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社長のブログ

北海道当別町にある辻野グループの社長ブログです。

 
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バルセロナと言えばガウディ


昨日は1日、バルセロナ市内観光。
バルセロナと言えば建築家、ガウディですよね。
昨日は主にグエル公園とサグラダファミリア教会を視察しました。

1873年から1877年の間、ガウディはバルセロナで建築を学びました。

当時のバルセロナ建築学校校長で建築家のアリアス・ルジェンがガウディについて「彼が狂人なのか天才なのかはわからない、時が明らかにするだろう」と言ったと伝えられる。
とても面白いコメントです。

パリ万国博覧会に出展する手袋店のためのデザインしたショーケースを繊維会社を経営する富豪グエルに見出され、その後40年間グエルはパトロンとしてガウディを支えました。

さて昨日は最初にグエル公園を視察。
グエル公園は公園とは言うものの60区画の住宅地として着手されました。
結局、住宅は2件しか建たなかったそうですが、憩いの場として設計された部分が現在、公園化されてます。

↓うねったベンチ。


↓鍾乳洞をイメージした公園下部。


↓有名なトカゲ。
ガウディが水の流れをデザインしたのが感心します。
ドラゴンの口から出る水も公園の排水のようです。


↓公園下部の天井。
柱のない部分はマーケットにしようとしていたそうです。


グエル公園は小山全体がデザインされていてまるでタイルの遊園地のような印象でした。


午後はサグラダファミリア教会へ。
サグラダ・ファミリア教会は日本語でに訳する聖家族教会と呼ばれることが多いそう。


生前のガウディが実現できたのは地下聖堂と生誕のファサードなど、全体の4分の1未満。


サグラダ・ファミリアは1882年に着工したが、ガウディは2代目建築家であった。
ファサードを覆う彫刻にはそれぞれ意味があり、それを紐解いていくだけでとても面白い。


ガウディ亡き後も様々な建築家や彫刻家達が関わり今の段階まで進んできました。
その間、資金難や建築法規上の問題、宗教上の見解の相違、内戦など様々な困難がありました。


かつては完成まで300年はかかると予想されていた工事ですが、ガウディ生誕100年の2026年に完成する可能性があるそうです。

時間がかかってるだけに建物には100年前の技術から3D解析まで色んな技術が混ざっているそうです。


バルセロナと言えばガウディと言うようにガウディのバルセロナにもたらした影響は計り知れない。

工期や予算など些細?な事よりパトロンの協力を得て、自らの目指す理想に向け、天才としての能力を遺憾無く発揮した姿は素晴らしい。


1926年、ガウディはミサに向かう途中、路面電車に轢かれ、その3日後に73歳で亡くなります。終生独身。


壮大なスケールとあまりに個性的なデザインなので建築的にどう思う?と言われても困ってしまいますが、少なくとも世界中から大勢の人が見学に訪れ、また市民の日常に溶け込んでる現状を見ると、建築が社会に与える経済的、文化的な影響力を感じます。

↓雨の日のカサ・バトリョ(前日、車窓から)。


↓カサ・ミラ(車窓から)。
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プロフィール

Shacho

  • Author:Shacho
  • プロフィール
    氏名:辻野 浩
    辻野建設工業(株)他関連会社4社 代表取締役
    生年月日:昭和36年10月29日
    連絡先:0133-23-2408(会社代表)
    住所(会社):北海道石狩郡当別町末広380番地
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