- Date: Sat 25 03 ,2017
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見る、食べる、体験する

(九份 きゅうふん)
台湾を旅行しながら考えたのですが、観光というのは様々なコンテンツが揃っていないとなかなか集客にはならないのかなと。
食事とか景勝地とかイベントとか。

(九份 基山街)
でも人がぎっしりくるほど屋台が並んだり、バスが行列できるほどでなくても観光は可能なんでしょうね。
九份(きゅうふん)は1990年代に映画に取り上げられる前までは寂れた町だった。
その発想の転換が今じゃ、うようよ人がいる観光地になってしまった。
他方、十分(シーフェン)のイベントは面白かった。
大きな紙の風船に願いを書いて中で火をつけ気球にして飛ばすというもの。

(十分)
韓国語や英語。そして中国語、日本語。
意味がわかるのは日本語となんとなくの中国語。
「幸」「健康」「好」などの言葉から国を越えた共通の願いが垣間見れました。
あれを統計とって傾向を分析すると面白いと思います。

体験としては面白いコンテンツです。

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