- Date: Sat 27 01 ,2018
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murasaki
今日はエゾシカの革細工についての話し合い。
でもエゾシカが目的でなくて、紫根が目的なんです。
エゾシカ革を紫根で染めて、革細工を作る構想ですが、できて来たエゾシカ革の仕上がりが、加工職人さんの目からすると良くないとの事です。
従って、牛の革でなめして染めてもらうことができるかどうか確かめることにしました。
エゾシカの革って↓こんなんですが

↑向かって右側が頭、足の部分は下側となります。
素人の私はなめし屋さんと加工職人とのメールのやりとりに挟まり「銀面」「床面」「ヌバック」「スウェード」などの言葉が行き交うやりとりに目を白黒させる(実際はスマホで見てるだけですが)ばかりです。
今日はその他、ブランド名について「murasaki」が良いのじゃないかとの提案を受けたり、コンセプトに関して「贈り物」あるいは「~記念」と言うアプローチではどうかとの話し合い。
ペアの記念品も良いかもとの案。
ちなみにペアのギフトをググったら↓こんなのが出てきました。


今日の打ち合わせ場所は工房でしたが、職人が2、3人いてなかなか新鮮な印象でした。

今後、試作が始まります。
でもエゾシカが目的でなくて、紫根が目的なんです。
エゾシカ革を紫根で染めて、革細工を作る構想ですが、できて来たエゾシカ革の仕上がりが、加工職人さんの目からすると良くないとの事です。
従って、牛の革でなめして染めてもらうことができるかどうか確かめることにしました。
エゾシカの革って↓こんなんですが

↑向かって右側が頭、足の部分は下側となります。
素人の私はなめし屋さんと加工職人とのメールのやりとりに挟まり「銀面」「床面」「ヌバック」「スウェード」などの言葉が行き交うやりとりに目を白黒させる(実際はスマホで見てるだけですが)ばかりです。
今日はその他、ブランド名について「murasaki」が良いのじゃないかとの提案を受けたり、コンセプトに関して「贈り物」あるいは「~記念」と言うアプローチではどうかとの話し合い。
ペアの記念品も良いかもとの案。
ちなみにペアのギフトをググったら↓こんなのが出てきました。


今日の打ち合わせ場所は工房でしたが、職人が2、3人いてなかなか新鮮な印象でした。

今後、試作が始まります。
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