社長のブログ

北海道当別町にある辻野グループの社長ブログです。

 
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地域が子ども達を育む社会作り事業第一弾

私は「住んでみたい当別推進会議」の幹事長を仰せつかっていますが、その関連で「子育て世代の移住支援事業」という事業を行っております。
子育て世代にどうしたら当別に移り住んで頂けるか?ということで考えたのが、放課後や休日に子供達を預かったり、その合間に当別らしい教育ブログラムをちょっとだけ提供しようというものです。
それもボランティアのみに頼るだけではなく、行政だけが企画運営に関わるのではなく、両方がその良さを活かした当別らしいポリシーのある子育てシステムを作ることができないか?というのが考え方の柱です。
もちろん、この考えが理念的過ぎる欠陥は承知の上です。
そして、新しい公共という補助事業を活用して実証事業をすることになりました。
今日はその第一日目。
当別町がスウェーデンとの国際交流が盛んなことを活かして、子供たちに世界に目を向けてもらおう、というのが一回目のテーマです。
集まったのは親子20名弱。
少ないようですが初回としては丁度良い人数でした。
スウェーデンの位置や面積、人口など基本的なクイズ、その後、今回は姉妹都市交流で訪れたレクサンド市の写真を説明しました。






その後はスウェーデンの家庭料理をみんなで作って食べるという体験です。








メニューはミートボール、レクサンドパン、じゃがいもなどです。
午後に用事があって途中退席しましたが、今後は当別人脈や住んでいる人の知恵を活かしたブログラムを進めて行きます。
確かに今年度は補助事業の予算があるからいいのですが、長く持続するシステムづくりの目処を付けたいと思っています。

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北海道移住フェアin名古屋から帰ります。

今日は北海道移住フェアin名古屋で当別町への呼び込み及び接客を行いました。
「数年後に定年を迎えたら移住を考えたい」「一週間ほど滞在できる物件はありますか?」「仕事があれば移住したい」など様々な要望を承りました。
勿論、当別町を知っている人は少なく、札幌の隣町で利便性が高いが、自然環境は良いなど、わが町のメリットをPRしました。


全道から約20の自治体が参加する中で、当然、一カ所だけ聞いて帰る人はおらず、そういう意味では自治体間競争であると言えます。


戻ってからどの程度、問い合わせが来るかは未知数です。
わが町としては、いかに他市町村との差別化を計るかが今後、検討して行きたと思います。

名古屋に来ました。

明日から開かれる北海道移住フェアin名古屋に参加するために名古屋にやって来ました。
日程の関係上、早い便の飛行機で名古屋入りしたものですから、古い街並みを見て回ることにしました。


訪れたのは有松という名古屋市緑区のエリア。
東海道の宿場町として江戸時代の1608年に尾張藩の奨励によってつくられました。東海道沿道に茶屋のほか、副業として絞染を興しました。
ふと、絞り染めアトリエに入りましたら若いドイツ人女性がせっせと縫い物作業を。
主はお出かけとのことでしたが、絞りの縁でドイツと繋がっているらしい。
わが町、当別でもこういうように普通に外人が町中で仕事をしている光景があると良いなと思いました。




店にはこんな絞りのランプシェードが。
先日のスウェーデンで見た染め織りのランプシェードといい、もしかしたらランプシェードを地域素材で作るのが、世界的な潮流なのかもしれません。


昼ごはんは味噌うどんと味噌奴。
名古屋は味噌の使い方が多様でとても上手です。


電車でますます便利な町 当別キャンペーン

今日から明日まで札幌駅前通地下歩行空間北三条交差点広場にて「電車でますます便利な町 当別キャンペーン」に辻野建設工業が出展しております。


アンケートにお答え頂けると積み木をプレゼントしております。




今日、明日とも19時まで行っておりますので、よろしければどうぞお立ち寄りくださいませ。

空のガーデンと北海道のデザイン展

改めてフェイスブックって便利ですね。
今日はフェイスブックで知り、札幌駅エスタ11階で開かれている北海道デザイン協議会30周年展に行ってきました。
ところが、その場所はちょっと前に注目されていた空のガーデンに隣接していたのです。
人が少ないけどこの空のガーデンはなかなか良いです。






デザイン展の方は9月30日までやっていますので、興味のある方はいかれるとよろしいかと思います。






デザイン展ではポスターが多く展示されていますが、その他に建築家や家具作家の作品もあります。

もっと北海道のアートシーンが刺激的なものになれば、観光的にも物販促進的にも良い連鎖が起きると思います。

収納に選択と集中。

今日は札幌市清田区で完成住宅見学会を行いました。
こちらの住宅は収納に力を注ぎました。
立地的には丁度、公園に面していて、住宅街でありますがゆとりのある環境です。


壁の厚みを利用したニッチや各部屋ごとのボリュームのある収納、そして独立したウォークイン収納等、ほぼ完璧に収納スペースが網羅されています。




収納とは違いますが、最近の若い夫婦には珍しい神棚があります。


そしてデッキも。


最近、消費税を気にしてか、何となく問い合わせが増えているような気がしますが、辻野建設工業では来週も見学会を予定していますので、関心のある方はお問い合わせ頂けると幸いです。
0133-23-2408
営業部 中野または瀬川まで。

今日はフィールデイズ

今日は朝からフィールデイズ。
当別の金沢、ファームエイジさんの牧草地で開かれる農業祭です。


辻野グループでは辻野建設工業が住宅写真のパネル展と子供の家のお絵描きコーナー、辻野商店「つじの蔵」が亜麻バーガーを販売しています。
その他の出店では羊のクラフト、ヨーグルト、ソーセージ、ピザ等が販売されています。
アトラクションでは田園住宅のご近所ファミリーバンドがとても楽しいコーラスを披露してくれました。

製材工場を視察し、木を植える。

今日は道産材を使った家づくりを推進するグループの勉強会がありました。
製材工場を視察し、植林をすると言う内容です。


製材工場をいろいろと見せていただいて特に感心したのが、木材を乾燥する施設でした。
燃料は工場で発生する木材です。
これを燃やし、180℃の蒸気にして窯に送ります。約一週間、釜の中で木材を乾燥させ、その後は、屋外で約一ヶ月、自然乾燥させます。
乾燥するエネルギーを木材で行っているのは素晴らしいと思いました。








工場視察の後、場所を移して、トドマツとミズナラの植樹を行いました。



このグループ、今後も勉強会を行なうそうですが、私達はいつも勉強会を主催する側なので、たまには他人が企画する勉強会に身をまかせて面白い体験をできるのはとても楽チン+為になります。

本がつなげる縁



内田樹さんと言う思想家がいます。
特に強く共感しているわけでもないのですが、今まで三冊ほど本を読みました。
内田さんの主張の中で気になった言葉は「今の世の中は拝金主義」「おばちゃん的父が面白い」。
で、この方、最近、能舞台にもなる合気道場兼住宅を建てられ、その様子を「僕のすまい論」という本に著しています。
「凱風館」という名のこの建物を施工したのが岐阜県中津川市加子母という小さな集落にある中島工務店。
会社規模はかなりのものです。
この会社の社長さんが「電気なんて要らないと言った」とか、この会社は「自給自足的である」と本に書いてありました。
とても興味が湧きました。

丁度、九月末に名古屋で開かれる北海道移住フェアに行くので、岐阜県まで足を延ばして是非中島工務店さんを訪ねて見たいと思い、思い切って会社訪問をお願いに電話しました。
そしたら、社長さんにつながり、「九月は日程が合わないから、違う日に来なさい」と。
一旦、電話を切って、スケジュールを見てかけなおし「10月29日でいかがですか」と聞いたら、「宿はどこか?」と。
「格安パックセットの名古屋駅近くのホテルです。」
「じゃあ、そこはキャンセルなさい。うちの宿泊施設に泊めてあげるから」
「えっ。わたしはいきなり電話した見ず知らずのものですが。」
「いいんだ」
ということで、そんな事になってしまいました。
中島工務店さんは自社で山を持ち、製材や木材加工し、はたまた異業種参入でショッピングプラザも経営しているそうです。
中島社長は電話で「このままでは日本の地方は死んでしまう。だから我々は戦わなければならないんだ」みたいなことを仰っていました。

どんな出会いとなるかわかりませんがとにかく一杯、学んで吸収して来ようと思っています。

本がつなぐ縁かもしれませんが、それも縁。
内田先生的にはこういう縁は拝金主義の対岸にあると言ってもらえそうな気がします。

稲刈り中の農家さんをまわる。

今日は朝から稲刈り中の農家さんまわりをしています。


今年はまずまずの収量が見込めそうということで、農家さんの顔色は悪くはありません。
ただ、ここにきて雨が多いので稲が倒れて青米が増えるのが懸念されます。
時々、作業を手伝いながらお米の買い取り条件などの話をしております。

レクサンド訪問記総集編

2012年9月5日から12日までレクサンド市をメインにスウェーデン王国を訪問しました。
25周年姉妹都市交流事業です。その間、フェイスブックで記録を書いてきましたが、帰国を機に一つにまとめてみました。

1日目
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今日から9月12日まで当別町の姉妹都市スウェーデン レクサンド市に行って来ます。
姉妹都市交流25周年の記念事業です。5時に壮行式がおこなわれました。 総勢38名の旅行団です。

2日目
24時間かけてスウェーデンストックホルム アーランダ空港に到着。ホテル内のレストランで夕食を兼ねて安着乾杯。ホテルはとなりです。今日はこれからレクサンドに向かいます。
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3日目
スウェーデンのバスから眺める景色。森や畑の中にポツポツと住宅があります。
まさにスウェーデンハウスです。みんな家のまわりをきれいにしています。
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丁度、今、畑は小麦の収穫期のようです。当別でも見ることのできるコンバインが稼働しています。 その他目立つ作物はナタネです。これから収穫期のようです。
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昼食時、トイレのお国柄違い観察を実施しました。
昔、大学の同期でそんな卒論を書いた人もおりましたが。
1:男子便所に個室が多い。
2:手拭き用の紙巻き機がセンサー自動で紙が出てくる。
全般的な印象ではどなたかが言っていましたがトイレのきれいさは日本が勝っている。
トイレ

レクサンド市に到着。
バスを市庁舎近くに止め、約40名が200m程歩いて市庁舎の中に入りました。玄関前にて多数の市民の方々に出迎えて頂きました。
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中には懐かしい方の顔も。
10数年前に子供だった子の赤ちゃんがいたりして、時が経ったことを思い知りました。
その後は議会議場で歓迎セレモニーがおこなわれました。

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庁舎の建物としての印象は日本のだだっ広くて片付いていない役所と違い、こぎれいな民間オフィスという感じです。
夜はスウェーデンレクサンド市内、レクサンド高校生による夕食会に参加。

レクサンド高校は音楽、手工芸そして食事(作ることとサービスすること)に特化するコースがあり、昨日のディナーはすべて高校生が作って配膳してくれました。
たまたま私、出発前の月曜に三重県で高校生レストランを仕掛けた人とお会いする機会がありましたが、こちらでもランチを高校生が一般市民に販売しているようです。
私は昔から面識がある元市長のダニエルスさんと隣り合わせでしたが、あいかわらず、元気があってユーモアのある方でした。
ダニエルス
冒頭、音楽専攻の高校生によるミニコンサートがあり、その後はいろいろな人とのご挨拶があり、お食事となりました。
さて、今回の私達の受け入れプログラムはレーナさんという市職員に任されているようです。彼女はこの役割を大変だ、というよりは楽しみたいと言っています。

4日目
「レクサンド恐るべし。 この事は後で。」

われわれが泊まったダレカリアホテルから望むシリアン湖。
いつか子供たちにもこの景色を見せたいと思います。

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ホテルを後にし、まず、レクサンド訪問団は昨日は企業、教育、福祉、農業の四班に別れてそれぞれ視察をおこないました。私は企業訪問グループでした。
スウェーデンハウスの窓と壁パネルを作っているトーモクヒュースとクネッケブレッドという硬いパンを作っているレクサンドパンを視察。
それぞれとても興味深い内容でした。
皆さん、あまりにもいろいろ質問をしたので時間が足りなくなりました。

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午後は陶芸家等を育成する国民学校で登り窯の開釜式と食後のお茶会を実施。
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その後はアイスホッケー場のロビーにて小規模ではありますが日本と関連のある企業の展示会を視察しました。

ここで時間が余ったので、起業学校を視察する事になりました。
この学校がすごい!と思ったのです。

この学校は例えて言うと小さいベンチャー起業家を養成する市立専門学校で、2000年の開校です。生徒数は120名でスウェーデン各地から生徒が来ます。
先生はいなくて、指導者がいます。学生達はそれぞれ自分で自分の課題を立ててそれに向かって自分で学習します。
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ここは24時間開いている学校です。
指導者は講師を選定したり、研修生を受け入れる企業との調整を行っているようです。
生徒達と話しましたが、極めて目的意識が明確でモチベーションが高く、この学校の設立趣旨がそっくりそのまま生徒達に伝わっている感じです。
段々、レクサンド市の戦略の一つが見えて来ました。

つまり若者の育成です。

前に見たレクサンド高校、芸術家を育成する国民学校、そしてこの起業学校を結びつけ見えてくるものは若者育成戦略です。
私達はスウェーデンと言うと福祉ばかりに目を取られがちですが、福祉の分野で日本よりかなり進んでいる事は当然勿論、レクサンド市は20年前くらいからその次の課題を若者育成に定めて力を注いで来たのです。
当別はすごい町と姉妹都市交流をしているもんだと改めてというか、始めて認識したところです。

夕方はアイスホッケー場の会議室にて10名弱の地元企業家と懇談。
多くはロビーで展示会に出展している家具や木材、テキスタイルを製造販売している方達でした。懇談時間が1時間しかなかったので、懇談はお互いの事業内容紹介とどうやって日本に自社製品を売り込むか?という現実的話題の入口程度の内容でした。 突っ込んで話しをするには時間が足りませんでした。
この事はおそらく姉妹都市交流の次なる課題となって引き継がれて行くのではないでしょうか?

懇談後はアイスホッケー観戦を兼ねた夕食会が用意されていました。
アイスホッケー

全てのスケジュールが終了しホテルに戻ったのが午後9時過ぎ。

盛りだくさんな一日でしたが、まだもう少し、ありました。

部屋に一旦入った後に商工会茂又君とホテルのバーで軽く一杯やることにしたところ、先にスウェーデンハウス社員のステファンが飲んでいたのでここでまた、いろいろと日本・スウェーデン論をしました。
スウェーデンの徴兵制度や国際取引における企業トップの対応の仕方等、とても興味深い話をステファンから聞く事ができました。
ということで、12時前に部屋に戻りました。

今日はいろいろと考えさせられたなー。

5日目
メインイベントの日、午前の部。
今日もシリアン湖は美しい。
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日本庭園に隣接する芝生広場に当別から贈った桜を25本植樹。
日本庭園もそうですが、ここは教会の敷地内だそうです。
植樹

ある日、議長のニー・ゴードさんが牧師さんのところへ突然やってきて、桜を植えるための土地を貸してくれ、と。
牧師さんは驚いたけれど快く了解したそうです。

ニー・ゴード議長はどんな場面でもほぼ必ず「がんばれ!」と大きな声で言いますが、時々、絶妙なタイミングで「わかりました!」とか言うものですから、私達を含めてその場にいる人達を笑わせてくれます。

いつも冗談めいているそんなニー・ゴードさんですが、実はこの人こそ当別とレクサンドの姉妹都市交流のキーマンの1人なんだそうです。

彼は当別との交流に非常に力を入れていて、レクサンド側の方々を強力に引っ張っていると聞きました。
植樹の後はちょっとしたアトラクション。在ストックホルム日本人女性コーラスグループ「桜コーラス」による合唱披露。
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その後、橋のたもとにある25周年式典会場へ移動。
ここでは渡辺大使やダーラナ州知事のご挨拶、子供たち、日本人や地元のグループによるコーラスの披露がありました。
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ところでダーラナ州知事は女性です。

レクサンド市長も女性ですし、高校の校長先生や専門学校の責任者も女性。
日本でいういわゆる偉い人が、ほとんど女性であるのに比べると当別はもう少しそれを見習わなければならない気がします。

ということで午後の部は次に続きます。

「レクサンド滞在3日目午後の部」

「なぜ姉妹都市交流は25年続いたか?」

さて、記念式典の後はホテルで少し休んでから教会へと向かいました。
こちらでは約1時間、ミサと合わせて民族衣装のお披露目がありました。
その場で日本語の説明がなかったので後で聞きますと、夏至祭など季節の行事や結婚式やお葬式毎で民族衣装のデザインが違っていて、それらがお披露目されていたそうです。

ミサの後、我々はハッピを羽織り、手に旗や提灯を持って楽団に続いて行進を行いました。
商店街には私たちを歓迎するポスターがたくさん貼ってありました。
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この日はカルチャーナイトトというイベントが開かれ、あちこちでパフォーマンスや路上アート、イルミネーション、グッズ販売、コンサートが催されていました。
今回、カルチャーナイトの一つのテーマは「日本」であったようで、柔術、コスプレ、お茶、日の丸が色んな形で表現されていました。
これは日本のお化けを現しているか?というパフォーマンスもありました。
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カルチャーナイト会場を後にし、我々は25周年記念晩餐会会場であるモスコーゲンホテルレストランホールに入り、例によってニー・ゴード議長の「がんばれ!」コールによってレクサンド最後の宴は始まりました。

晩餐会には隣町の市長さんも同席していましたが、ちなみに隣町の市長さんも女性です。
隣町の市長さんを始め、宴の挨拶やスピーチの中で触れられた事はよく25年も続いたものだということです。

その理由の一つはレクサンド側ではニーゴード議長やダニエルス元市長、当別側では泉亭町長など交流推進積極派の方々の存在が大きかったと思います。

ただ、現実的な要因はトーモクヒュースの存在が大きいのです。
今回の一連の記念行事の実施に関しても登窯の製作、桜の木の輸送、地元家具屋さん日本進出への支援など、姉妹都市交流に対して陰日向でいろんな支援をしてきたことが特にレクサンド側から高く評価されていることが、よくわかりました。

一方、まだあまり目に見えるまでにはいたってませんが、この25年の間に生まれた数々の市民交流がその底力を発揮する日が訪れると思います。

今後の姉妹都市交流では「小さくて多様なビジネス交流」、「草の根市民交流」、「次世代育成」の占める役割が高まると思います。


6日目
「さよならレクサンド」

レクサンド滞在最終日。
我々はシリアン湖畔周辺観光組とパークゴルフ組の二班に分かれ、私は観光組になりました。

訪れたのは二カ所。
最初はJOBS(ヨブス)という染物工房。
ヨブス

職人がてまひまかけて色付けした織物、カーテン、ランプシェード等を製造販売しています。
こじんまりしたショップを併設しています。
若奥さんからひとしきり説明を聞いて買物をしたい衝動がみんなに起こったのか、かなりの方がお土産を買ったようです。
なぜか我々の仲間が包装とお金の受け取りのためにレジに入って手伝ったのでした。

二カ所目は自然博物館。
シリアン湖周辺に生息する野生動物やこの辺の地学的な成り立ちについて学びました。
博物館

コーヒータイムに今回、レクサンド側の企画責任者のレーナとお話をし、早速、フェイスブック友達になりました。
彼女は今回、献身的に私達のお世話をしてくれ、とても感謝しています。
レーナ

この日の昼食はとてもセンスの良い湖畔のレストラン。
地元の食材を使っているとのことですが、ヘラジカや大鹿、熊などのハムが出てきました。聞きますとテーブルに敷いてある剥製熊そのものが熊ハム原料だそうです。
熊

その後、パークゴルフ組と合流し、東屋贈呈式の後、グスタフバーサ号にて船上お別れパーティ。
パークゴルフ場。
パークゴルフ

船を降りるとホストファミリーやそれぞれ親しいレクサンドの人々が帰りのバスに乗り込む私達を見送りに大勢、集まっていました。

この人達とのお付き合いは世代を越えたものになると思いました。
私は元市長、ベッテルの下の娘さんと17年ぶりに再開しました、彼女は今、レクサンドの保育園で働いているそうです。
明日は一日ストックホルムですというと、あそこは大きな町です。
その言葉の中にレクサンドは大きな町とは違うので…みたいなニュアンスを感じました。
今後、続くであろうお付き合いはお互いに小さな町でのそんな身の丈にあったスタンスなんでしょう。
ダニエルス家族

7日目
終わった。そして次の時代へ。

朝早く当別町長とストックホルム郊外、シルバーダールというお墓にお参りに行きました。
その方は今まで姉妹都市交流に関してとてもご尽力され、昨年、亡くなったのでした。
森の中のお墓でその方の思いに心を馳せ、静かに手を合わせました。
シルバーダール

さて、その後、タクシーでスウェーデン日本大使館を訪ねる事になっていたのですが、ここでちょっとしたトラブル発生。

出かける直前、事務局に日本大使館へ行く段取りは大丈夫なの?と聞いたらばっちりですと言っていたのですっかり安心していたのですが、タクシーの運ちゃんが車を停めたのはなんと中国大使館前。
ここじゃない!ということであわてて日本大使館へ向かう。
少し遅れはしたが、なんとか懇談会に間に合う事ができました。

その後、ストックホルム市内を観光し、夕食は大使公邸にまねかれました。
ストックホルム①

ストックホルム②

大使公邸なぞなかなか行けるものではないのですが、今回は当別町の公式訪問団という事でこういった機会に恵まれました。

会場には数名の若い書記官がおり伺いますと、国交省や厚労省から出向しているそうです。
一回きりの面会で限界はありますが、こういった方々と知り合いになる事は当別町にとってプラスだと思います。

大使公邸は実際に大使がお住まいになっている住宅ですが、ダンスホールとも思えるような立派な部屋がありそこで焼きそばや寿司、串カツなど日本食をご馳走になりました。
大使公邸

今回の公式訪問団の行事の全てのはこれで終わりです。

何人かの方に感想を伺いましたが、ほとんどがとても良かった、感動した、というものでした。
問題はこれからですが、スウェーデンに二年間住んでいる若い書記官に日本とスウェーデンとの関係はどうあるべきかを伺ったら「色んなアイデアを考えているが、どれもハードルがあり今のところこれはいけるというものはない」とおっしゃっていました。
とても率直な意見だと思いました。

私達当別町は小さい町で行政も議員、企業、教育関係者、一般町民はとても近い存在です。
だからこそ共通の価値観を作り上げやすいという良さがあるわけで、そこにハードルを下げるパワーがあると思います。

次の時代はどうするか?という大きなテーマに今回、参加した皆さんは気付いると思います。

ここからは私達の行動力が試される段階へと入って行くのだと思います。

到着日
午後4時過ぎに当別町総合体育館に到着。
派手な出迎えにびっくり。これじゃ英雄じやない?
そんなに活躍したわけじゃないんだけども。
でもこれも当別人の人間味、温かさかと、故郷の良さを実感しました。
帰国

以上、長くなりましたがスウェーデンレクサンド市訪問の報告を書いてみました。
まだまだいろんな出来事がありましたし、他の人たちの話を聞くと私と全然別な体験をしていたり、同じ体験でも受け止め方が違っていたりと、様々だと思います。

一部の人たちとは早い内に一度集まって振り返りをしたいね・・・と話し合っています。

お客様収穫交流会

辻野建設工業では年一回、お客様収穫交流会を行っております。
今日はこれからゴルフコンペがあるのですが、午前中は収穫交流会を行ってきました。


お客様との距離を近づける企画は色んな工務店が工夫している事と思いますが、我が社は田舎の会社らしくという事で、イモほりやとうきびもぎ体験を行っております。



農家さんから説明を聞けるのも勉強になりとても楽しいものです。

ストックホルム到着!

長い旅でした。
今日は起きてからやや24時間たちました。
先ほどようやくストックホルムの空港に到着です。
空港内のレストランで夕食。地ビールらしきビールで乾杯。色の濃いビールの方がうまいな。
http://s.ameblo.jp/tsujino-forum/a href="http://blog-imgs-56.fc2.com/s/h/a/shachonoblog/fc2blog_201209061154378e5.jpg">
ホテルは空港内にあります。
部屋に入ってから風呂に入って一寝入りしたのですが、4時間くらいで目が覚めちゃいました。暇だからブログを書くことにしました。

今度はタパスに来ました。

とあるご縁で辻野グループは札幌タパスに協賛しています。
チケット10枚を使うべくやってまいりました。
一応、二軒回る予定です。
一軒目はすし処 静。


店先に来ますと何やらテレビ局が..。
明日のU型テレビで札幌タパスを紹介するそうです。
寿司が美味しかったのは言うまでもありませんが、お味噌汁が格段に美味しかったです。
実は注文しようとしたらシャリが切れてランチがない。
せめて一人前でも!と粘って三人で15巻ほど作ってもらいました。


次に訪ずれたのは櫻月(さくらむーん)。
久しぶりでした。






三人でチケット15枚は少し多かった。
でも新しい店と久しぶりの店に来れたので楽しかったです。
そもそもタパスとはまちなかコミュニティの研究会で出会いましたが、今や3500人が参加する大きなイベントとなりました。
知らない人どうしでも、同じチケットを持つことで声をかけあったりビールをご馳走したりして、ささやかなコミュニティがたくさん生まれるきっかけになっていると思います。

今日は東裏の日

今日は「東裏 里の収穫祭」に来ています。
主催は当別町田園文化創造協議会。
二年間かけてペンキ塗りした校舎がとても綺麗です。
今現在、150名くらいの来場者です。
先ほどお会いしたご夫婦は二カ月前にお試し暮らしをしていた方で当別が気に入ったということで戻ってきてもう一ヶ月滞在するそうです。


当たり前のことをあえて議論し、共感する。

ひと月に2~3回ほど、社内で「すまいのフォーラム」という話し合いをしています。

話題は「居心地の良さ」や「日本人らしさ」など、あえて話をするのが照れくさい当たり前のテーマです。

これがとてもおもしろいのです。
営業と設計社員と私で小一時間はなしをするのですが、みんな持っている価値観や好みというのが家族との関係や今まで生きてきた経験に強く裏打ちされているんだなとはっきりします。

同じ出来事を見ても感じ方が違うし、そもそも感じる対象が違うということに気付きます。そういう見方もあるんだ!という発見もあり、社員同士の理解が進んだりします。社員同士でもそうですから、お客様との打ち合わせでは、一人一人違うんだという認識で聞き取りをしなきゃと思うきっかけになります。

この内容の抜粋はブログ「すまいのフォーラム」で公開しています。

書き手は新入社員の瀬川君。
昨日は「音」について話し合いましたので、近日中にアップしてくれると思います。


プロフィール

Shacho

  • Author:Shacho
  • プロフィール
    氏名:辻野 浩
    辻野建設工業(株)他関連会社4社 代表取締役
    生年月日:昭和36年10月29日
    連絡先:0133-23-2408(会社代表)
    住所(会社):北海道石狩郡当別町末広380番地
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