社長のブログ

北海道当別町にある辻野グループの社長ブログです。

 
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第47回まちなか暮らし研究会~エコ編~を行いました。

今日は第47回まちなか暮らし研究会~エコ編~を行いました。
テーマは「ビニールハウスの建て方」。

講師は南幌町にある越浦パイプ(株)の営業課佐藤さん。

今回は5.4m×10mのビニールハウスを例にして教えて頂きました。
P1030550.jpg

まずずばりお値段。材料費が34万。組み立て費が32万円です。

この大きさのビニールハウスを自分で建てるとなると2人で3日間かかります。
そのうちビニール貼りが1日です。

まずは地面に穴を空け、そこに50㎝間隔でハウス両側のパイプをさしていきます。頭をジョイント金具で緊結し、頭と裾と腰に直管パイプを流します。
材料費の中には妻面に取り付けるドア代、カンキットという裾のビニールを開け閉めする器具代が入っています。
P1030551.jpg

ビニールハウスの簡易模型。
見積書の中に「ウツボ」という部材があり、これは何かと思ったら直管とアーチパイプをつなぐものでした。
P1030552.jpg

ビニールは長いスプリングをレールの中にはめ込んで押さえます。ビニールの素材は濃ビと農ポリ(PO)があります。
農ポリの長所と短所ですが・・・
○長所
 *軽い
 *丈夫
 *汚れにくい
 *べたつかない
○短所
 *保温性が弱い
 *こすれに弱い
 *熱に弱い
です。
農ポリの耐久性は4~5年くらい。ちなみにパイプの寿命は20~30年。
P1030553.jpg

見積書のパイプ太さは25.4㎜ですが、冬期間ビニールをかけっぱなしですと31.8㎜。
また、積雪が肩の高さになる前に除雪した方がよい。雪の重みを押さえるつっかえ棒も別売しています。
最近、ビニールハウスは1m間口の家庭菜園用や車庫、焼き肉ハウス、野球場、パークゴルフ、馬小屋などの用途に使われることもあります。
中が見えない「白白」というシートもあります。

工場を視察しました。
P1030554.jpg

ビニールハウスを自分で建てるときにはパイプを地面に打ち込む穴を空ける「電動ドリル」、ボルトを締める「インパクトレンチ」、長いパイプを切断する「サンダー」、脚立などがあると良い。
P1030555.jpg

越浦パイプさんの工場では鋼管を仕入れて、型に合わせてパイプを曲げる加工をしています。
P1030557.jpg

P1030558.jpg

P1030559.jpg

ビニールハウスは照明を組み込んだオブジェ、直売所、半分だけ下屋的に使う、通路などといろいろな用途があり、家づくりやその他の建物作りにも応用できると思います。

さて、次回の12月のまちなか暮らし研究会は詳しいことは決まっていませんが「ロープの使い方」をやろうと思っています。
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プロフィール

Shacho

  • Author:Shacho
  • プロフィール
    氏名:辻野 浩
    辻野建設工業(株)他関連会社4社 代表取締役
    生年月日:昭和36年10月29日
    連絡先:0133-23-2408(会社代表)
    住所(会社):北海道石狩郡当別町末広380番地
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