- Date: Tue 02 03 ,2021
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コミュニティをつくる
「コミュニティをつくる」って上から目線のような気もしますが、興味があるテーマです。
この本はビジネス活動にコミュニティを活用する視点から書かれています。

具体例として一つのイベントを行うのにターゲットの設定や周知方法、場の盛り上げ方が記述されてます。
例えばあるイベントを企画し、開催日の1ヶ月前から周知活動をしたとして、お客さんの反応は最初と最後に集中し、中だるみ期間があると言います。
なので徐々に具体的なイベント内容を公開するとか、登壇者にコメントを寄せてもらうなど、お客さんの関心が持続するように工夫すべし、とあります。
最近、普及しまくってるzoomミーティングでは「ブレイクアウト」機能がいいよとあります。
リアルでのテーブルディスカッションのオンライン版で、一度やりましたが、面白い機能です。
著者が紹介するダニエル・キムの「成功循環モデル」は初めて知りましたが、興味深かったです。

「関係の質」が良ければ「思考の質」が上がり、その結果「行動の質」が上がって最後に「結果の質」が上がると。
関係の質につながる良いコミュニティを醸成する事が大事。
「(会社も含め)どこで働くか」から「誰と働くか」。
ワクワクすることを一緒に行い、社会をより良い方向に変えていく、そんなコミュニティができたら最高です。
この本はビジネス活動にコミュニティを活用する視点から書かれています。

具体例として一つのイベントを行うのにターゲットの設定や周知方法、場の盛り上げ方が記述されてます。
例えばあるイベントを企画し、開催日の1ヶ月前から周知活動をしたとして、お客さんの反応は最初と最後に集中し、中だるみ期間があると言います。
なので徐々に具体的なイベント内容を公開するとか、登壇者にコメントを寄せてもらうなど、お客さんの関心が持続するように工夫すべし、とあります。
最近、普及しまくってるzoomミーティングでは「ブレイクアウト」機能がいいよとあります。
リアルでのテーブルディスカッションのオンライン版で、一度やりましたが、面白い機能です。
著者が紹介するダニエル・キムの「成功循環モデル」は初めて知りましたが、興味深かったです。

「関係の質」が良ければ「思考の質」が上がり、その結果「行動の質」が上がって最後に「結果の質」が上がると。
関係の質につながる良いコミュニティを醸成する事が大事。
「(会社も含め)どこで働くか」から「誰と働くか」。
ワクワクすることを一緒に行い、社会をより良い方向に変えていく、そんなコミュニティができたら最高です。
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