- Date: Sat 31 12 ,2016
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今年最後の読書

ほんと読書には便利な時代です。
日経で紹介されてた今年の良書をスマホですぐさまアマゾン注文し読み終えました。
その間、一週間かかってません。
まったく便利です。
今年最後の読書は中公新書、吉川洋著 「人口と日本経済」(760円)。
人口が減ったら日本経済は衰退するか?答えはNoという内容です。
私は当別の人口減少に当てはめて読みました。
結局、今の世の中頑張っても稼げる気がしないのが、少子化などネガティヴ風潮の根源である気がします。
著者はそれをイノベーションで解決できると言ってました。
では当別にイノベーションは起こせるか?
私はできると思います。
原資は既存制度の膨大やムダや現在価値と将来価値の差。
イノベーション対象は遊んでる価値。使いきってない価値。
イノベーション手法は機械、IT、交通整理、フォーカス。
イノベーションの担い手は既存の人たちの心の中にあるやる気とよそ者。
まあ、来年はアクションしたいと思います。
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- Date: Fri 30 12 ,2016
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今年最後の忘年会

道庁に勤めてる先輩が知り合いに声かけしてやってる忘年会が昨日ありました。
なんと100人の参加者でした。
先輩は最初、建設バタだったんですが、その後、TPPや新幹線、航空を経由して今は観光なんで幅広いジャンルの方が集まってました。
私も今、観光協会をやってるので、昨日も観光バス屋さんやJTBの人と会えたのでいいネットワークづくりになりました。
ネットワークを大事にする人っていますが、まさに先輩はそのことを知っていて、自分のみならず人と人を繋ぐことを意図的にやってるんです。
新しい動きや融合が生まれ北海道が元気になれば道庁も嬉しい、その事をわかって仕掛けてますね。
何(誰)と何(誰)を合わせれば良いかはわからない。
でも何かしそうな人たちをごちゃっと集めてかき回せば化学反応するだろう的な仕掛けってなかなか正解だと思います。
久しぶりに参加して楽しんだ忘年会でした。
- Date: Tue 27 12 ,2016
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サミちゃん帰りました。

南アフリカからのお客様、サミちゃん(真ん中の子)とメイちゃん、朝6時の電車で帰りました。
今日はこれから東京に行き、浅草あたりで泊まり、30日に帰るようです。
一番の思い出は何と言っても「雪」だそうです。
そして昨晩は私がチケットをあげたのでふとみ銘泉に行ったようです。
食べ物は寿司がお気に入り。
当別にいながらいろんな人と話し、どうしたら自分も楽しくてビジネスに繋がるか?
そんな体験をAirb&bでさせてもらってます。
そして単発ではなく動きとして経済や交流の域まで広めるにはどうしたら良いか?
1つは影響力あるキーマンとつながる事、1つは地域の中で連携をとったり外部の力を借りる事(今回はAirb&b)、1つは調整役を置く事。
何故南アフリカからなの?何故当別なの?
世の中にはわからない事があるけど、この時代は理解できない事がサラッと起こる時代でもあります。
その楽しさや可能性を使い倒さない手はありません。
- Date: Sun 25 12 ,2016
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地吹雪アート実験
- Date: Sat 24 12 ,2016
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南アフリカからのお客様

昨日、テージーホームIIにAirbnb で南アフリカから2人お客様が来られました。
最初、登録があった時、まずどんな人なの?と思いました。
会ってみると中国人でした。しかし、南アフリカで生まれ育ったんで南アフリカ人なのです。
名前はメイさんとサミさん。
メイさんは社会人一年目で経理の仕事、サミさんは大学で経営を勉強してます。
聞くと南アフリカには中国人がたくさん住んでいてコミュニティがあるそう。
中国人がたくさん住んでる理由は輸出入の関係ではないかとの事。
何故当別なの?と思いましたが、彼女達もAirbnb を使うのは初めてらしく、検索で絞ったらテージーホームが上に出てきたのと、個室だったからと言ってました。
本当は12月22日の8時に千歳空港到着予定が飛行機の技術トラブルなどで結局来たのが12月23日の13時という事で29時間遅れでした。
経路はヨハネスブルク→ドーハ→ソウル→千歳空港。
今回は何故か石黒君がアテンドしてくれました。
部屋に到着後、4人で銀平で安着祝い。
四日間の滞在ですが、今日明日は札幌で買い物したり寿司を食べたり明後日はどこかでスキーをしたいと言ってました。
私は当別の観光産業としてのインバウンドを研究するつもりでAirbnb をやってるのですが、もっと沢山、もっと長期で外国人に来てもらうために、まずは来てもらった人に喜んでもらうと同時に不便さや課題を解決する必要があると思います。
リピーターや口コミを狙い戻った方が本国で宣伝してもらうとか、あるいは料金を高くしてその代わり特別な料理とか体験を加えるなどの展開が考えられます。
来年は当別の「あそ雪」近辺に韓国人とスウェーデン人の予約が入ってます。
更に研究を続けようと思ってます。
- Date: Thu 22 12 ,2016
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仮設工事

昨日の当別道の駅工事現場。
雪を防ぐ仮設工事中。
建築費の中にはかなりの割合で仮設工事費が含まれます。
今回のような冬工事の場合は養生上屋や除雪費、採暖費。
通常でも足場や地足場、仮設事務所や仮設通路費などが含まれ、残らないものにお金がかかります。

一方で仮設計画をどうするかで工事原価も変わりますが、これは建物を組み立てていくイメージがないとうまく描けません。
最近「ものづくり」が日常から離れつつある気がします。
「ものづくり」は遊びの一種で人間の本能的なものであるはずですが残念ながら若い人たちの興味対象から外れがちな気がします。
私としては今回の道の駅工事を通して「ものづくり」の面白さを訴えたいと思ってます。
- Date: Wed 21 12 ,2016
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開発商品のブラッシュアップ
- Date: Mon 19 12 ,2016
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とうべつ菜園テラスの看板立て
- Date: Sun 18 12 ,2016
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雪の駅
- Date: Sat 17 12 ,2016
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昼からコース料理を頂きました。

毎年恒例ではありますが当別高校家政科食物調理コースの卒業実習にお呼ばれしました。
三年生が私のような学校評議員や地域の方に対して前菜、サラダ、スープ、パン、メイン、デザートのコース料理でもてなしてくれました。

これだけの料理を考えたり、作ったり、テーブルや食器のセッティング、挨拶や説明など、きっとなれない中で時間をかけて準備をしたんだろうと思います。

代表の子達が各テーブルをまわり、味やその他の感想を聞いて回ってたのも気配りとして良かったと思います。
就職先は石屋製菓や美容院と言ってましたが、当別高校での経験を生かして活躍して欲しいと思います。
会社での評判が良ければ当別高校の評判も上がりますから、後輩の就職やゆくゆくは定員割れの対策にもなると思います。
私は地元採用、地元進学(つまり北海道医療大学)がひろがると良いと思っていて、そのための連携や育成プログラム、生徒や親への周知活動が必要と思ってます。
先日聞いたスイス人の話ではスイスでは中卒が80%で、その後働きながら2年間専門学校に通うパターンが多いそうで、それでも高い技術を持つ若者が育つようです。
ですから高卒でも働きながら学んだりさらに上の技術習得を習得する地域社会環境が作れないものかと考えます。
- Date: Wed 14 12 ,2016
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様々な会議はあるが、

昨日の午後は役場の会議が続きました。
最初はゴミ処理問題を考える会。
広域ゴミ処理場の老朽化を控え、生ゴミの堆肥化などの可能性を考えました。
そもそもゴミの発生を減らせないか?民間事業として生ゴミのリサイクル事業が成り立つのか?などさわり程度に検討しました。
後半の会議は町営住宅の老朽化に伴う整備手法を検討しました。

こちらも民間手法を使えないか?先進地事例を踏まえて検討しました。
いろんな会議があって検討するのも良いのですが、結局お金がないとか、なんやかやでできないとかと言うことにならないで欲しいと思います。
やると言う前提でやる会議もありますし、やるかどうかを探る会議と言うのもあります。
また、いろんな会議はあるものの、それぞれのテーマに関連性がある場合、メンバーが様々だと出てくる意見も変わるから、まずはそれぞれの会議自体の位置付けを明確にして、時には合同で会議をするなどした方が良い気がします。
- Date: Tue 13 12 ,2016
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英語について

数年前から英語の必要性についていろいろ考えてます。
素朴な問題意識として学校で英語を習った割には喋れないのは何故だろう?
どうしたら喋れるようになるんだろう?
留学したら喋れるようになると言うが単語の記憶など努力しないで喋れるようになるのだろうか?
一方で問題意識がないと英語は身につかないと言われます。
じゃあ漠然と話せるようになりたいと思う人は無理か?
英語学習として何が有効なのか?
イーラーニング?英語のラジオを聴く?英語の新聞を読む?英語のテレビを見る?スマホの単語帳を暇見てやる?辞書を読む?
どのくらい続ければいいのか?10000時間?2200時間?1000時間?
もし英語が喋れるようになったら仕事にどう生かせる?
輸入?輸出?観光客受け入れ?投資受け入れ?知り合いづくり?
英語の勉強より国語が大事なの?
子供には英語を勉強しておいた方が良いと言うが自分の成功体験にないものを勧めて良いのか?
私の場合、もし英語を喋れたら仕事に生かしたいと考えますが、どんな事だったら仕事に行かせるかが具体的に思いつかないので、その時に備えて先に英語を覚えておきたいと考えます。
手っ取り早く海外旅行した時にロータリークラブの例会に出て見ると言うのが1つの案だと思ってますが。
などなど英語にまつわりいろんな事を考えてしまいます。
結局はボケ防止かもしれません。
- Date: Mon 12 12 ,2016
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参考事例
- Date: Tue 06 12 ,2016
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今期もAirb&b
- Date: Mon 05 12 ,2016
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ゴルフレッスン
- Date: Sun 04 12 ,2016
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昨日の道の駅現場
- Date: Sat 03 12 ,2016
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末広再生
辻野建設工業が当別金沢地区で当別田園住宅プロジェクトを手がけてやや20年。
少しずつ住人が増え、なんとなくビレッジの装いを感じる街並みになりました。
田園住宅を手がけながら思ってた事は当別の「まちば」の人にとって「あそこはあそこ」なんだろう。
一方で田園住宅に住みたがる人はいるが「まちば」に住みたがる人はいるか?「まちば」に田園住宅ほどの魅力はあるか?とも考えてました。
そこで「まちば=まちなか」に何か「住む理由」を見つけ、作る事が大事であると。
その1つがエコアパートの当別菜園テラス。
大澤さんと当別エコアパート推進協議会を作った理由は子供達の幼少期を当別と言う札幌市郊外で土をいじりペレットストーブの火を見ながら過ごす家族に来てもらいたいから。

札幌より広めの土地、ややもすれば余ってる土地をシェアしたり、顔の見える近所付き合い、会社の空きスペースを使ったり、地元の魚屋や食堂や直売所や電気屋さんで買い物したり、子供の勉強やスポーツを教えてもらったり。
夏には道民の森で虫をとったりダムでカヌーに乗ったり。
そう言った「住む場」「買う場」「遊ぶ場」「学ぶ場」「会う場」と言うのがきちんと提案できないと選んでもらえないのが現代。
手をつけるのはまずは足元からという事で会社のある末広町内会を考えました。
そこにとうべつ菜園テラスを建てることにし、先日は会社裏にある空き家を買って住宅用地にすべく解体しました。

まだまだ空き地空き家はありますし、そもそも住んでる人の老後や転出転入もありますから時間の経過とともにまちは動きます。
商店街の問題も同じような事。
商売するって楽しい事です。
一方で実力主義なので倒産とか破産とか夜逃げとか開店休業とかやなイメージもあります。
でもそんなネガティヴな事を考えてたら世の中サラリーマンだらけになっちゃって社長がいなくなっちゃう。
社員だけの会社ってないはずですからやっぱり私は商売をするって人が現れなくちゃいけない。
現れるような仕掛けをしなきゃいけない。
面白い商売を展開してくれる人をわが「まちなか」、わが商店街に呼び込むのがこれからのミッションになります。
少しずつ住人が増え、なんとなくビレッジの装いを感じる街並みになりました。
田園住宅を手がけながら思ってた事は当別の「まちば」の人にとって「あそこはあそこ」なんだろう。
一方で田園住宅に住みたがる人はいるが「まちば」に住みたがる人はいるか?「まちば」に田園住宅ほどの魅力はあるか?とも考えてました。
そこで「まちば=まちなか」に何か「住む理由」を見つけ、作る事が大事であると。
その1つがエコアパートの当別菜園テラス。
大澤さんと当別エコアパート推進協議会を作った理由は子供達の幼少期を当別と言う札幌市郊外で土をいじりペレットストーブの火を見ながら過ごす家族に来てもらいたいから。

札幌より広めの土地、ややもすれば余ってる土地をシェアしたり、顔の見える近所付き合い、会社の空きスペースを使ったり、地元の魚屋や食堂や直売所や電気屋さんで買い物したり、子供の勉強やスポーツを教えてもらったり。
夏には道民の森で虫をとったりダムでカヌーに乗ったり。
そう言った「住む場」「買う場」「遊ぶ場」「学ぶ場」「会う場」と言うのがきちんと提案できないと選んでもらえないのが現代。
手をつけるのはまずは足元からという事で会社のある末広町内会を考えました。
そこにとうべつ菜園テラスを建てることにし、先日は会社裏にある空き家を買って住宅用地にすべく解体しました。

まだまだ空き地空き家はありますし、そもそも住んでる人の老後や転出転入もありますから時間の経過とともにまちは動きます。
商店街の問題も同じような事。
商売するって楽しい事です。
一方で実力主義なので倒産とか破産とか夜逃げとか開店休業とかやなイメージもあります。
でもそんなネガティヴな事を考えてたら世の中サラリーマンだらけになっちゃって社長がいなくなっちゃう。
社員だけの会社ってないはずですからやっぱり私は商売をするって人が現れなくちゃいけない。
現れるような仕掛けをしなきゃいけない。
面白い商売を展開してくれる人をわが「まちなか」、わが商店街に呼び込むのがこれからのミッションになります。
- Date: Fri 02 12 ,2016
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手探りする当別観光協会
私が当別観光協会のあり方検討委員会座長になってから1年3ヶ月ほど過ぎました。
当別道の駅を起点として交流人口を増やすために観光協会を強化し、当別ならではの観光産業を育成し、他産業への波及や雇用を創出する効果を狙ってます。

まずは当別ならではの観光資源という事で目をつけたのが道民の森と当別ダム。
キャンプ場としての高いクオリティがありながら集客に苦労してる道民の森。
まだその価値に気づいてる人が少ない当別ダム湖。
その他にただ存在してるだけの森や畑や草地。
それらを生かす切り口として「アウトドア」と言う切り口を考え出しました。
キャンプやカヌー、野外食、地吹雪を利用したアートフェスティバルなどのコンテンツを現在考えてます。
そしてそのキーが「ガイド」。
何をするにしてもそれを面白がって楽しく説明するガイドがいなきゃ始まらない。
そのガイドを確保し育成し私達の仲間に加わってもらう必要があります。
ここをこれから手がけることになります。
これまでいろんな観光関連の人達と会い、話しを伺い、議論をし、そしてまた自分たち自身でも体験し手探りの中で捉えどころのない答えを探してきました。
昨日は役場でアウトドアメーカーや販売店の方、造形作家やクリエイターと作戦会議を行いました。
本町市街地へ観光客をどう引っ張り込むのか?などまだ手付かずの課題もありますが、事務局や役員のありがたい協力の中で一年ちょっと経ってちょっと進んだかな?と思います。
当別道の駅を起点として交流人口を増やすために観光協会を強化し、当別ならではの観光産業を育成し、他産業への波及や雇用を創出する効果を狙ってます。

まずは当別ならではの観光資源という事で目をつけたのが道民の森と当別ダム。
キャンプ場としての高いクオリティがありながら集客に苦労してる道民の森。
まだその価値に気づいてる人が少ない当別ダム湖。
その他にただ存在してるだけの森や畑や草地。
それらを生かす切り口として「アウトドア」と言う切り口を考え出しました。
キャンプやカヌー、野外食、地吹雪を利用したアートフェスティバルなどのコンテンツを現在考えてます。
そしてそのキーが「ガイド」。
何をするにしてもそれを面白がって楽しく説明するガイドがいなきゃ始まらない。
そのガイドを確保し育成し私達の仲間に加わってもらう必要があります。
ここをこれから手がけることになります。
これまでいろんな観光関連の人達と会い、話しを伺い、議論をし、そしてまた自分たち自身でも体験し手探りの中で捉えどころのない答えを探してきました。
昨日は役場でアウトドアメーカーや販売店の方、造形作家やクリエイターと作戦会議を行いました。
本町市街地へ観光客をどう引っ張り込むのか?などまだ手付かずの課題もありますが、事務局や役員のありがたい協力の中で一年ちょっと経ってちょっと進んだかな?と思います。
- Date: Thu 01 12 ,2016
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