- Date: Mon 17 07 ,2017
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身近で貴重な自然
昨日たまたま西当別コミュニティセンターに行ったらトウベツタヌキモ(仮)と言う展示をしてました。
何かしらと思ったらタヌキモと言う食虫植物の新種らしいものを発見した方がいて、その方の発表でした。
タヌキモって黄色いきれいな花が咲く藻で水中の小さな袋でミジンコやボウフラを捕えて食べるそうです。
この方は他に町内防風林内でクロサンザシと言うバラ科の珍しい木も見つけたそうです。
一面の亜麻畑や菜の花畑も良いかと思いますが、よーく足元の自然を観察し、その微妙な違いや希少性に気がつき、そこから更にいろんな興味が湧いてくる、そんな自然の楽しみ方もある意味日本人的ではないかと思います。
その入り口を開いてくれる人材が当別に住んでる事も大変ありがたい事です。
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