- Date: Wed 03 03 ,2021
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森林組合経営と里山構想
先日、当別町森林組合の総会が終わりました。
今年はコロナで一般組合員の参加は控えてもらったので、少人数の開催となりました。

私が組合長となった一期目は何とか黒字で着地する事ができました。
スタッフ総入れ替えや役場との関係再構築、事務所移転と知らないことばかりの中でのドタバタ経営でした。
二期目もわからないことだらけで経営することになりますが、まずはちゃんとした森林組合になる事を目指します。
その上で当別町森林組合らしい事業をしたいと思うのが「里山構想」。
これは収入的にはプラスにならなさそうな事業ですが、さほどお金もかからないと思います。
単純にあるエリアを決め、そこに山を楽しむ人が入って散歩や野外観察したり、薪やホダ木用の細木を切り出したりするイメージ。
森林組合の役割としては関係者の合意形成や若干の事務局機能をサポートするのかなと思っています。
間伐や植樹など人工林の適正な管理が森林組合の本業ですが、そこに当別町森林組合らしい活動を組み込みたいと言うのが、これからの課題です。
今年はコロナで一般組合員の参加は控えてもらったので、少人数の開催となりました。

私が組合長となった一期目は何とか黒字で着地する事ができました。
スタッフ総入れ替えや役場との関係再構築、事務所移転と知らないことばかりの中でのドタバタ経営でした。
二期目もわからないことだらけで経営することになりますが、まずはちゃんとした森林組合になる事を目指します。
その上で当別町森林組合らしい事業をしたいと思うのが「里山構想」。
これは収入的にはプラスにならなさそうな事業ですが、さほどお金もかからないと思います。
単純にあるエリアを決め、そこに山を楽しむ人が入って散歩や野外観察したり、薪やホダ木用の細木を切り出したりするイメージ。
森林組合の役割としては関係者の合意形成や若干の事務局機能をサポートするのかなと思っています。
間伐や植樹など人工林の適正な管理が森林組合の本業ですが、そこに当別町森林組合らしい活動を組み込みたいと言うのが、これからの課題です。
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