- Date: Sun 27 12 ,2020
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今年の出来事、森林組合
今年、2月に当別町森林組合の組合長になりました。

6年前に組合理事になった時、前組合長に将来組合長にはなるつもりはありませんと言った事を覆すことになりました。
それも自らの意思で。
側からそんな事やって本業、大丈夫なの?と思われても仕方ない。
しかし、前組合長の年齢、立場などを考えた時、これは自分が後をやってみて当別が森林資源を生かす、森林と共生する町となるよう挑戦してみようと思いました。
経営内容は良くありません。
8000万円の売り上げに対し2000万円の借金があります。
今まで単年度はギリギリ黒字程度でした。
今年度は増資、資産売却によって約500万円を調達しました。
単年度を結構な黒字にして、増資をはかり、残った資産売却をしないと。
目指す無借金にはまだまだです。
本業の建設業にもどこかで合流したいと思ってます。
木造大規模建築に関わる事や新しい人脈を構築する。
森林共生による町のブランド化が成功すれば移住者も増えるでしょう。
何はともあれ、森林の事がよくわからないし、スタッフも総入れ替えとわからない事だらけの森林組合運営。
2050年、二酸化炭素排出実質ゼロ。
とても重要な方針決定。
森林組合の存在意義がこれから高まります。

6年前に組合理事になった時、前組合長に将来組合長にはなるつもりはありませんと言った事を覆すことになりました。
それも自らの意思で。
側からそんな事やって本業、大丈夫なの?と思われても仕方ない。
しかし、前組合長の年齢、立場などを考えた時、これは自分が後をやってみて当別が森林資源を生かす、森林と共生する町となるよう挑戦してみようと思いました。
経営内容は良くありません。
8000万円の売り上げに対し2000万円の借金があります。
今まで単年度はギリギリ黒字程度でした。
今年度は増資、資産売却によって約500万円を調達しました。
単年度を結構な黒字にして、増資をはかり、残った資産売却をしないと。
目指す無借金にはまだまだです。
本業の建設業にもどこかで合流したいと思ってます。
木造大規模建築に関わる事や新しい人脈を構築する。
森林共生による町のブランド化が成功すれば移住者も増えるでしょう。
何はともあれ、森林の事がよくわからないし、スタッフも総入れ替えとわからない事だらけの森林組合運営。
2050年、二酸化炭素排出実質ゼロ。
とても重要な方針決定。
森林組合の存在意義がこれから高まります。
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