- Date: Fri 23 08 ,2019
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グレタ・トゥンベリさん
昨日は風街カフェさんでのスウェーデンセミナーに参加。
スウェーデン交流センターに勤務し明日帰国するソフィア・ヤンベリさんが講師でした。

興味深かったのはグレタ・トゥンベリさん(スウェーデン人 16才)の話。
彼女は地球温暖化に対する大人たちの無策や無関心を痛烈に批判し、授業をボイコットし、首都ストックホルムの議会前で座り込みを続けてきたそう。
大人たちの間では当初彼女に批判的な意見が多かったそうですが、徐々に共感が広まったと言います。
そのうち、他の生徒も追従したり、ボイコットを認める学校も出てきたそう。
トゥンベリさんの持論は「学校は自分のためだが、この活動は未来のため。未来は自分より大切」だそうです。
トゥンベリさんを題材としてスウェーデン人の価値観や教育制度、親子関係、環境問題に話がおよびました。
興味深いセミナーでした。
さてソフィアさんは現在、ストックホルム大学の学生ですが、今後、旭川の出版社に依頼されLGBTの本を書く予定だそうで、できあがる来年6月には北海道に一度戻って来ます、と言ってました。
このような草の根的国際交流が当別のあちこちで広まると楽しいと思います。
スウェーデン交流センターに勤務し明日帰国するソフィア・ヤンベリさんが講師でした。

興味深かったのはグレタ・トゥンベリさん(スウェーデン人 16才)の話。
彼女は地球温暖化に対する大人たちの無策や無関心を痛烈に批判し、授業をボイコットし、首都ストックホルムの議会前で座り込みを続けてきたそう。
大人たちの間では当初彼女に批判的な意見が多かったそうですが、徐々に共感が広まったと言います。
そのうち、他の生徒も追従したり、ボイコットを認める学校も出てきたそう。
トゥンベリさんの持論は「学校は自分のためだが、この活動は未来のため。未来は自分より大切」だそうです。
トゥンベリさんを題材としてスウェーデン人の価値観や教育制度、親子関係、環境問題に話がおよびました。
興味深いセミナーでした。
さてソフィアさんは現在、ストックホルム大学の学生ですが、今後、旭川の出版社に依頼されLGBTの本を書く予定だそうで、できあがる来年6月には北海道に一度戻って来ます、と言ってました。
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