- Date: Sat 13 10 ,2018
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ふとみ、まちなかのグランドデザインを考えてみた。
昨年、当別まちづくり株式会社で「当別、まちなかのグランドデザイン」を勝手に作ってみました。
現在、そのうちのどれかを実現できないものかと模索中ですが、デザインを作るメリットはアイデアを実現する上での道しるべになる事です。
実現できなくても構いませんが、実現できたら儲けものなので作った方が良いわけです。
しかも気に食わなくなったり、気が変わったとしても所詮、勝手に作ったものですから、好きに直せば良いわけです。
グランドデザインを作ると他の地域との関連性が出てくる、当別の本町地区と隣の太美地区との関係をどう整理すべきか?と言う課題が出てきます。
そこでまず町全体の考え方を一度整理しました。
森林がほとんどの青山地区や東裏、蕨岱などの農村地区の位置付けなども考えてみました。
その上で太美地区にフォーカスし、太美市街地を4つのエリアにわけ、どんな「手に届きそうな将来」が描けるかやってみました。
描いてみると意外と太美のことがわからないと言う事がわかりました。
住んでる実感が湧かないんです。
そこで太美住人にこのデザインを見せ、どう反応するかやってみることにしました。
で、昨日、役場に勤めてる太美住人、ヨッシーにこれを見せて意見を聞きました。
彼の主張は「ふとみ駅周辺の利便性を高める事」にあることがわかったので、その辺を加味してデザインを少し直そうと思います。
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