- Date: Fri 19 01 ,2018
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トペル

昨日はちょっと道の駅へ。
特に用事はありませんが、まずはつじの蔵の商品を見ました。
豆腐、納豆、アゲは全部売り切れてありませんでした。
昨年暮れから商品が買取りになったため、仕入数を予想するのは道の駅側になりました。
この仕入れ予想が難しいんです。
なぜ、売り切れのるか?
それは客数が増えてきたから。
まず、平日の来場者数がまずまずだったのと、豆腐などの固定客が増えてきたから。
お客さんが減って売れ残りが怖くなり弱気な仕入れをする。
しかし予想に反してお客さんがいっぱい来ちゃうと売り切れちゃう。
じゃ、売り切れてもしょうがないと割り切ろう・・・。
と一旦なるけど、やっぱり売上げのチャンスを逃すことはまずい。
結局、いかに正確な仕入れ予想を立てるか?という事に戻るんです。
季節、曜日、天気、気温、行事など、来客数を規定する要因があるはずです。
AIが発達すれば正確に予想できるのでしょうが、それまではアナログであってもやるしかない。
これはつじの蔵本店に対しても言えることですが。
道の駅を訪ねた用事の二つ目。
「トペル」。
この言葉を知ってる人は少ないはず。何故?

それは私たちが作った造語だから。
「トペル」
それは、今年5月26・27日に道の駅で第一回を行うイベントの名前。
見た目は家族向けのアウトドア的イベントになります。
しかし、その背景は深いものがあってお客様に当別のフィールド、空気、人々に対してだんだんと興味を持ってもらい、気に入ってもらい、もしかしたら移り住んじゃうぐらいまでなってもらいたい。
そんな入り口的なイベントを目指します。
その実行委員会コアメンバーに道の駅の若い女性スタッフをお願いしに行きました。
その方、前回の準備委員会にも出席してたのですが、これから道の駅自体でもいろんなイベントをする上で今回の企画は勉強になるので喜んでコアメンバーになると言ってくれました。
その時、彼女がなんのためらいもなく「トペル」と言ったので、ああ、こんな風に多くの人の口から「トペル」という言葉が出てくる時が来るのかなと感じました。
ちなみにこの実行委員会のトップは当別まちづくり株式会社です。
せっかくできた道の駅を活かす。
道の駅以外でも既に当別にある資源を活かす。
道の駅の彼女のような若者たちを育てる。
まちづくり会社でそんな事が達成できると良いですね。
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