社長のブログ

北海道当別町にある辻野グループの社長ブログです。

 
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キッザニアを視察しました。

最近、当別の少子化対策を考える上で子育て環境整備を研究しているんですが、その絡みで昨日は東京豊洲にあるキッザニアを視察しました。

ここは2006年にオープンしたメキシコ由来の職業体験テーマパークです。

非常に感心しました。

年間来場者数は85万人。
70%がリピーター、95%がネット予約のお客さんです。
平日は子供達は学校単位で来ます。
一番来場者が多いのは夏休み。親子連れです。
対象年齢は3才~15才。でも多いのは小学生低、中学年です。

パビリオンは約50、できる職業体験プログラムは約85。すべてスポンサー企業がついています。

一回の体験プログラムは30~40分。子供達は入場中に5~6のプログラムを体験します。




ハンバーガーショップ。子供達はハンバーガーを作って試食するプログラムです。
本当に食べたい人は隣の本物のモスバーガーで食べる事ができます。


クッキングスタジオ体験。


消防士体験。
何か事件が起きて消防車に乗って出動する所。子供達はそれなりに緊張していてかわいらしい。


ミニシアター。
ファッションショーやマジックショー、俳優体験をします。
10分位練習し、30分位演じてその後、10分位振り返りをします。


キッザニアに入るとキャッシュカードが作れます。


擬似紙幣もあります。


入場時に50キッズ擬似通貨がもらえて、仕事をすると一仕事5~8キッズたまり、5つ位仕事をすると80キッズたまります。
そうすると消しゴム程度の買い物ができる仕組み。それをキャッシュカードに貯める事ができ、残ったキッズは次回使えます。

本場のメキシコのキッザニアに来る子供達は先に飲み物か何かで50キッズ使ってそれから仕事をするのですが、日本人の子供は仕事をして先にお金を貯めてから使います。国民性の違いは子供からあるんですね。

メガネ屋さんではサングラス作り体験、名刺屋さんでは名刺作り体験、絵の具屋さんでは好きな色の絵の具作り体験をします。
体験メニューは日々、変わります。


運転免許試験場ではゴーカートでハンドル操作の練習をします。
宅急便のプログラムを体験した子供がそれ以降、自宅に本当の宅急便屋さんが来ると「ご苦労様!」と言うようになったそうです。
現金輸送車のプログラムでは都度、輸送ルートを変える事を学びます。


医者体験プログラム。
親は子供達をここに連れて来たがるそうです。
内視鏡手術体験、子供達にとってはちょっとグロテスク。


産まれたての赤ちゃんを世話するプログラム。「自分に妹ができたらこうやって持つんだよ」ってな事を学ぶんだそうです。


犬猫病気体験。
模型が妙にリアルでした。


出版社体験。
マンガの吹き出しに自分で言葉を入れて完成させます。
キッザニアに対して学校の先生の評価が高いそうですが、その理由の一つはプログラムで何かを完成させる事だそうです。




フライトシュミレーター体験、キャビンアテンダント体験。
機長体験はテロの関係で取りやめているそうです。
この飛行機は本物。
アリゾナある飛行機の墓場から持ってきたそうです。






大人だけしか入れない休憩所。
リピーターの親がここで仕事をしたり仮眠したりするそうです。




以上、キッザニアをみて来ました。

北海道には来ないんですか?との質問には人口が少ないので今のところは出店可能性はなさそう。
人口が少なくても成り立つビジネスモデルはなくはないんでしょうが、今のところは優先順位は低そう。
どこかの商店街で似た様な取り組みをしている所はあるそうです。

さて、この仕組みわが町、当別で参考になるかどうか?
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プロフィール

Shacho

  • Author:Shacho
  • プロフィール
    氏名:辻野 浩
    辻野建設工業(株)他関連会社4社 代表取締役
    生年月日:昭和36年10月29日
    連絡先:0133-23-2408(会社代表)
    住所(会社):北海道石狩郡当別町末広380番地
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