社長のブログ

北海道当別町にある辻野グループの社長ブログです。

 
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第55回まちなか暮らし研究会

昨日は当別の金沢の牧草地で大地と建築のワークショップを行いました。
建築と大地 (6)

やった内容はパイプと合板で21坪の模型住宅を作るというものでした。
まず仮設用のパイプで建物の輪郭を作ります。
建築と大地 (8)

次に合板をパネルにしてパイプにひもで縛ります。
建築と大地 (9)

そしてパネルを白く塗装します。
建築と大地 (10)

リビングに見立ててテーブルとイスを置きます。空間にリアリティが生まれました。
建築と大地 (14)

キッチンに見立ててかまどを置きます。
建築と大地 (15)

建築と大地 (5)


かまどに薪をくべてご飯を炊き、野菜を炒めます。
建築と大地 (17)

リビングテーブルでビールを飲みつつ食事します。
菜食ディナーです。
建築と大地 (20)

日が暮れてきたので発電機で照明を付けます。
建築と大地 (21)

広い牧草地に白い不思議な建築物。
アートに理由が付けづらいようにこのワークショップにも一言で理由を説明するのは容易ではありません。
あえていくつか意味づけをしてみますと・・・

1:田園住宅の家を建てる上でこの空間や居心地を感じるために自分たち自身が体験する必要がある。
2:お客様に普段1/50とか1/100の模型を作るのですが実物大の模型を作ることが有効かどうか試してみる。
3:田園住宅の環境の中にアートがあるとどのくらいインパクトがあるか検証してみる。
4:設計・営業部の社員でものづくりを体験し、今後の設計営業に役立てる。
5:かまどご飯を食べつつエコな暮らしに思いをはせる。

などです。まだ深層心理の中に理由はいくつかあると思います。
ということで所要時間は製作に4人で4時間。食事と片付けに2時間という配分でした。

最初はすぐ解体しようと思いましたが、しばらく1週間ほど置いておこうと思っています。

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「サービス付き高齢者向け住宅」を当別町内で施工しました。

昨日お引き渡しした当別町内で初めての事例となる「サービス付き高齢者向け住宅 パークアベニューとうべつ」。
全部で20室。基本的にはアパートと同じで部屋の一つ一つが入居者個々の管理となります。
ただし、共用廊下は屋内なので見た感じはグループホームか有料老人ホームです。
常駐職員がいて付与されるサービスは配食や訪問看護などです。
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玄関。
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共用廊下。
実はこの建物はもともと学生アパートでした。
そもそも屋外階段があったものを撤去し、内部にズバッと突き抜ける廊下を作りました。
その変わりようには驚きます。リフォームの力はすごいもんだと思います。
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食堂。談話室にもなると思います。
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洗濯脱衣室。
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浴室。
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介護浴室。
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私が知っているだけでも当別町内には一人暮らしのお年寄りがたくさんいます。
認知症など深刻な段階でないお年寄りでも家族が離れていて心配とか、自分自身で一人暮らしが心配、持ち屋の維持経費が負担といった方にはこれから受け入れられる施設だと思います。

建設費には国の補助金が当たりますし、その他いろんな優遇税制などもあり、辻野建設工業としてこういった新しい事業に関わることができていい経験となりました。

会社案内を兼ねた写真集づくり

以前「ある秋の日のでんえんじゅうたく。」という写真集を作りました。
在庫がなくなったので、作り直しを考えています。
予算がないので自分で写真を撮ろうと思って、数軒ずつお客様のところを回っています。
お客様と積もる話があったり、思わぬイベントに出くわしたりしながらしているので、まだゴールが見えない状態であります。
そんな中、一軒のご自宅の写真を撮りに行きましたところ、思わぬ動物に歓迎されましたので、車庫で作業中のお客様をバックに記念撮影してみました。

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ヘビの接写は初めてでした。
近づくと先の割れた舌をぺろぺろと出して、なまめかしいがきれいなウロコをしてました。

今回の写真集は住宅の他、大型物件も入れ、お客様のちょっとした暮らしの一部も加えて辻野建設工業の事業コンセプトを見る人に伝えるつもりで作成します。

うまく思いを表現できるか?かっこいい小冊子になるかどうか?これからいろいろと頭をひねって作業を進めます。

アウトドアな連休でした。

7月15日は「第5回北海道亜麻まつりin当別」に出店し、16日は当別エコロジカルコミュニティ主催の当別川をカヌーで川下りする企画に参加しました。

亜麻まつりは昨年よりも大分入場者が多かったようです。
バックに移っている旧東裏小学校の木造体育館も今年は外壁をボランティアで黒く塗り替え、心なしか正装したような感じです。
あま祭り2012 (9)

田園住宅住人バンドである林田ヨシキバンドが会場を音楽でにぎやかにしてくれました。
あま祭り2012 (12)

亜麻の繊維で布を作るワークショップが人気でした。
この機械は電気屋さんが自作した亜麻の茎の皮をとる機械です。
あま祭り2012 (5)

亜麻まつりが終わった後に見に行った亜麻畑。
まだ花が咲いていました。
あま祭り2012 (1)

こちらは次の日に川下りをした当別川。旧川下小学校付近の河原から石狩川に出て少しの所で上陸しました。
川下り (2)

途中視界が開けると向こうにはあいの里の高層マンションが見えてきます。なかなかおもしろいアングルでした。
カワセミや白鳥、コイと思われる大型の魚など、思いもよらない動物たちに出会う事が出来ました。
この事業は当別エコロジカルコミュニティが当別川と石狩川の合流地点に作られている自然再生ワンドの活用方法を考える機会として企画しました。
開発局に対して今後、何かいい提案をできるといいなと思います。
川下り (4)

建築と大地ワークショップの模型

7月28日(土)14:00~当別町金沢の牧草地で企画している「建築と大地 ワークショップ」の模型を当別中学2年生に作ってもらいました。

大きさは21坪。
広々とした牧草地に単管とコンパネで作ろうと思っています。

コンパネは白く塗装します。屋根はありません。

平屋住宅に見立て、実物大で製作しますので、空間の大きさを実感する家造りの参考になると思っています。

その他に一応、インスタレーション、ランドスケープアーキテクチャなどアート的な発想も取り込んでいます。

その時間その場所に於いてこの工作物がどう見えるか?という実証的取組でもあります。
大地と建築模型 (1)
大地と建築模型 (2)

当別のクッキー詰め合わせ…つじの蔵…

当別セレクトショップ「つじの蔵」では町内で作られているクッキー詰め合わせセットの販売を企画しています。
今回、クッキーをご提供頂くのはラ・ナチュール・デ・ショーズ、オープンサロン「ガーデン」、レストラン「アリ」、藤沢製菓さんの4店です。

今回はすでに法事用に22セット注文頂いています。価格は3200円。

クッキーの配列や箱の種類、予算、味、賞味期限、量、お品書きなどなど試行錯誤をしながらではありますが、当別町にこだわったクッキーセットができたらうれしいとの思いで取り組んでいます。
つじの蔵セレクトクッキーズ

たまたま今日の日経はクッキー詰め合わせ特集でした。もしかしたら当別にもクッキーブームが来るかも?

当別中学校2年生職業体験

辻野グループでは恒例により今日から2日間、当別中学校2年生8名の職業体験を受け入れてます。

(株)辻野商店では「つじの蔵」では女子2名。
商品販売や豆の袋詰め作業などを行っています。
先ほど巡回の先生2名が気を使って?ソフトクリームを買って行ってくれました。
職業体験2012 (2)

(株)当別熱源ではスタンドで2名受け入れのところ、1名が熱があるとやらで欠席です。
スタンド内の清掃やお客様に断って窓ふきを手伝ってもらっています。
職業体験2012 (4)

辻野建設工業(株)では男子2・女子2、計4名で模型づくり。
思ったより早くできあがって明日することがなくなりました。
明日は現場見学か何かすることを考えなくてはいけません。
職業体験2012 (5)

以上、地元企業としてなるべく地域の子供たちの育成につながる貢献をしたいと思っています。

家具の製作について聞く

最近、辻野建設工業で設計標準化に向けての会議をしています。
その流れで大工がちょっとした丸棒や溝を掘った細かい木材加工ができないか?と考えました。
早速、地元の家具工房「旅する木」の須田さんに家具屋さん的機械の使い方について教えて頂きに行きました。

まず原料となる板材を選びます。
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1面をカンナ掛けします。須田さんに機械の名前を聞いたのですが、通称的な言い方が主流のようです。
この一面カンナ掛け機械は「テオシ」と言います。10~15万円程度。
次に「ジドウテオシカンナ」で他の面にカンナをかけます。
「ジドウテオシカンナ」は30~50万円くらい。
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「ショウコウバン」で最後の面を短くカットします。
「ショウコウバン」は15万円くらい。
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「ルーター」で丸面に削ります。
丸の半径を変えるには刃を取り替えます。この機械で溝を掘ることもできます。
「ルーター」は30万円くらい。
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「ヨコギリ」。
長さをそろえるカットをします。50万円くらい。
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「タテジク」。
これで長物の丸面を削れます。30万円くらい。
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ということで須田さん曰くまずこれくらいの機械があったら、いろんなバリエーションの細かい木材カットができるとのことでした。
それでも全部そろえると200万円単位でかかりそう。

全部でないにしろそこまでかける自社で必要があるか?と思いました。
でも機械にいくらかかるかが分からないと検討のしようがないので、いい話を聞けました。

ブログに書くような話ではないのですが、自分自身の備忘録的にブログアップしました。

つじのけんせつ すまいのフォーラム 「晩ごはん」

辻野建設工業営業設計部で行っているすまいの井戸端会議「つじのけんせつ すまいのフォーラム」。

担当の瀬川君が晩ごはんをアップしました。
住まいに関するテーマを絞って話し合いをすると意外と新しい発見が生まれます。

自分にとって当たり前の生活が別の家庭では当たり前でなかったりします。
住宅を設計する側が自分の生活をベースにお客様と話すといけないという事です。

晩ごはんの次は先週金曜日「色」について話し合いました。これもおもしろい話し合いがありました。

近々、瀬川君がアップしてくれるでしょう。

中央通り夏のaiパーク2012を行いました。

かれこれ3カ月ほど前から準備を進めていた「中央通り夏のaiパーク2012」を昨日行いました。

地方の商店街は景気の低迷や人口減少によって疲弊しているところがほとんどです。

これを何とか打開できないか?ということで、まずはできるところからやってみようと、昨年、私が会長をしている商店街、中央通りで歩行者天国イベントを始めました。
Iパーク本番 (6)

今年はいくつかの点で昨年よりパワーアップしました。
まずは北海道医療大学の学生たちがたくさん参加してくれました。
カフェ同好会、ボランティアサークル「よろずや」、SF研究会、写真部、演劇サークル「りょだ」、アカペラ同好会、よさこいチームが参加してくれました。

次に別な商店街である本通り振興会が共催になりました。
この他アパート組合や青年会議所も協力してくれました。
Iパーク本番 (8)

子供たちの仮想会社「kodomo shop」2社も本番を迎えました。
Iパーク本番 (11)

Iパーク本番 (10)

kodomo shop担当の健太君によると昨日は暑かったのと10:00~14:00までの4時間と長時間であったこともあり子供たちは結構、弱音を吐いていたと反省会で聞きました。
それも現実としてなるほどと思いました。
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多くの人から天気が良くてよかったね・・と言われました。おそらく集客数としては1000名弱だったのではないかと思われます。
イベントは17:00に終了し、そのあと、内海道議さんのパーティーが田西会館さんであり、そこにも700名以上の方が集まったという事で昨日の夜の飲食店街は相当人が出たようです。

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aiパークの内容は商店街にちなんだ路上ウルトラクイズや老人クラブ対象のシルバーカラオケ大会、雑炊の早食い大会、大抽選会、そしてビルの屋上から紙に包んだ5円玉をばらまく「福まき」などをちょっと工夫を凝らした企画を行いました。
また通りに面した飲食店さんにはたくさん売れるように仕掛けをしました。
Iパーク本番 (1)

さて今後ですが準備が大変だった、進行がちょっと雑になってしまった・・・という反省点を踏まえてこのイベントによって個々のお店の売り上げにどれくらいつながったかを検証し、もう一度目的を作りなおしながら、次に向かって進んでいきたいと思っています。

大地と建築 ワークショップ

大地と建築
辻野建設工業では目新しい取り組みをしようと思っています。

当別町金沢の約3ヘクタールの牧草地に約24坪の住宅を模した仮設建築物を建てようと思っています。
鉄パイプとべニアを利用して「家」を作ります。

ここでは・・・

 *周辺環境と家の関係を実感する。
 *セルフビルドや自給自足の疑似体験をする。
 *原寸大の模型を作ることで寸法感を実感する。

てなことを考えています。

これから住宅を考えている方にスケール感とセルフビルド感を感じてもらえるといいなと思っていますが、それ以外のもの好きな方も歓迎いたします。

日 時:7月28日(土)14:00~21:00

場 所:当別町金沢 ノルトエッセン(パン屋さん)より少し月形町よりの山際の再草地。

参加費:500円:途中入退場自由。

申し込みは辻野建設工業㈱式会社 0133-23-2408 営業部 中野もしくは瀬川まで
メールの方はtobe-tgs@mvb.biglobe.ne.jpまで

「食の終焉」(ポール・ロバーツ)を読み終えました。

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とある肥料業界の講演会で講師の方が「この本はぜったい読んだ方が良い」と言っていた一冊。
アマゾンで取り寄せ、すこしずつ読んでいました。
ネスレやウォルマートなどグローバル企業の動向やアメリカ・中国のトウモロコシや大豆の輸出入、遺伝子組み換え作物など幅広い分野について綿密な調査と洞察によって食の矛盾点を描き出しています。

この本の中にはそれらの問題点を解決する結論はでていません。
それだけ問題が難しいと事だと思います。

ただ、この本の中で強調されていることの一つは「肉」への依存を下げることです。
そうなると豆腐や納豆、味噌などの日本食をもっと見直すべきということなのかと自分なりに解釈しました。

またこれから争奪が厳しくなる「水」については北海道は恵まれているが、機械式農業に不可欠な石油が大きな不安材料であると感じました。

規制が緩く生産費の安い地域で食料をつくって、輸出するグローバルサプライチェーンにおいてはこのシステムに依存しすぎると病気が発生すると一瞬で世界中に広まったり、輸送費や環境汚染など目に見えない外部コストがかかるなどとても不安定なリスクを抱えているという事が著者の主張です。

水力や太陽光やバイオマスなど地域で産出する電気を動力にしたトラクターやトラックによる農業だと持続可能と思いますが、ちょっと量が足りなさそうです。

一方、この本は世界の人口が増えるという前提で書かれていますが、日本とりわけ北海道などこれから人口が減る場所にとって、事情は異なると思います。
世界の変化と自分たち自身がこれからすべきことを整理して、できることから徐々に取り組んでいくべきと思いました。

画家の高橋さんと当別ダムに行く

今日は朝の5時から当別ダムに行きました。

とある理由で当別田園住宅にお住まいの画家、高橋哲夫さんにダムの絵を書いていただくことになり、下書きに行ってきたのでした。
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高橋さんによると朝の光が絵を描くにはいいのだそうです。
絵を描くアングルを決め、ささっと筆でデッサンを始めました。その手際の良さはさすが絵描きさんだなと感心しました。
若干の着色を加え、とりあえず下書きは完了。後は自宅に戻ってキャンバスに本格的に描くそうです。
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この角度が今回の絵のアングルです。
絵を仕上げるのに1週間ほどかかるそうですが、楽しみです。
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kodomo shop 3日目

最近、結構な労力を割いている当別町の商店街イベント「中央通り夏のaiパーク2012」。
昨年から始めたこのイベント、今年は企画にいろいろと工夫を凝らしています。

その一つ。子供たちの疑似会社体験プログラム「kodomo shop」。

昨日は第3回を行いました。
内容は当日販売する商品を試作する・・・でした。

子供たちは全員で9名。
ワタ飴とポップコーンを売る会社「わたポップ」とチョコバナナとトロピカルジュースを売る「smile」の2社に分かれてます。

えらいのは北海道医療大学のボランティアサークル「よろずや」さん。
3回通して子供たちの面倒を見てくれています。昨日は4人が手伝ってくれました。

そして全体を仕切っているのは、商店街の一番若手である健太君。この企画の言いだしっぺであります。
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まず健太君が子供たちに筆記道具を出させて、商品の作り方を一つずつ教えます。
「ワタ飴」「ポップコーン」「チョコバナナ」「トロピカルジュース」。
それぞれ材料と使用量、機械の使い方を教えます。

子供たちのノートを見ると書き方は様々でとても面白い。
学校の授業より書き方が自由だと思います。
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そして実際に一つずつ試作していきます。
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子供たちにしてみれば試作とは試食すること。
会社のことを勉強すると言っても子供たちはほとんど遊び感覚。健太君の言っていることを聞かなかったり、てんでバラバラになる場面では学生たちがサポートしてくれます。
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昨日は実際イベントが開かれる中央通りに面した駐車場のテントの下で第3回を行いました。
終了時間の3時になっても子供達は帰りたがらず、親に頼んで、帰宅時間を延長する子供たちも結構いたようです。

後は本番の7月7日(土)10:00~14:00を待つばかり。
どの商品も一つ100円で販売予定。

子供たちの成果を見に親や先生たちにも来てもらいたいと思います。


プロフィール

Shacho

  • Author:Shacho
  • プロフィール
    氏名:辻野 浩
    辻野建設工業(株)他関連会社4社 代表取締役
    生年月日:昭和36年10月29日
    連絡先:0133-23-2408(会社代表)
    住所(会社):北海道石狩郡当別町末広380番地
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