社長のブログ

北海道当別町にある辻野グループの社長ブログです。

 
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優しい社会


今日は朝から爽やかに晴れてますが、厳しいシバレです。
寒さにむせるのか足早に歩く人が口に手を当ててました。

昨日は当別のとあるイベントの実行委員会の新年会でした。
そこに参加していた若者から「辻野さん、今年もまちコンやるんですか?やるんだったら出たいんです!」と言われました。
彼は町内の会社に勤めてるたまたま私の会社の持つアパートの住人です。

勿論、今年もまちコンやります。

おそらく6月21日(土)つまり夏至際前日の夕方になると思います。
事務局は私が委員長を務める商工会次世代育成特別委員会です。

私は数年前から町の少子化対策に取り組んでいますが、まちコンはその一つの対策として生まれました。

今、地方都市では若者が少なくなってます。
そこに輪をかけて出会いの場が少なくなり、晩婚化の一因となってます。
ですから、出会いのきっかけを作るのも町の大人の責任じゃないかと考えてます。

今年、新たにやろうとしていることがあります。

それは新入従業員の交流会です。
町内に勤める入社3年以下で10代、20代の若者を集めてやる飲み会です。

参加者は多くて20人くらいでしょうか?

役場や自衛隊、一般の会社、教員、農家などなどあらゆる職場に呼びかけできれば職場に費用負担して頂きたいと思ってます。

なぜやるか?

昔、各職場に勤める新人には同期がいたり、近い年齢の先輩がいましたが、今はそういう事が少なくなりました。
そうすると会社にいる時間はいいのですが、家に帰ると友達がいないという状況が生まれます。
私はいい仕事をするためにはプライベートの充実が大事じゃないかと思います。
特に町外から町に住み始めた新入社員は同年代の友達を作りづらいと思います。

もう一つ「新入従業員交流会」を考えた理由は町内消費の拡大。

普通、町外から移って来た若者が狭い町で買い物をしようと思ってもなかなかどこに行って良いかわかりませんよね。
交流会で知り合ったお姉さんの店に飲みに行く、役場職員に美味しい店を教えてもらう、自動車整備工場の社員に車検を頼む、建設会社の社員に将来設計を頼む。
知り合わなかったら札幌に行ってたかもしれない消費が町内に落ちるって事になると思います。

出会いにしても、友達作りにしても「自分から積極的に探せばいいんじゃないか?大人がそこまで段取りするのは過保護だ」という声が聞こえてきそうですが、私はこの町に住んでて何かそういう問題じゃないような気がするんです。

人口が減り、子供が減り、会社が減り、何か社会の空気が薄くなって行く気がします。
何か今までと違う流れがある、何か仕組みを変えなきゃいけない。

だから声なき若者の目線に立ち、若者の幸せを実現する方法を考える。
そこには組織や公私や自他の境は無い。

その事に気付き何かを変え、実際何かが変わって、それが町の循環に組み入れられた時、その「優しい社会」は若者の仕事のパフォーマンスが高まり、将来の夢が描ける「優しさと力を持つ社会」かもしれない。と思うのです。
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プロフィール

Shacho

  • Author:Shacho
  • プロフィール
    氏名:辻野 浩
    辻野建設工業(株)他関連会社4社 代表取締役
    生年月日:昭和36年10月29日
    連絡先:0133-23-2408(会社代表)
    住所(会社):北海道石狩郡当別町末広380番地
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