社長のブログ

北海道当別町にある辻野グループの社長ブログです。

 
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「Think global, Act local」を地で行きたい

「Think global, Act local」

今では使い古された言葉ではありますが、広く実践されているかといえばそうでもありません。
しかし、今年取り組んだ「mugee(ムギー)」もそうですが、今やインターネットを通じて様々な国の人々とコミュニケーションできるのでこの言葉の実践は一般市民や中小企業でも可能となってきました。

さて、話は若干変わりますが「 Act local」的な活動として先日来、地元当別町の林業資源活用策を模索しております。

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当別から切りだしたトドマツを芦別の吉井木材さんで製材できないか?ということを調べてきました。
吉井社長さんは道産材の活用に関して非常に関心の高くとても頼りがいある方でした。
トドマツのムク材を住宅の柱にはできそうでした。本来ですと建て主さんが決まっていて、正確な使用数量がわかり、更に道産材使用についての価値観の共有があると良いのですが、まだ来年のお客様が見えない中で、なかなか見切り発車が難しいところです。
吉井社長さんとの話の中で内装用の羽目板加工は出来そうであるということと、屋根の下地材としての野地板材としての道産材利用について検討の価値があると思いました。

また、トドマツとエゾマツの違いについてエゾマツはトドマツとカラマツの中間くらいの強度であるとの認識を教えていただきました。
また、山の管理の仕方によっては天然林で60年かかるものを人工林であれば40年くらいで大きな木に育てることができるとおっしゃっておりました。そのためには写真のカラマツのように芯の部分の年輪を幅広くする・・・つまり植林してから数年間の管理をしっかりすることが大事であることでした。

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現在、北海道のカラマツは本州向けの合板材料として多く出荷されているそうですが、海外産の木材は少なくなることを考えると、もっと今より広範囲で計画性の高い森林管理をしないと資源が枯渇する可能性があると警鐘をならしておりました。

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プロフィール

Shacho

  • Author:Shacho
  • プロフィール
    氏名:辻野 浩
    辻野建設工業(株)他関連会社4社 代表取締役
    生年月日:昭和36年10月29日
    連絡先:0133-23-2408(会社代表)
    住所(会社):北海道石狩郡当別町末広380番地
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