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社長のブログ

北海道当別町にある辻野グループの社長ブログです。

 
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伊達の市営住宅と民間戸建て住宅

当別町の次の公営住宅建設はいかなる手法であるべきか?と言う課題についてかねてから関心を抱いております。

私の理想は例えば1つの大きな建物の中に町営住宅、サ高住、学生寮などが共存し、民間的発想を持った指定管理者が運営を行うと言うものであります。

公営住宅は公設公営の場合、半分が交付金という補助金、半分が起債という借金で建てられます。
ただし仕様や役所単価の関係でコスト高に設定される傾向があります。

また上記のように複合用途となると縦割りの関係で補助金メニューに合致しなくなります。

今回訪れた伊達市の事例は平成24年(40戸)、26年(42戸)にわたりプロポーザルに応募した民間企業体が地上げし、設計施工した市営住宅を後で役所が買い上げた事例です。

説明していただいた市役所職員の方によるとさほどコストダウンになったわけではないが、スピードは早かったと言う評価でした。
また私が考えるような複合型は無理じゃないかと言う感じでした。

せっかくなんで現場を見せてもらいました。


RC5階建て、外壁仕上げは外断熱の上、塗装とガルバリウム鋼板貼り。

共用部廊下は天井ジプトン、壁塗装、床モルタルはけ引きとシンプル。
エレベーターは9人乗り一機。階段二箇所。
セキュリティは特になし。


暖房は居間に電気式暖房、給湯は400リットル貯湯式電気ボイラー、キッチン電気調理器、換気はなんと一種換気。








ユニットバス0.75坪(1Lタイプ)、トイレは広いです。
脱衣室も広いです。




ユニットバス、トイレ、脱衣室床はスラブを下げアジャストフロアにし、配管スペースを取ってます。

天井高2400㎜ではありますが、ダクト部分は下がってます。
建具は全て幅広の引き戸。造作建具です。


照明器具、下駄箱は入居者負担。
バルコニーあり。


特徴的なのは緊急時対応への配慮。
人感センサーにて48時間動きがないと確認に来たり、居間、寝室、風呂、トイレに各1カ所緊急時連絡ボタンがあります。


ボタンを押せば一階担当者や夜間の消防につながります。
誤作動や緊急時と関係ない用事で鳴らす人がたまにいたり、逆にボタンを間違えて押さないように気をつけるのが面倒という入居者もいます。


ということでいまどきの公営住宅の仕様について勉強しました。

いずれにしても今は資材や職人人件費が高いから建てどきでないと思いますが、木造の方が安いのじゃないかなと思います。

さて、公営住宅の視察ついでにいくつか伊達市をウォッチしました。
伊達市は当別と同じ伊達藩(亘理藩)の流れですが、今でも子孫(40才くらい)の方が役所学芸員として勤務してます。

さて当別を拓いたのは伊達邦直。


伊達市を拓いたのは伊達邦成。


2人は本当の兄弟だったようです。

伊達の道の駅近くに伊達さんの迎賓館があったので行きました。
この迎賓館は伊達邦成が開拓功績により男爵の位を受けた祝いに、家臣らによって明治25年に建てられた邸宅だそうです。


外観のみですが数寄屋風の高さのある豪華な建物でした。


さて伊達市役所の人にお願いして、須藤建設さんの建物を見たいと言ったら最近できたミニ団地のようなところへ連れてってもらいました。




更にお願いして関内(せきない)の優良田園住宅を見たいと言ったら連れてって来れました(感謝、というか頼む私が遠慮なさすぎ)。


全52区画と聞きましたが、ほぼ家が建ってます。
ここも須藤建設さんや小松建設さんが数多く手がけたようです。


なかなかテイストの良い家が立ち並んでいます。


最後にやはり伊達の道の駅の事。
以前にも見ましたが、人の入りかたなど気になったので見てきました。


トイレは当別よりはシンプル。


これでいいと言えば良いのかなと。


お客さんはと言えばそこそこに入っていました。
皆さん、カートを押しながら、野菜をカゴにどんどん入れてました。
野菜の種類の豊富さ、野菜以外の卵や肉、惣菜な品揃えは当別の5倍くらいの充実度ですかね。


なんか当別のお試しにいたような人も見かけました。

さてこのように伊達市を視察したわけですが、昨日の人口は34497人。
年に50人くらいしか減らないんだそうです。
移住者も多いと言ってました。


結論から言って公営住宅は木造の民間買取が良いのかなと思いましたが、もう少し、研究しようと思います。

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お試しの方々とお食事


辻野グループ、テージーエスの所有するアパート、テージーホームIIにお試し滞在する方々がちょっと集まりたいねと言う事で昨日、カフェでお食事会をしました。

伊勢市から8回目のご夫婦、愛知から初めてのご夫婦、大阪からご高齢友達グループの計7人でした。

8回目の方が「当別は第2のふるさとです」と言えば皆さん、口を揃えて私も私もと。
「来年は3カ月予約するから頼むね」と気の早い人もいます。

今までマレーシアやインドネシアにロングステイしてた方もいて色んな話に花が咲きました。

さてこのように夏だけ3カ月当別に住むと言う生活スタイルがありだとします。
しかしフルに1年間学生に部屋を貸す方がトータルの家賃収入が多い。

このギャップを埋めるノウハウを構築するのが課題です。

私の場合はその空いてる期間を民泊に貸し、その差を一部埋めてます。
最近は医療大学への短期留学生に借りてもらう事も増えてます。

これがそこそこ軌道に乗れば6戸くらいの新しいお試し賃貸を建てることも視野に入ります。

「大阪は年々、暑くなるんよね」
そう感じる高齢の方も増えてるようです。

無理してそんな暑いところにいないで、こっちに来れば良いのにと思いますが、意外と家を開けるのが心配とか、日頃のおつきあいを断つのがイヤと言う人も多くてなかなか進みません。

東京の学生との議論


昨日は会社に東京、國學院大学の学生達5人が会社を訪れました。
法学部一年生、ゼミ合宿。受け入れはこれで3年目です。
それぞれ観光や移住政策にテーマを据え、タウンウォッチングやヒアリングした結果を(今日)提言してくれます。

彼らの質問からスウェーデンヒルズの人口増や観光地化などに関心あるのかなと思いました。

「地方に住むメリットは何ですか?」みたいな質問されたので、逆に「ところで皆さんの原風景は何ですか?」と聞いてみました。

だいたいが狭い路地だったり、雑木林や都会の雑踏だったりでしたが、私の考える地方に住むメリットは原風景が豊かである事、例えば田園風景だったりダイヤモンドダストが原風景だったりするわけですが、人生がよって立つ原風景が豊かである事が地方に住むメリットの1つではないかと思います。

私の理想で地方であってもそこそこ豊かに暮らす事。

豊かに暮らすため、そこそこ稼げなきゃいけません。

稼ぐためにはそれなりのスキルを身につけ、社会にアウトプットし、対価を得なきゃいけません。

そのためにはネットでわからない事を調べ、オンライン講座を受け、宅配で中古本や部品を取り寄せ、LCCで先進地視察に出かけなきゃいけません。



そしてアウトプットとしての商品やサービスをネットを介して発信したり販売する。

また、住んでる町には膨大なムダや使われないストックがありますので、これらを削減したり、利用転換する事で生まれる価値もあるでしょう。

都会の若者がそういう可能性を認めてそれなりの志を持って当別に来てくれる時代が来ると良いなと思ってます。

ちなみに今、当別まちづくり株式会社ではウェブデザインやその元となる企画、運営をしてくれる人材がいたら採用したいなぁと思ってます。



顔合わせ


昨日の夜はぎん平にて辻野建設工業の関連建物に店子として入居する方々の顔合わせ。

全部で3企業。

ドイツから大型農業機械を輸入する「LMJ」さん。

植林や間伐など林業作業やエゾシカやアライグマを駆除する「シンカン」さん。

発電機やポンプなど災害用機械のメンテナンスを手がける「メンテイト」さん。

「シンカン」さんと「メンテイト」さんがニューフェイスです。

いずれも起業した方ですが札幌で起業するのとはちょっと毛色の違う起業です。

農業や林業の人手不足に対応するとか、気候変動による洪水被害などへの対応、など都会とは違ったニーズに対応してる感じです。

そこに何となくコラボしたり協力するスペースが生まれる可能性があります。

私はこのような起業家の人と関わることは面白いと感じ、こういう会社が100社もあればなんぼなんでも町の経済にプラス効果を及ぼすと思うので、これからもこんな活動を続けたいと思います。

福翁自伝


最近の読書遍歴。

緒方洪庵の「適塾」から始まり、「松下村塾」に至り、また適塾に戻り適塾で学んだ福沢諭吉の「福翁自伝」に来ました。

大分県中津で生まれた諭吉が封建的な社会を嫌い、自ら勉学の道へ進み、大阪適塾塾頭から江戸に移り、咸臨丸に乗ってサンフランシスコに視察に行く、その後すぐにヨーロッパも視察。

優れた語学力と政治や権力とは一歩引いたスタンスで「学問をススメ」る著述家、教育者。

適塾での学習経験とそこでできた仲間たちは諭吉の活動の原点と言えます。

私はあくまで現代版私塾とはなんぞやと言う観点で調べてるわけですが、かつての有名私塾の生徒には学ぶ貪欲さがあります。
ただ、学びの対象が儒学や蘭語などに限定されてる感があります。

幕末や明治初期と現代とでは環境があまりにも違いすぎますが、現代は学びの対象が広がっているものの学びの効率化も進んでいます。
例えば昨日はフェイスブックでオススメされた10mTVと言う教養動画に登録し、哲学について学びました。

ソクラテスから始まりプラトン、アリストテレス、最後はニーチェに至る10人の哲学者について各10分ほどの講義でした。



月1000円のサービスですが10コマですと1コマ100円ですね。

私の場合、学ぶ動機は会社の将来をどうするか?と言う事を知る事です。
会社をどうするか?と言うことは社会はどうあるべきか?あるいは社会をより良くするためは何をすべきか?と言う事を考えなければなりません。

学びというのは私が知るべきことはなんなのかという事を模索する行為そのものなんでしょう。

学びに関して今も昔も変わらないものがあるとすればそれは普遍的な原理原則でそれが分かるとやりやすいと思います。

地域密着チラシ

明日、町内新聞折込する辻野グループ地域密着チラシ。



今回は辻野建設工業が表を担当。
カフェやいきいき終活テラスなど新しく事業を始めた辻野建設工業の関係者様を紹介してます。



裏面は辻野商店つじの蔵と当別熱源。

つじの蔵は紫根石鹸販売開始とスイーツ紹介。
当別熱源は調布ボイラーのキャンペーン紹介です。

このチラシ、年に3回くらいですかね。
町内新聞に折り込んでます。

さほど広告効果は無いように思えますが、辻野グループは積極的にやってんなと言うメッセージです。

松下村塾


私塾の研究中。

今回は吉田松陰が開いてた「松下村塾」。
松蔭が教えてたのは明治維新の約10年前、幕末の実質1年間。
そこで学んでたのは久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文など。

松下村塾では主に読書、講義、ディベートなどが行われ、規則などは厳しくなく、松蔭によるマンツーマン形式の塾でした。

松蔭の読書量、知識、情報収集力、人材育成にかける情熱は半端ではないものがありました。

私の問題意識は私自らの進むべき道はどうあるべきか?という事から発生し、最近は進むべき道を探すために何を学ぶべきか?を模索し、いずれ学びの場を設けることへの関心があるわけです。

松下村塾では様々な教科書が用意されて、松蔭は論語や資治通鑑、古事記などを使ってたようです。
また歴史、地理、数学の学びを勧めてました。

私の場合は田舎の経営者なので、いくら学んだとはいえ、商売が傾くようであってはその学びが本物とは言えない、そういう意味で次回は実学を訴えた福沢諭吉(福翁自伝)を読もうと思ってます。


東川町視察Part2

昨日は東川町を訪問。
その目的は日本語学校をヒアリングする事でした。



もし将来、当別小学校が空き校舎になったらどう活用するか?今からいろんな使い方を考えなければならないのではないか?と言うのが私の問題意識です。
そんな観点で最近、インキュベーション施設なども視察してます。

北海道医療大学も留学生獲得に力を入れるようだし、(日本語学校誘致は)方向性としては良いのではないか?と言う仮説を立てました。

その視察目的を話したところ「そんな甘いもんじゃないですね」とまず指摘されました。

東川町は日本語学校(2015年10月開校)を運営してるのですが、まず、町長の国際交流に対する力の入れ方が大きいのだそうです。

聞くと外国人5名含む20人くらいの職員が国際交流に関わってるそうです。

東川町の人口は8900人くらいで役場正職員は80人くらい。
少ないですね。
しかし臨時職員は50人くらいと、正職員が少ない分を臨時職員でカバーしてる模様。

そして東川だからできた理由は北工学園(介護福祉、医薬福祉、子ども、日本語学科)という学校の存在。

現在住み分けとして北工学園に1.5~2年の日本語コース
に170人、役場が行う3ヶ月未満から1年までのコースに135人ほどの留学生がいるようです。

ほとんど学生は寮に住んでます。

寮はそもそも北工学園用にあった民間寮2棟と日本語学校に併設する(そもそもが小学校の空き校舎)60室の寮があります。

ちなみに町営の寮は建築基準法や消防法を裏技を使って法規クリアしたらしい。

1クラスは14人(そもそも20人以下)くらいと極めて少人数。

先生はインターネットなどで募集。

そのくらい少なくないとキチッとした教育はできないのだそう。

卒業するためには出席率80%、6つのカリキュラムの試験で60%などのハードルをクリアする必要があります。

奨学金制度も特別交付金制度を上手に使って導入。

留学生には留学生ビザがおり、そのまま(就労ビザ)で就職するには確か元々(本国で)大卒でないといけない。

先生に話に戻ると日本語学校の先生になる資格は3つあり、専門大卒、420コマ以上の専門授業終了、能力検定合格など。

生徒はベトナム、タイ、台湾の順に多く、その母国は将来、モンゴルとかパキスタンが多くなるなどの可能性がある。

バイトしてる子は公立の方で半分くらい。
稼ぐと言うよりはいろんな経験をしたいと言う動機がある模様。
授業が3時に終わっても残って勉強する子も多い。

車での通学は不可であるが、車を持つこと自体は禁止されてないが、校長の許可が必要。

確かに交通ルールを守らないとか集団で大声を出すなどの迷惑行為もなくはないが、東川町自体が田舎にあるので、大きなトラブルはない。
失踪者も1人もいない。

地元との交流と言う意味では外国人の存在は普通なので特に違和感はない。

小中学校との交流も極めて順調。

今まで2人、地元の人と結婚した人がいる(神社の禰宜さんと文房具屋さんの息子さん)。

ちなみにこの文房具屋さん、長沢さんと言いますが、留学生にとり日本のお父さんみたいな人らしく、いろんな相談事に乗ってるらしい(やっぱりこういう偉い人いますよねぇ)。
感心したのでポールペン買っちゃいました。



留学生獲得に向けて中国、タイなどに東川町の現地事務所があり、タイアップしている機関を通じて留学生を募集している。

ここまでヒアリングして約1時間。
手がかり的な情報は期待したよりは少なかった(うすうすそうは思っていたが)のが、正直なところではありました。

なぜなら取り組みが本格的かつ専門的でハードルが高そうだったから。

しかし勢いのある国とネットワークを築き、そのマンパワーを積極的に取り込み自らの成長源にする戦略は間違ってないように思えました。

最後の雑談の中で9月と3月に卒業予定で就職希望するものが合計で50人ほどいる。

採用を考えてみませんか?と言われたので、ちょっと本気で考えてみようかなと思いました。



東川町視察Part1

今日は東川町へ。目的地は日本語学校。

しかしその報告は後にして、ついでに行った場所から報告。

まずは日本語学校に隣接する「せんとぴゅあ」
簡単に言うと図書館ですね。
書架のまわりに多目的コーナーや物販や展示コーナーがありました。


多目的コーナーでは留学生らしき若者が勉強してました。
新しくて開放的な素敵な場所でした。


続いて道の駅「道草館」

規模は大きくありませんが、資料的なものはきちんと揃ってました。
当別まちづくり会社でも当別まちなかマップを作ろうと思いました。

次に東川小学校。
敷地がふんだんにあるのか平屋の広がりのある建物でした。


アポなしなので中は見てません。


最後に「北の住まい設計社」
ここは前から行きたいと思ってましたが、やっと行きました。
なかなかすごいですね。
従業員は50名ほどいるようです。
家具工房やカフェ、ショールーム、木材加工所、住宅設計コーナーもありました。

ショールーム。


ショールーム内部。




こうなると1つの生活共同体ですね。


今から40年前に古い廃校活用から始まったらしいですが、東川を代表し、東川のイメージを発信する企業です。

インキュベーション施設を訪問


昨日は東札幌にあるスタートアップ・プロジェクトルームを訪問。

前に何度か訪問したことはありますが、改めて現在の様子を伺い、今後、当別でのシェアオフィスやレンタルオフィス、コワーキングスペースの参考にしようと思います。

こちらはAタイプ(51㎡)3部屋、Bタイプ(27㎡)5部屋、Cタイプ(10㎡)11部屋あります。


新規性や将来性などの入居審査があるのと、入居後のサポート体制(経営指導、セミナーや展示会参加など)に力を入れてます。

参考になった話は
◯どうやって入居者を集めたか?→起業塾など
◯現在の入居者の傾向→ニッチな市場を見てる人が多い(色づかいコーディネート、高齢者向け中古車販売)
◯他のコワーキングスペースとも連携してる。

私としては今後出てくるであろう当別まちなかの空き物件にオフィスやアトリエが集まって入る事を期待してます。

最近では辻野建設工業の貸事務所スペースに輸入農機具卸会社、草刈りやハンティング請負業者、防災器具のメンテナンス会社など計3社が入居または入居予定となってます。

商工会と連動したセミナーなども良いし、セミナーは通信教育的なもので良いと思います。

当別での場合はやはり郊外型というか地方型の業種になると思います。例えばアウトドアガイド、農業コンサルタント、農業IT開発企業、田園画家(作家)、ファームインなど。

いろんな人や会社が様々な活動をする事で町の活気や豊かさが醸成されるので、必ずしも一点集中主義でなくても良いのかなと思います。




パッシブシステムの普及


どの会社でもその強みというか特徴をアピールしたいものです。
昨日はパッシブシステム研究会の役員会があり、パッシブシステムのチラシを作ろうという議論がありました。

事前に意見を求められたので何のためのチラシなのか?お客様にどういう価値を訴えたいのか?と言う素朴な疑問を投げかけてみました。

会議の中で面白かったのはパッシブシステムは良いものだけどお客様になかなかわかってもらえない。
だから標準仕様にしてしまっているという工務店が多いと言う事です。

私はこの研究会にマーケティング部門を設けて、私たちの思いをいかにお客様に伝えるかを研究したら良いのじゃないか?と思いました。

何かを開発し普及するプロセスには必ずマーケティングの視野が必要ですが、私たち工務店はその分野は得手でありません。
しかしグループや団体で取り組むことによるメリットがあります。
ある程度のデータが集まる、公共性が生まれる事など。

そこから顧客分析や傾向分析ができたり、マーケティング専門家からのアドバイスをもらえる可能性もあります。
集団には集団である事の強みがあると思います。


円山庭球場

昨日は次男のソフトテニスの試合があると言うのでやや初めて円山庭球場に行きました。


次男に似た顔の黒い高校生たちが沢山いて活気がありました。


強いとは言えない次男のテニスですが、中には凄いのもいました。
首尾よく一回戦で勝ったものの雨が降って来てそれ以降は試合中止となりました。

帰りは当別の道の駅にてアリさんのピアディーナを買ってきました。

当別中学校の同窓会


今年の4月くらいに当別中学校のクラスメート、久保ちゃんがひょっこり現れ「有志で同窓会しない~?」と言いました。

ちょっとめんどくさいなぁと思いましたが、久保ちゃんは大病を患ったらしく、みんなに会いたくなったみたいです。

まず、久保ちゃんが名簿を作り、手分けして案内文を芋づる式に配りました。

ゆるい同窓会なんで案内は不十分だったと思いますが、37人集まりました。

台湾から来た人、本州からも2名、意外と良い出席率でした。

42年ぶりの人もいて、自己紹介タイムでは組と名前を言うたびに「あー ◯◯さんか」みたいな、感嘆の声が上がるのが面白かったです。

中学卒業以来会ってないので、高校時代に背の伸びた人には「◯◯ちゃん、こんなに大きくなっちゃって」とか、肺がんなのに外泊取って来た人とか、いろんな人がいました。

「こんな機会を作ってくれてありがとう」と感謝されたりしました。



ほとんどの人がカツコちゃんの働いてる「李」の二次会に参加。



当然のごとく「次回どうすんの?」と言う声も上がりましたが、ヤッチ君の提案により次回は私たちが60才になる2021年9月18日に行うことになりました。

なかなか楽しいひとときでありました。

後半戦

お盆も過ぎ気分的には今年も後半戦に入ります。

今年のお盆はずっと雨だったし、何より私より1つ年下の社員が病気で亡くなり葬儀委員長をつとめてたりして、なんとなく物悲しいというか、暗い気持ちのお盆でした。

雨も上がり青い空も見えて来たので、来週からは気持ちを切り替え、前を向いて行きたいものです。


ところで最近、フェイスブックとの連動がうまくいってないので、やり方を変えてみました。
これでうまく行くかな?

(住む)選択肢の多い社会(外国人の場合)

「生まれる町(国)は選べないけど住む町(国)は選べる」

昔から考えると現代は選択肢が格段に多い社会になりました。

そんな中、日本の人口は減ってるけど日本に住む外国人は増えてるそうです。

なぜ?

日本に惹かれたり、日本で稼ぎたいと言う外国人が増えてるから。
日本語は難しいし、日本でしか使えないから住みたがる外国人なんてそういないんじゃない?と言う私の感覚とは違うみたい。

日本に来たい外国人が以前の中国・韓国から現在はベトナム・ネパール。将来はフィリピン・スリランカなどに移って行く。

「コンビニ外国人」
今年読んだ本の中で今のところ一番面白かった本です。


著者による「なんで最近コンビニ従業員に外国人が多いの?」と言う素朴な疑問から技能実習生、留学生のバイト時間制限、日本語学校の実態などのルポルタージュが始まりました。

留学生にとって日本は勉強しながらちょっとバイトできる国なんですって。

私は常に当別中心で物事を考えてるんで、もしまちなかに廃校が出たら日本語学校なんかも良いのじゃないかと思いました。

今度この本にも出てた東川町の日本語学校を視察したいと思います。

青森へ

青森で働いてる長男から「青森に来て職場の上司と一杯飲まない?」と変なお誘いがあったのはやや一月前。

誘えば来るだろうと思われる親も親だけど、行っちゃうのもバカバカしいと思いつつ、行っちゃったんですね。

千歳から青森の飛行機もある事はあるけど高いですね。
往復割引でも44,000円、ホテル代が6,000円。

4時半過ぎに青森空港に到着、息子に迎えに来てもらいました。

7時くらいから会食予定だったのでその間、ドライブというか車でグルっと回って来ました。
最初に行ったのか田舎館村(いなかだてむら)の田んぼアート。

初めて見ましたが迫力ありました。


今年で26回目。テーマは「ローマの休日」


遠近法を使ってるので絵がググッと迫ってくる感じ。


食用米、古代米、観賞用米をうまく組み合わせてます。


さて、田んぼアートの後は寂れた商店街か失敗したまちづくり事例を見たいとリクエストしてあったので青森駅前の「アウガ」と「アスパム」を見学。

「アウガ」はなんかの本で失敗と書いてあったので行きましたが、そんな失敗感は漂ってませんでした。
しかし後で息子の先輩に聞いたら「あれは失敗です。大赤字なんで」とバッサリ。


アスパムは失敗例とは書いてませんでしたが、なんとなく失敗例っぽいので行って見ました。
横から見たときの薄っぺらさが失敗ぽくはありました。

その他にまちなかには廃屋になりそうな古いビルがいくつかありました。

さて会食はなんとなく三者懇談的(本人、親、上司)なムードな雰囲気でしたが、ひとまず楽しく過ごしました。
食べ物もなるべくローカルな選択をしました。


会食時間は約3時間。

そして今朝は前回の青森訪問で気に入った「のっけ丼」。




あまりにもあっさりした青森ひとり旅でした。

お盆です。



今年のお盆は何かと重いお盆です。

昨日のビアパーティーと花火大会も雨にあたり主催者は大変だったと思います。

とある家族の当別町ご案内

今日は朝、大分から来られてたお試し暮らしのご夫婦を見送った後、以前、当別特別ツアーを約束してた家族をご案内しました。

当初スケジュール
10:00 集合
10:00-10:30 移動/会社→一番川現地
10:30-11:30 道民の森一番川で川遊び
11:30ー12:00 移動/一番川→会長宅
12:00-12:30 会長宅にて野菜収穫(玉ねぎ、ピーマン、シシトウ、ジャガイモ)
12:30-12:45 移動/会長宅→金沢の森
12:45ー13:45 会食
13:45-14:00 移動/金沢の森→自宅
14:00-14:30 ヤギの散歩
14:30-14:45 移動/自宅→ひろがりファーム
14:45-15:45 トラクター試乗体験
15:45-16:00 移動/ひろがりファーム→つじの蔵
16:00-16:30 つじの蔵でソフト食べる
16:30-16:35 移動/つじの蔵→会社
終了

このうちトラクター試乗体験ができませんでしたが、他はやや実行できました。

金沢の森食事会は大変、豪華に実行できまして喜んで頂けたと思います。


こういうのはおもてなし、あるいはご接待としても今後使えるかもしれません。

また他人のためだけじゃなく自分たちでも楽しめる内容なので当別に住む豊かさを感じる一コマだと思います。

私塾考


「緒方洪庵と適塾」を読み始めました。
私塾では何を教えていたのか?
どのくらいの規模だったのか?
どうして優れた人材が輩出されたのか?

現代に私塾があるとすればどんな私塾が理想なのか?
人口の少ない地方の町でも私塾は成立するか?

などが疑問点です。
適塾が始まる前に大阪では優れた蘭学者、医者がいてお互いに刺激をしあい、緒方洪庵はその人脈の中でその才能を育んだようです。

つまり緒方洪庵の周辺環境は当時としてはかなりレベルの高い世界だったようです。

これを簡単には現代の地方に当てはめることはできませんが、ひとまず「高い志を持つ」事は参考になると思います。

そして切磋琢磨する仲間を作るという事が大事そうですが、これは人口の少ない地方で難しければネットの力を借りる事もアリでしょう。

ただ「塾」と言うリアルな学びの場がないのもどうかなと思うので少ない人数でも良いから「志の高い」人が集まり、研鑽しあう場があると良いのじゃないかと思います。

MURASAKIソープ


時間かかりましたがようやくMURASAKI ソープの販売にこぎつけることができました。

当別産のムラサキ(紫根)をブランドに育て上げるということで今まで販路拡大や生産体制の充実に取り組んできました。

まだまだ課題は多いですが、ひとまず町内で販売できる商品を開発しようということで石鹸から始めることになりました。

まずはつじの蔵から、そして道の駅にも置くことになります。
売れ行きを見ていきたいと思います。

ところで今回のチラシはなんとなくうまくできたかなぁ。

何回か作るとこなれてくるのかも。

100年企業とは言え。



昨日は北海道中小企業家同友会札幌北地区経営問題研究会のメンバー12名が辻野商店を訪問。

大正3年創業、今年で創業104年の辻野商店がなぜ長続きしたのかを考える例会がありました。

長続きした理由ははっきりわかりませんが、私は5代目。
今回改めて資料を作って思ったのは、過去4代それぞれの社長は個性的でしっかりものであった事。
いまの時代に生きていても一目集まるようなキャラクターだったのではないかと思います。

また辻野商店の取り扱うお米や肥料などは日本人の生活に不可欠なものであった事も理由としてあるかもしれません。

今回は私としても今後に向け会社の方向性を確認できる良い機会となりました。

ところで最近、ヤギが泣くのでこのブログもヤギを散歩しながら書いてます。



昨日の例会で「私はもしかしたら変わり者かも」と言ったのですが、確かにヤギを散歩しながらブログを書くのは変わり者かもしれません。

私塾に関心あり


以前から私塾と言うものに関心があります。
松下村塾や適塾などでどんな授業があったのか?という事も気になります。
まずは今度、適塾を調べようと思います。

先日、ググって行き当たった本「私塾のすすめ」。

二人の対談だったのですが、ネットが私塾みたいな機能を果たしていると言う見解はなるほどと思いました。

ちなみにこの本(10年前の本ですが)ではブログの威力について高く評価していました。

でもその方のブログが消えていたのでアレッと。
やっぱりネットは脆弱な面はありますね。

いずれにしても学校で習うような授業とは違う観点の学びは必要な気がしますが、塾長が偏った方だと弊害もあるでしょう。
やっぱり塾長次第なのかなぁ。

今少し研究してみたいです。

Qちゃん人気の理由がわかります。


今日は10:00からスウェーデンヒルズのマラソン大会。
昨日はその前夜パーティーでした。

そこにQちゃんこと、高橋奈緒子さんがいたのですが、とてもチャーミングな方で好感持てました。

見た目も良かったのですが、元気が良いと言うか、明るいと言うか、とても場の雰囲気を和ませる方ですね。

「明日は95%のランナーとハイタッチします!」と宣言してました。



約1360人が参加すると言うことでつじの蔵×辻野建設工業ではハーフマラソンの参加者に当別玄米リゾットをプレゼントすることにしてます。

南幌「きた住まいるヴィレッジ」を見学しました。

みどり野きた住まいるヴィレッジは5軒のモデルハウスが立つ住宅展示場です。
建築家と工務店がコラボした企画である事も特徴です。
展示場と言っても販売してる訳ですが、どう言う企画かなと以前から気になってました。
道庁が全面的にバックアップしてるのかなと思いきや、工務店がリスクを背負ってやってるという事で思い切った企画だなと思いました。



社員を連れて最近のデザインの流れと言うものを感じてみたいと思ったのが見学の理由の1つです。
暑い日だったので温熱環境の比較もできました。



外と中のつながりの演出をどの家もやっていてなるほどなと。



特に外構は参考になりました。
隣棟間隔が広く、芝というか牧草みたいな草を生やしていたり、地形にアンジュレーションを入れたり、ちょっと建物配置を曲げてみたりとこんな町並みづくりもあっても良いのかなと思わせる工夫がありました。



洗練されたデザインの建物が数棟存在するだけで町の空気は変わります。
またランドスケープデザインのエッセンスも重要です。
コミュニティを促すしかけも必要。
もちろんエコなライフスタイルも。

そんな構想を表現する場が当別のまちなかにあると良いのじゃないのかなぁと思ってます。

小麦の調整が続く


辻野商店で集荷した小麦の調整が続いてます。

原料を投入。


粗選機であらゴミを取り、計量します。


計量し終わったら原料タンクに入ります。
15トンタンクが5本。


その後籾摺り機にかけます。


ライスグレーダーにかけます。


最後、比重選にかけ


できた製品をフレコンパックに入れ取り出します。


今年は6月の低音長雨で品物が良くありません。
なので調整が難しい年になってます。

末広カフェ4restでのミニパーティー



昨日は末広カフェ4restにてミニパーティーを行いました。
現場の写真は撮り忘れましたが、その少し前の様子。



10人で3000円会費、一応飲み放題。
野菜のピクルス、温野菜、ぶたしゃぶ、豚ハム、鳥の甘辛みたいなメニュー。



参加者は雑多な人達でしたが、満足していただけたようでした。
パンかパスタがあれば良かった、次はワインを飲みたいなどの声が上がりましたがひとまず無事終わって良かったです。


プロフィール

Shacho

  • Author:Shacho
  • プロフィール
    氏名:辻野 浩
    辻野建設工業(株)他関連会社4社 代表取締役
    生年月日:昭和36年10月29日
    連絡先:0133-23-2408(会社代表)
    住所(会社):北海道石狩郡当別町末広380番地
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