- Date: Mon 23 07 ,2018
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中小企業経営者の仕事観
最近、仕事観について考えてみようと言う気になったので、一冊、本を読んでみました。
ラース・スヴェンセン(ノルウェーの哲学者)著「働くことの哲学」

(中小企業経営者である)私の問題意識は
◯どこまでが仕事でどこまでが仕事でないか?
◯仕事を通じて得られる満足感は何か?
◯いつまで仕事をすべきか?
◯社員と共有すべき仕事観とは何か?
◯仕事の未来はどうなる?
今回読んだ本は必ずしもこの問題意識への答えにはなってないけど、ヨーロッパ人の仕事観と日本人のそれとではだいぶん違うと感じました。
ヨーロッパ人の仕事観にはプロテスタントの勤勉に関する価値観が背景としてあるけど、日本人の仕事観は宗教と言うより共同体意識みたいなものの影響が強い気がしました。
結局、私がわからず悶々としてる問いに対する明確な答えというのはそもそも無く、わからずに中途半端な状態が人生なんだとひとまず落ち着かせる事にしてます。
ただしおそらくそうだろうと思うことは
◯わたしの場合は仕事と遊びと人生を明確に区分けはしない(事にしておこう)。
◯自分自身の満足と言うのはあまりなくて、人に喜んでもらう(あるいは役立つ)事をした方が良いのじゃないか?
◯違うのはお金をもらうかもらわないかでやってる事が同じであれば仕事に終わりはない?
◯仕事観は経営者とそうでない人とは違うだろうと言うこと。
◯仕事の未来は劇的に変わるだろう。どうなるか予想できないが、なる様になるしかない。
いずれにしても世の中は地球環境に関して大きな課題があるし、黙っていれば今の生活水準が下がるかもしれないなど、心配や不安がある一方で、もっと楽しく愉快にやろうじゃないかと言うポジティブな見方もあります。
そこに必ず「仕事」は介在するわけで私たちは「仕事」と永遠に付き合って行く宿命があるのも事実です。
ラース・スヴェンセン(ノルウェーの哲学者)著「働くことの哲学」

(中小企業経営者である)私の問題意識は
◯どこまでが仕事でどこまでが仕事でないか?
◯仕事を通じて得られる満足感は何か?
◯いつまで仕事をすべきか?
◯社員と共有すべき仕事観とは何か?
◯仕事の未来はどうなる?
今回読んだ本は必ずしもこの問題意識への答えにはなってないけど、ヨーロッパ人の仕事観と日本人のそれとではだいぶん違うと感じました。
ヨーロッパ人の仕事観にはプロテスタントの勤勉に関する価値観が背景としてあるけど、日本人の仕事観は宗教と言うより共同体意識みたいなものの影響が強い気がしました。
結局、私がわからず悶々としてる問いに対する明確な答えというのはそもそも無く、わからずに中途半端な状態が人生なんだとひとまず落ち着かせる事にしてます。
ただしおそらくそうだろうと思うことは
◯わたしの場合は仕事と遊びと人生を明確に区分けはしない(事にしておこう)。
◯自分自身の満足と言うのはあまりなくて、人に喜んでもらう(あるいは役立つ)事をした方が良いのじゃないか?
◯違うのはお金をもらうかもらわないかでやってる事が同じであれば仕事に終わりはない?
◯仕事観は経営者とそうでない人とは違うだろうと言うこと。
◯仕事の未来は劇的に変わるだろう。どうなるか予想できないが、なる様になるしかない。
いずれにしても世の中は地球環境に関して大きな課題があるし、黙っていれば今の生活水準が下がるかもしれないなど、心配や不安がある一方で、もっと楽しく愉快にやろうじゃないかと言うポジティブな見方もあります。
そこに必ず「仕事」は介在するわけで私たちは「仕事」と永遠に付き合って行く宿命があるのも事実です。
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