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社長のブログ

北海道当別町にある辻野グループの社長ブログです。

 
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読書「人新世の資本論」

ひとまず年内に読んだ本はこれまで。

「人新世の資本論」


マルクスの資本論を現代風に解釈するとどうなる?と言う本。
◯地球をコモンとしてとらえる。
◯生産の場にフォーカスする。
◯脱成長コミュニズム。
◯使用価値経済への転換。

などなど示唆に富む内容が多々あった。

中国との比較において資本主義大丈夫か?アメリカの大統領選挙を見て民主主義大丈夫か?と多くの人が疑問を抱いてると思います。

コロナに全世界で取り組んでるのはこれから温暖化対策に全世界で取り組むのと似た構図。

これからの世の中は戦いの構図から受容の構図になるのかなぁ?
「買う」じゃなく「使う」。
「稼ぐ」じゃなく「暮らす」。

なんて考えながら新年を迎えるのであります。

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読書「共感経営」

年末読書第二弾「共感経営」。


野中郁次郎先生の共著。
世に役立つ商品を生み出すには「跳ぶ仮説」が必要。

「跳ぶ仮説」とは既存路線にない飛躍したアイデア。

それを実現するには「物語り」が必要。

様々な企業が生み出したヒット商品の誕生秘話からそれらが浮き上がる。

読書の良いところは読書から得たヒントを自分に生かす事。

では自分にとっての「跳ぶ仮説」とは?

それは最近思い続けてる「持続可能なまちづくり」かな?

今いち「持続可能なまちづくり」といっても聞いた人がピンとこないのはわかってる、自分自身も具体的でないのは自覚してるが、しかし、やはり直感的にはそこだろうと思ってます。

「持続可能なまちづくり」自体は抽象的概念なんで「跳ぶ仮説」はもっとその手前にあるのでしょう。

模索の旅は続きます。


読書「5Gの教本」

さあて、年末年始休暇に突入。

買ったまま溜まってた本をまとめ読み年末バージョン。

5G時代になったらどうなるの?と言う素朴な疑問を解決しようと思い買った本「5Gの教本」。


最初の導入部は携帯電話通信の仕組みが解説されてますが、結構、難しい。

まあ仕組みは分からなくて良いとしても、結局5Gでどうなるかは良くわかりませんでした。

多分これは実際のサービスが出来てこないとわからない(少なくとも私には)。

おそらく「もの」と「スマホ」がつながる事は進むでしょう。

「もの」自体に通信機能が付けば、こっちから情報を取りに行ったり、操作ができる。

例えば住宅関連でこんなことできれば良い。

部屋の温度を夜間や人のいない時に下げるのをスマホで設定する。

電気、ガス、水道、灯油の使用量をスマホでまとめて見る。

これらの事ができるためにはボイラーやサーモメーター、検針メーターに通信機能が付いてないといけない。

5Gになったら、こういう事が加速するかわかりませんが、なれば良いですね。

投句

土曜日、新聞を読んでたら今年の俳句の秀作というものが発表されてました。


読んだら結構普通だな、と思えるものがあったので、自分も作ってみようと思いました。

奥さんに言わせると情景が思い浮かぶ俳句が良い俳句という事で、その辺を意識しました。

1:昼なのに 電気をつける 猛吹雪

2:氷点下 窓に吸い付く 雪の群れ

3:ささやかな 陽が枝先の 雪落とす

4:ミルク空 除雪機音が こだまする

5:雪かきの シャープな角が 腕自慢

6:ドカ雪を 笑うしかない 地元民

7:厳寒期 暖気はむしろ 要注意

8:ふきだまり アクセル緩めず 浮遊感

9:吹雪去り まちは地面と 繋がった


作ったのは良いのですが、どうしよう?と言ったら奥さんがまた、応募すれば良いじゃない、と言うので、ネットで調べたら岩波文庫かなんかで、「世界」と言う本の4月号向けの募集をしてたので投句しました。

たまに悶々としたものを俳句でアウトプットするのも良いかも。

今年の出来事、森林組合

今年、2月に当別町森林組合の組合長になりました。


6年前に組合理事になった時、前組合長に将来組合長にはなるつもりはありませんと言った事を覆すことになりました。
それも自らの意思で。

側からそんな事やって本業、大丈夫なの?と思われても仕方ない。

しかし、前組合長の年齢、立場などを考えた時、これは自分が後をやってみて当別が森林資源を生かす、森林と共生する町となるよう挑戦してみようと思いました。

経営内容は良くありません。
8000万円の売り上げに対し2000万円の借金があります。
今まで単年度はギリギリ黒字程度でした。

今年度は増資、資産売却によって約500万円を調達しました。
単年度を結構な黒字にして、増資をはかり、残った資産売却をしないと。
目指す無借金にはまだまだです。

本業の建設業にもどこかで合流したいと思ってます。
木造大規模建築に関わる事や新しい人脈を構築する。
森林共生による町のブランド化が成功すれば移住者も増えるでしょう。

何はともあれ、森林の事がよくわからないし、スタッフも総入れ替えとわからない事だらけの森林組合運営。

2050年、二酸化炭素排出実質ゼロ。
とても重要な方針決定。

森林組合の存在意義がこれから高まります。

今年の出来事、競売

今年、仕事面で大きかったのは辻野商店が由仁町三川で麦の大豆の調整工場を競売で落とした事。


この工場、辻野商店にとってはなくてはならないもの。

辻野商店は農家さんから小麦や大豆を集荷して、この工場で製品と規格外品を選別して、製粉屋さんに引き渡してます。
この工場は私たちが持ち主である会社から借りて、調整作業してましたが、担保権者が競売にかけることにしました。

この工場が誰かの手に渡ると辻野商店の事業そのものが立ち行かなくなる可能性があり、なんとしても競売で負けるわけにいかない。

裁判所から辻野商店に6月初旬に競売を行う通知が届きました。
ところがこのコロナで裁判所自体がストップしてしまい、次にいつ競売が行われるか分からない状態が続きました。

そして何ヶ月か経って9月初旬に競売が行われる通知が来ました。
今度こそ競売になる。

結局は金額です。
入札金額が高い方に落札しますが、既に公示されてる資料から1200万円だと落札できる。
それで買えれば経営的には楽だけど、競争相手がいたら?

いくらで入れるか?

競争相手がいればいくらで入れるか?
相手がいるとすればなんのために買おうとするか?
築30年の建物と機械とその後の維持費をどう査定するか?
自分自身で後悔しない金額はいくらか?

結局、年間払ってる賃料ほか500万円の5年間分、2500万円と決めました。

裁判所で行われた開札には専務に行ってもらいました。
当日、専務からの電話連絡が待ち遠しくもあり、いやな結果を聞きたくないとの複雑な気持ちでした。

結果は「落札」。
やったー。
これで大正3年から先祖代々受け継がれてきた辻野商店を継続できる。

専務からは「2番手は2300万円でした。社長、(2500万円は)いい金額でしたね!」

「そうか?俺は入札慣れしてるからなぁ」と言ったものの本心はビクビクでした。

ここ数年、この工事を取得できるかできないか?当別の農家さんには聞かれるし、由仁あたりではいろんな噂が出てたらしい。
その中途半端な気持ちに終止符が打てたのは精神的に解放された気分。


これでめでたしめでたしと言う事ではないかもしれませんが、来年以降はここを拠点に農家さんのお役立ちに励みたいと思います。


今年の出来事、よねぐちさん

今年は思いっきり空き店舗事業に取り組みました。
よねぐちさんプロジェクト。


まだ終わってないと言うか、今後ますます加速変化するはずのプロジェクト。

商店街の可能性を拓くクリエイターと商店街各店舗の掛け合わせ。

5人のクリエイターが揃い、徐々に活動範囲が商店街に染み込んでます。

そのきっかけが来年1月末から始まる「第8回春待つ北のひな飾り」。

クリエイターの作品が何店舗かのお店に展示されます。


作品が実際に展示される事はうれしいのですが、作家さんと店主の間にゆるい繋がりができるのがうれしいです。

よねぐちさんプロジェクト。


やる意味があるの?と聞かれたら「ある!」と思いっきり言います。

採算取れるの?と聞かれたら「今のところないです」としょんぼり答えるでしょう。

でもねぇ。
お金が全てなの?お金が目当てなの?商店街が存亡の危機だから黙ってられない。

あきらめないで可能性を探ってる。

過去の人たちが築いた商店街と言うエリアがただ衰退するのはが勿体ないと思う。
ものを捨てる事さえ持続可能な観点からはばかれるのに商店街を捨てる事はもっと影響が大きい。

見方を変える、知恵を出す、やってみて変える、成功の方角に舵を切る、粘り強く続ける。

物事は内部から変わるべき。
内部と言うのは「店主」「お客様」「子供達」「関係者」「ご近所さん」「商工会の人」「役場の人」。

プレーヤーは私たち、主導権は私たち。
私たちが外部の人から刺激を受けたり、外部の人と協同したり、そのうち外部の人も内部の人化する。

そしたらまた新しい外部の人が来て、人の層がレイヤー化する。
レイヤーができると強い。

強い「人の層」づくりが今回のプロジェクトの成功の鍵です。





今年の出来事、オンライン

今年が終わりそうになってます。

コロナに始まり、コロナで終わる2020年。

振り返るといろんな事がありました。

その中の一つ、オンライン学習のSchoo(スクー)。


様々なジャンルのメニューがありますが、歴史やワークマンの成功秘話、日経の読み方、エクセルの使い方など結構、楽しみました。

オンラインと言えばzoom。
かなり使いました。

来年はもう少し使いこなしたいと思います。

小屋暮らし



ヤギたちは小屋暮らしが長くなりました。
別に戸を閉めてるわけじゃないけど、外にはあまり出てきません。

今でもあまりなついてきませんが、エンバクやカボチャをやると途端になりふり構わなくなります。

クロはぬいぐるみみたいだなと思います。

抑制からの学び

人を集めない努力?

先日、米口さんで開催したミニコンサート。
なるべく来ないでね!と言う矛盾したコンサート。

なんとも「抑制」するって不思議な感覚。

しかし、かつてやってたようにお客さんがドンドン来てくれりゃ良いのか?と言う疑問は今になってジワッと起きます。

ほんとに好きなお客さんが来る、買う、楽しむ、なんて状況が良いのじゃないか?

抑制する事で代替案など今まで考えなかったアイデアが浮かび、実際にはそもそもそっちの方が良かったなんて事例も多々あります。

「抑制」ってネガティブな響きがありますが、その裏側に真実が隠されてます。

女子の感性

最近の活動は女子の協力者が多い。


その中で気づいた事。
結構、多いパターン。

旦那が当別と言う事で嫁いだものの、田舎の雰囲気になれずに悶々としている嫁。

若い頃、当別の良さに気づかずに出て行ったものの、後でその良さに気づいた方。

当別町生まれじゃないけど、この町はなんか面白いと思ってる女子。

そのような女子にとって(怪しい)アート活動は気になるらしい。
商店街が怪しいアートの巣窟になることにより、我が街を自慢したくなる女子が増えるかも。

そんな女子の感性に期待します。

仲間の力

仲間がいるとやれない事がやれる。


自分一人じゃ、まちなかにクリスマスツリーを立て電飾しないですよね。

昨日はまちなかひっそりクリスマス。

午前中は染色家の小島さんとスウェーデンヒルズをひとまわり。
交流センター、ガラス工房、レストランアリ、モデルハウス、ゴルフ場のレストランレクサンド。

交流センターのスタッフさんから詳しく交流センターの理念や活動内容を伺い、なるほどなと。

小島さんも当別とレクサンドの姉妹都市関係や交流センターの位置づけがわかったと思います。

その後、私は中抜けしましたが、夕方、米口さんに。
そしてこのひっそりクリスマスを味わってました。

私たち、今はイベントやってますが、必ずしもイベント屋さんを目指してるわけではありません。

ひとまずのゴールは自立する事。
この自立するってのが難しい。
既存の商売を引き継ぐのではなく、新しい事業を作ると言う事ですから。

しかもめちゃ、理念先行でやってるから、明確な勝算あってやってません。

しかし、世の中には困りごとが必ずあって、ビジネスとはそれを解決する手段。

持続可能でないやり方を持続可能なやり方で置き換えるのもその一つ。

今はイベントで培ってる仲間の力がビジネスで生かされる日が待ち遠しいです。

とうべつ商店街通信

とうべつ商店街通信が折り込みチラシで入りましたね。


来年の2月まで、全部で4回入る予定です。
これはGOTO商店街事業の一環です。


GOTOと言っても今はなかなか来てちょうだいと言いづらい雰囲気があります。

今回の商店街通信では米口さんのクリエイターのシェアアトリエ事業が進んでるのでその中身を紹介したり、密にならない小さなイベントの案内が載ってます。

最近、当別ではこだわりのカフェ、パン屋さん、焼き菓子屋さんができて、今度はアーティストの拠点、次は何がくるんだろう?と言う期待が膨らみます。

私は持続可能なまちづくりがこれから大切と思うので、薪の流通システムや里山活動が起きると良いのじゃないかなと思ってます。

ただ、これらは郊外活動なのでまちなかにおいては・・・

「ものづくり系」×「空き店舗」
「企業誘致系」×「まちづくり会社」
「IT系」×「空き家」
「コミュニティー」×「大学生」
「ゴミ資源化系」×「飲食店」
「リサイクル系」×「各家庭」
「人材育成」×「生徒・学生」
「環境教育」×「子供たち」
「シェア系」×「企業」
「起業系」×「私塾」

などなど「×」ばかりじゃなく「÷」や「+」や「−」などいろんな組み合わせが自由闊達に生まれたら良いんじゃないかと思います。


パッシブシステムの家 見学会

明日の土曜日にパッシブシステム換気を採用した住宅の見学会を行います。

新型コロナ感染防止の為予約制とさせて頂きます。

日 時:2020年12月19日 土曜日 10:00~15:00

場 所:石狩郡当別町太美町

予約先:辻野建設工業㈱ 営業 中野 まで

電 話: 0133-23-2408

メール:n-tomo@tsujino-gr.co.jp



このパッシブシステムは外気を床下に取り入れ、自然対流にて最終的に煙突で空気を排気しますが、機械は使いません。

パネルヒーターは床下にあり、床の上にはパネルヒーターはありません。

断熱性能を上げ、気密をしっかりとする事で自然対流がスムーズになります。

夏もひんやりし、当社としては4棟目ですがお客様の評判は上々です。

オンラインミーティング(建築学会+ヘッドハンティング)

昨日は午後からオンラインミーティング二連ちゃん。


1本目は建築学会の農村研究部会。

芽室町の上美生と言う地区の話。

この地区はとてもフレキシブルな動きをしていて送り迎えサービス会社や住人出資のスーパーがあるそう。

何か当別町で行かせそうなアイデアがないかと考えてました。
これと言った具体策は思いつきませんでしたが、小さな集落で頑張ってる人達の話は元気が出ます。

続いてヘッドハンティング会社のプレゼンテーションを聞くオンラインミーティング。

現場監督をいかに探すか?と言う辻野建設工業の経営課題の解決策の一つ。

現場監督をヘッドハンティングすると言う話。

費用は大まかにしか聞きませんでしたが、結構、高そうでした。
次回、具体的な提案を受けることになりました。

オンラインミーティング、私は好きですね。

オンラインの限界を知りつつ、より良くコミュニケーションするノウハウを高めたいところです。

多雪・夜明け

降りましたねぇ。
まだ終わってないかな?


昨日は午後9時ごろ、自宅向かいのアパート住人の除雪を手伝い、ヤギたちの小屋を掘り出し、大雪の始末をしてました。

今朝は雪、降ってませんでしたが、多雪後の独特な風景でした。


ヤギたちもなんとか元気?にやってます。

来年の人材事情

昨日はオンライン学習Schoo(スクー)で来年の人材事情について学びました。

1:コロナで下がった雇用情勢は少しずつ回復するものの、元通りに戻るには2、3年かかるだろう。
2:ジョブ型働き方、つまり今までと形を変えた成果主義は少しずつ浸透する。
3:Z世代の働き方が他の世代を感化する。



ちなみにZ世代(1996年から2000年生まれ)とはこんな人達。
1:柔軟性
2:自由
3:満足感



最後にこれから持ちたい心がけ。
1:経験を大切にする
2:外に学びを求める
3:まずはやってみる
だそうです。



学んだだけではいけなく、なんらかの形でアウトプットするのが良いそうですが、ブログに書くのもそうかもしれないが、もちょっと踏み込みたい感もアリ。

「外に学びを求める」かぁ、なんかないかなぁ。

いかに正しく変化するか?

たいがい、人間って外部の環境変化がないと変わりませんよね。

今回、コロナでもってオンラインミーティングが一気に普及しましたが、zoomはその前からあって移動する時間がもったいないからzoomを使おうって言ってた経営者はいたと思います。

でもあまり進まなかった。

コロナが来て(zoomを)こりゃ良いもんだと言って、対応してるうちに仕事の効率が上がってく。

普通はこうやって外部変化に頼って進化するものだが、環境変化を自ら起こし、自らその変化に対応していくのはあまりない。

しかしこれがまさに今、当別まちづくり会社のやってること。

商店街を活性化したいと言う理念だけでまず行動しちゃったと言うのが今の状況。


自らをやばい環境に落とし込み、そこから変化しながら這いあがってく。

その過程で正しく変化できるかどうかが継続の鍵。


こんな一か八かのことやっちゃいかんと思いながらやってる訳です。

早く仕組みができれば良いが

自分の中で描いてる町の理想形はいろんな持続可能な仕組みがあり、それらが相互に生かし合う状況。

流行り言葉でいえばエコシステムです。

例えば森林。
昨日は間伐現場に行ってきました。


見づらいですが右側が一般製材用材、左側が合板もしくはチップ用材、このほかに若干の広葉樹(薪などに使えそう)が出てきました。

例えば薪の流通システム。
間伐時に出てくる薪材を町のどこかにストックし、薪に加工する「誰か」を確保し、運んだり販売する「誰か」を決める。
そして経理をしてくれる「誰か」を頼む。
無論、買ってくれる「誰か」も必要。

このような薪の流通システムを持つ町は持続可能な町として魅力的。

別な分野としてカフェや雑貨屋、パン屋さん、花屋さん、ケーキ屋さん、アトリエがあります。
町に住む人々がこれらのお店を渡り歩く、地元産にこだわったパン屋でお買い物をしてローカルなカフェでくつろぐ。
帰りがけにアトリエに行って好みの絵を買う。
これって地域内循環だから持続可能な暮らし。

なりたい理想形は薪流通に携わる人がカフェやアトリエを利用し、カフェやデザイナーがお店やアトリエで薪を炊く。

このような交流が農家とカフェオーナー、起業家とデザイナーといったようにいろんな線で結ばさって(北海道弁?)行く。

それら全ての仕組みは「持続可能な社会」を目指してる。

一つ一つの仕組みを丁寧に作りながら、仕組みどうしの交流に取り組む。

多様で持続可能な仕組みの構築が出来上がるときっといい町になるはず、と言うのが私の持論。

人生は短いから時間切れは仕方ないけど、そんな感じかなと思います。

森林組合をやって10ヶ月

当別町の森林組合に関わってやや10ヶ月。


なんとなく施業の順番や補助金制度が見えてきました。

とは言えまだまだ。
なもんで当別町森林組合がどういう方向を目指すべきかはハッキリ見えてません。

思うのは人工林には人工林としてやるべき事があるけど、天然林と人間社会との関わりの整理がいまいちだなぁと言う感覚。

ただ、組合の役割に可能性は感じます。
組合経営を成立させながら当別ならではの組合の可能性を拓くと他の町にない当別町の魅力を発信できると思います。

ひるジンギスカン

昨日はなぜか昼からいとうジンギスカン。


最近、やってる当別戦略拠店パワーアッププロジェクトの一環。
いとうジンギスカンをネット販売でもっと売ろうと言う企画。

この企画に関わる私含め3人でまずジンギスカン食べて、伊藤さんの話聞いてみようと言うのを昨日、実施しました。

改めて伊藤さんの話を聞いてみると、それはそれはジンギスカンにかける強い自信を感じました。

おれはこればっかり何十年もやってきたから、はやりで始める人たちとは違うって言うんです。

知らなかったけど昔、伊藤さんはスーパーラッキーで香港やカナダやオーストラリアから肉を買いつけてたそう。

今回の企画はいとうジンギスカンと言う当別を代表する商品をネット販売で取り組んでみて、その難しさや可能性を確かめてみようと言うもの。

どんな結果になるか楽しみです。

民法改正

今年、4月から民法が改正になりました。
昨日、宅建講習でその概略の説明がありました。



1.消滅時効に関する見直し

2.法定利率に関する見直し

3.保証に関する見直し

4.約款(定型約款)に関する規定の新設

5.意思能力制度の明文化

6.賃貸借に関する見直し


などが説明されましたが、まだ他にもたくさん改正されたところがあります。

120年ぶりの改正という事で大きな出来事だったようです。
宅建士のみならず多くの分野でその影響が及ぶと思われます。

買い手市場から売り手市場へ

今日は宅建法定講習の日。


昨日、宅建協会に連絡したら予定通り講習会をやると言うので、あそうですか、やるんですね。

最近、まわりで宅建の資格を取ったり、新たに宅建業者になったりする人がいて、宅建って魅力あるのかな?と考えます。

辻野建設工業も宅建業者ですが、確かに少し不動産売買が増えてる気がします。

昔、当社で建てた家を買い取って欲しいとか、当社でここは良いと思う場所を買って販売したりとかと言うケースが増えてます。

その際、思ってる事は買った後になるべく安く売る事。
これは当別の場合ですが、今の当別の人口減状態を変えるにはまず買い手市場を作らなければならない、つまり買い手を取って有利→土地や建物が安い事。を作った方が良いと思ってます。

そして土地を安く買ったら浮いたお金で良い建物を建ててもらう。
できれば良い建物が何棟か建つエリアを作り、そのエリア価値を高める。
エリア価値の高い場所が町内にあちこちできたら、町全体のブランドが高まる。

その次に売り手市場の時代が来る。
売ってくださいと言う状況が来ても高飛車じゃいけませんが、ひとまずそのくらいを目指すと言うのが私の理想です。

お金

商売をしてると必然的にお金の使い方に個性が出ます。


経営者が扱ってるお金は「数字」です。
現金ではありません。
売上げや仕入れ、販管費、借入れ、預貯金などの「数字」。

これらの「数字」の推移を見ている。

お金の流れについては端的に言うと「入りをはかりて出るを為す(制す)」が基本となります。
基本、借金が無ければ倒産する事はありません。


では借金がなきゃ良いのかと言うと、ここからは各経営者の違いが出てくるところで、私の場合は良い借金は借金しても良いが、悪い借金は早く返したほうが良いと言う考えです。


頑張ってるつもりでもどんどんお金が減っていく、借金が増えてくと言うことがあるかも知れません。

これはその場になってみないとわかりませんが、その場の判断力や粘り強さを養っておきたいものです。

その前にそうならないように多角化を図っておくとか、新規事業のネタを持っておくのも良いかもしれません。

悪い借金を粘り強く減らしていきつつ、成長分野を模索する、それがお金に表れてくるところに経営の面白みがあるのかもしれません。

今朝の日経から

最近、ブログのネタ、スランプですね。

なので日経の気になった記事から2点。

まずインドの農業改革が農民の抵抗で難航してる記事。

首相のモディさんは農業改革が主要施策で今回計画してる法改正も農業に良かれという事で進めてるようですが、うまく行ってないようです。
インドの農家は就業人口の半分もいるんですね。


これじゃあ、RCEPにだって参加できない、インドには中国とのバランスを考えるとRCEPに入って欲しいんですがね。

次にEV電池の話題。


ほんとEV車の動きが急ですね。
日本の強みは全固形電池だそう。

はやぶさ2は久しぶりの明るい話題ですが、日本の技術に関しては悲観的な話題が多い。

そんな中、全固形電池は日本が進んでる分野だそう。
トヨタとパナソニックには頑張って欲しいです。

体験「日常記憶地図」

昨日は米口さんにて「日常記憶地図」なる体験会に参加しました。


自分の生まれ育った場所の地図をプリントアウトし、そこに当時よく遊んだ場所、行ったお店や施設、通った道などを書き込んでいきます。

書き込んだ後、ペアを組んだ相手とその中身について質疑、記録を行います。

この記録の使い方としては思い出の記録、親やパートナーとの会話のきっかけ、親や子供へのプレゼント。

約2時間ほどの体験ですが、様々な気づきがあります。

年代ごとに共通の精神や記憶がある。

自分がいかに他人と違っているかが明らかになる(つまりみんな違うって事)。

このプログラム、昨日は練習で年明けに米口さんで本番をする事になります。

まちづくり会社でやるとなると、商店街の人に集まってもらって、昔の商店街を懐かしんでもらいつつ、そこからアイデンティティを浮きぼりにし、それを記憶のアートとして現代に蘇らせ、新たな魅力として賑わいづくりに役立てる、なんてストーリーが面白いかもしれません。

形から入るテレワーク

形から入る事ってたまに大事だと思います。

持続可能な会社になろうって考えたらまずSDGsに登録するとか、中古車販売を手掛けようとすれば古物商を取得しようとか、外枠を決める、あるいは仏を先に作って魂を後で入れるとか、そんな感覚が必要と思います。

一歩踏み出すと意外な世界が広がってるというのも、よくある事です。

出来ないことの言い訳をする人は世の中にたくさんいますが、その言い訳が100%正しい訳はなく、やってみないとわからない、あるいはやってみて初めてわかることがたくさんある、しかしそれはやる前にはわからないから説明する事が難しい。

そんな感覚で今回はテレワークに取り組みます。
テレワーク、実際、今まで辻野建設工業でやってみました。

積算や総務の仕事を自宅でやってもらいました。

そんなに事務所と変わった環境でもなかったようですが、それで一旦終わった感がありました。

しかし道庁の補助事業が始まったのでエントリーしました。




今回は辻野建設工業、辻野商店、当別熱源各社で5人ずつテレワークすると言う計画です。

補助金ですから当たるかどうかわかりませんが、当たったら実施せざるをえなくなりますから、これが形から入るパターンになります。

そしてやってみて初めてわかることがたくさん出てくる、それが有用な知見になる。

当たったらパソコン買うし、テレワーク実証できるし、結果を楽しみにしてます。

ひっそり植樹

昨日は当社設備の職人さんに頼んで、まちなかヤギのいた場所にクリスマス用松を植えてもらいました。

こういう時、建設会社は便利です。


さほどでかいものではありませんが、2.5メートルほどあります。

これはまちづくり会社で企画してるひっそりクリスマスの準備です。

最初、どこかから木を切ってきて、その時だけ立てようかと思ったんですが、毎年、木がもったいないし、夏だって木があったほうが良いだろうという事でつじの蔵の庭にあったものを移植しました。

素人移植なんで死んじゃうかもしれませんが、何となく場が和んだ気がします。

夏にヤギが戻ってきて葉っぱを食べないように奥側に植えてあります。

ひっそりクリスマスは密を避けますが、通りすがる人たちに温かい気持ちになってもらいたいものです。

森と「まち」の融合

昨日は栗山町へ。

森林組合の仕事です。
当別の青山に森林を所有している方に人工林の間伐をしないかを尋ねに行きました。


答えは出ませんでしたが、前向きに検討していただくことを願います。

さて、勧めておいてこう言うのも変ですが、人工林を間伐することが一概に良いかどうか私にはまだ判断つきません。

というのも切った材の使い方が有能であると言う実感が湧かないのです。

公共建築物の構造材として木を使う流れができ、その中間の流通システムが整っていれば良いのですが、いまいち、その流れがピンとこないのです。

そうなってるのかもしれませんが、自分自身の勉強不足かもしれません。

ただ、いつの日か切った木が有効に活用されてると自信を持って言え、その後の植林に関しても長期的な視野で実施する事ができるようになりたいと思います。

木を使ったまちづくり、里山活用含めバイオマスを活用したエネルギー自給はこれからのまちづくりに欠かせない視点だと思ってます。

熱源チラシ(クリスマスバージョン)

今朝の新聞に当別熱源のチラシを入れました。


ボイラー、ストーブ、コンロの修理や買い替えは当別熱源へ、と言う単なるチラシですが、このコロナで困った暗い状況に対抗して明るいクリスマスバージョンにしてみました。

手前味噌ですが、町内に頼める業者がいると言うのはありがたい事。

冬に暖房切れたり、お湯出なくなったら困りますからね~。


プロフィール

Shacho

  • Author:Shacho
  • プロフィール
    氏名:辻野 浩
    辻野建設工業(株)他関連会社4社 代表取締役
    生年月日:昭和36年10月29日
    連絡先:0133-23-2408(会社代表)
    住所(会社):北海道石狩郡当別町末広380番地
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