社長のブログ

北海道当別町にある辻野グループの社長ブログです。

 
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今年もやります「実験屋上菜園」

昨年から始めた実験屋上菜園。

「つじの蔵」横で今年もやります。

2年目のテーマは

①連作障害が出ないかどうか?
②昨年はだめだったタマネギが育つかどうか?
③冬の雪に耐えれるかどうか?

などです。

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今年作付けしたものはタマネギ、カブ、ミニトマト、トマト、ジャガイモ5種類です。
これがうまくいけば辻野建設工業として札幌のような都会で車庫やガレージ上に屋上菜園を提案したいものだと考えております。

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第41回まちなか暮らし研究会~エコ編~を行いました。

今日は第41回まちなか暮らし研究会~エコ編~を行いました。

まずは水田発祥の地(石狩郡当別町当別町若葉田の沢公園)の駐車場に集合。

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本日のテーマは「貝澤さんとつじのの森を歩こう!」。
ということで貝澤さんと一緒につじのの森を歩いて実際にどんなものが食べれて、どんなものが毒かを見て歩きました。

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みんなでウドを見分けているうちに「つじのの森」周辺にはあちこちにウドがあることが分かりました。

道端に咲いている白い花はニリンソウ。

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花が咲いてから、根を残して採ります。花も食べることができます。
アイヌ文化振興・研究推進機構のサイトから抜粋したからニリンソウの保存方法。

1.向きを揃(そろ)えた束を互い違いに合わせ、茎の中央を紐(ひも)で縛ります。キトと同じように束をいくつかつなげます。紐(ひも)をかけておくと吊(つる)して保存できます。

2.熱湯に通します。軽く浸す程度で構いません。

3.水を切って、乾きやすいように広げます。天日に当てて完全に乾燥させてから、室内で保存しておきます。

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木もいろいろと見て回りました。
キハダ(シコロ)。

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漢方では内皮は「黄柏(おうばく)」と呼び、健胃整腸薬として用いる。また黄色染料としても用いられてきた。
ちなみに黒の染料はクルミ。茶色はハンノキ。

白樺の樹皮はガンビと言い、油分が入っていてとてもよく燃えるので、焚き付けとして使われていました。

「シコロの沢」とか「ガンビ沢」とかよく言います。

ホオノキは秋になったら落ちてきた種を干してお茶にします。

さて、現在、「つじのの森」ではカラマツの皆伐作業中です。引き続き、明日から「グイマツF1」という北海道の期待の星である樹種の木を植林することになっています。
伐ったカラマツは太さや長さによって土木杭用丸太、製紙用チップ材、合板用、住宅用材に分かれて使われます。

かつら剥きの様にして合板になるもの。

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住宅用材。

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去年、間伐したトドマツ。

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貝沢さんいわく「間伐した後にはワラビがびっしり出てくるよ。来年が楽しみだ」。

我々は山を下り、沢の方へ下りて行きました。途中、シカの足跡や抜け毛などがありました。

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道中、多く見られたのはオオウバユリ。
アイヌの人たちにとって主要なでんぷん源として使われていました。鱗茎を臼などで搗いて、そのあと醗酵させて、水にさらしてでんぷんを分け、1番粉、2番粉、更に残った繊維を丸めて円盤状にして干します。そこで得たでんぷんは冬の保存食としても重宝していました。
今度、いつかのまちなか暮らし研究会でオオウバユリについて改めて研究することとしました。

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貝澤さんがオヒョウニレを見つけました。
オヒョウニレは高さ20~25m、幹の太さ60~100cmになる落葉高木で樹皮は淡灰褐色で縦に浅く裂けはがれます。アイヌの人はこのオヒョウニレの樹皮で着物(アッシ)を作りました。
貝澤さんが手早く、その皮を剥ぎ取りました。

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ということで約2時間、貝澤さんとともに山歩きをし、駐車場に戻ってきました。3キロ以上は歩いたと思います。

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貝澤さんの奥さんとお友達が食事の準備をしてくれていました。
メニューはイナキビご飯、キトピロ(ギョウジャニンニク)の漬物、タケノコとウドの酢味噌和え、タケノコのチヂミ風てんぷら、キトピロ餃子などでした。

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イナキビご飯。

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かつてアイヌは栽培したヒエ・アワなど、交易(こうえき)などで手に入れた米をおかゆなどにして食べていました。今回はグリーンピースでしたがアイヌはヤブマメという豆を利用しました。
このヤブマメは味がよく、御飯に入れたり、塩ゆでしたりしてアク抜きもせずにそのまま食べられます。他の民族の利用例はないそうで、林の縁や道路ののり面など、ちょっとした郊外に行けばどこにでもある、珍しくもない植物なのでもっと利用価値がありそうです。

飲み物はナギナタコウジュのお茶。
これがまた、酸っぱいような苦いような複雑な味でした。韓国では一杯400円くらいで売っているところもあるそうです。

ということでとても楽しく、学習しながらの研究会でした。
貝澤さんとはこれからもいろいろと一緒に活動することになりそうです。

さて、次回のまちなか暮らし研究会~エコ編~は

テーマ:「究極の限界集落、床丹から学ぶことは何か?」

日 時:6月4日(土)12:00 海の宿「菊池食堂」(石狩市浜益区)に集合し各自食事。
            13:00 床丹会館に移動し住人の方と懇談。
            15:00 終了

です。
参加ご希望の方は辻野建設工業、営業部、中野までご連絡ください(0133-23-2408(電話))。



スカイプ万歳

ちょうど一年前、とあるきっかけでスウェーデンの雑貨販売にかかわることになりました。
当別町の姉妹都市にあたるレクサンド市の伝統雑貨を当別町内の企業が経済交流で販売しないかということである方がわが社にお見えになりました。
それが「mugee」として現在、「つじの蔵」で扱っている温シップのような雑貨です。
レクサンドのテリブルツインズ社という事業主が生産しているのですが、現在、そちらと契約書の内容についていろいろと協議をする中で、最終的な合意をネット会議でやろうと思い立ちました。
とりあえずその仲介役である方(ストックホルム在住)と練習会議をやることになり先ほど、その練習を終えました。
ネット会議はスカイプを使いました。また音声だけでなくウェブカメラを使って画像も同時に配信しました。結構、まともに使うことができました。

スカイプはすごいです。

ということで今度は6月17日に本番である会議をします。時間は18:30(日本時間)11:30(スウェーデン時間)。
この会議にとどまらずわが町の子供達とスウェーデンの子供たちを英語で交流させるなどいろいろと夢が広がります。

2部屋を1部屋に(おためし暮らし)

私が社長をやっている会社で貸室を24戸持っているテージーエスという会社があります。
数年前から取り組んでいる移住事業に絡み、その内の4部屋を長期滞在用貸室として家財道具等を用意して貸出しています。
一緒に移住事業をやっている人たちの間ではこういう部屋を「おためし暮らし物件」と呼んでいます。

最近はリピーターの方の利用が増えている中で昨年、おためし暮らしされた三重県の方から「来年も2カ月滞在したいが途中、息子たちや友達を呼び寄せたい、もう一部屋貸してくれないだろうか?」という要望が寄せられました。
そういうことであれば隣のあいている部屋とつなげちゃえ・・・ということで昨年のうちに「いいですよ、隣の部屋との仕切りの壁に穴をあけておきますから・・・」と言ったらとても喜んでくれたのですが、本当に開けてくれるんだろうかと心配だったと思います。

ということで昨日その穴開けを実行しました。早速その方に「穴を開けましたよ。後で写真をメールで送ります。」と報告し安心していただきました。

ということでその方(ご夫婦ですが・・・)7月から2カ月間、当別町に滞在することになっております。


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お客様が撮った写真

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先ほどお客様からちょっとしたご挨拶をいたいた時に一緒に添付していただいた写真です。

昨年、新築した住宅からの窓からの景色です。

写真というのは撮った人の気持ちが伝わるものです。

言葉にできないですが、この写真というか風景の良さがわかるな―という感じです。

奥行き感のある森林と窓枠の右下に光があったているのがとても神々しい感じがします。

今日という一日

今日はまず午前中、ユリの原種を栽培する土地を探している人に町内をご案内しました。
ユリ(に限らずだと思いますが・・・)には世界中で絶滅しそうな種類がたくさんあるそうです。その種の保存をしようと考えている方が、原種栽培する場所を求めて当別に来られました。
田園住宅のエリアの候補地をお見せし、ご検討いただくこととなりました。

午後からは家庭菜園にダイコンとカブとニンジンを種まきしました、その後、庭の雑草をとりながら昨日のノルト塾のことや現在高校2年生と小学校4年生の子供のことを考えつつ、勉強することに意味についてむしった雑草を竹ぼうきではきながら津々浦々と考えました。
勉強する意味をもっと子供たちに教えたらよいのではないか?いろんな立場の人(町長や農家、中小企業の経営者、お医者さんなどなど)がそれぞれの立場で勉強することの意味を子供たちの教える授業があったらよいのではないか?と竹ぼうきで草をはきながら考えました。

その後、洗車をし、すぐ下の弟と会社でスカイプのセットをしました。
今、「つじの蔵」で販売している「mugee」についてスウェーデンの会社と打ち合わせをするのにスカイプを使ってネット会議をしようと思っています。
今まで何度かスカイプに挑戦しましたが、音声だけ送れて画像が来なかったりと、何度か挫折をしました。
今度はきっと・・ということでネットに詳しい弟に頼んでマイク付きカメラとスピーカーを買ってきてもらい会社の私のパソコンにセットしてもらいました。
何とかひと通り機能することを確認しました。
これでうまくスウェーデンとネット会議できたら面白いだろうと思っています。

ということで今はワインを飲みながら今日一日を振り返っています。

「辻野建設工業主催ガレージフェア2011」を行いました。

今日は辻野建設工業主催のガレージフェアを行いました。
この企画は簡単にいえば建築業界のフリーマーケットみたいなものです。
建設現場では結構、木材の半端材が発生したり資材屋さんでは建材等が返品になったりして売れ残ったりすることがあります。
このような資材を極めて低価格で欲しい人に売って社会の無駄をなくそうということです。

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この企画は今年で5年くらいになるかと思いますが、毎年待っている人がいたりして、今年も開始時刻である10時前から整理券を配りました。

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今年は売り上げを震災にチャリティーしようということで、売り上げの約4万円は寄付しようと思っています。
ちなみに下のガスオーブンは使っていなものですが1000円でした。すごく迷っている人がいましたが、結局取り付けに自信がなかったのか断念しました。

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ということで来年もまたやろうと思います。どんなものが出てくるか楽しみです。

地下水利用

こちらは2年ほど前に建てた住宅です。
辻野建設工業では住宅用のくい打ち工事と同時に塩ビパイプを地面に打ち込み、もしそれで水が出ればラッキーという取り組みをしております。
このやり方でうまくいったのがこのお宅でした。
たまたまこの家の横に小さな小川があったのが良かったのだと思います。

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井戸水は庭仕事で汚れた靴や道具を洗ったりするのに使っているそうです。
先日の取材時はあまり水が出ていませんでしたが、昨年はとてもよく出ていたそうです。
今はちょうど田植え時期で、小川の水が少ないのが原因ではなかろうかと思います。

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ちなみに奥さんに家の住み心地を聞いてみました。
特に問題なく満足して住んでらっしゃるようでした。
以前は官舎に住んでいて子供たちの騒ぐ音を気にしていたのが無くなったのが良かったということです。
ご主人の方は畑やガーデニングなど家の周りのことをあれこれやるのがとてもおもしろいとお話しされていました。

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ということで前回ブログに載せた「雨水利用」とともに今回の「地下水利用」が次回リプラン6月号に掲載される予定です。

雨水利用

住宅雑誌のリプランさんが震災に絡み自給自足的なノウハウについて連載するということで寄稿することになりました。
第1段が水の利用・・・ということで、昨日はОB客の中で「雨水利用」をやっておられる方と「井戸」を使っておられる方2軒を訪問しました。

その第1段の「雨水利用」
屋根の雨水をといで集めてタンクにため、池や庭の水やりに使っています。

このシステムはトーテツさんという会社の「ぶんりゅう1型」です。

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このタンクは1t用です。池に使うので大きめです。東北では風呂に入れなくても困ったということですから、こういうのがあると良いのかもしれません。
用途に応じて適当な大きさを選ぶことが必要です。

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貯めた雨水を家庭用水として再利用するために加圧ポンプが必要です。
奥に見えているのがポンプです。こちらでは池のそばまで地下を配管しています。

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雨水を貯留するためには落ち葉や埃などのゴミを取り除く必要があります。
ゴミを取り除くことでタンクや浸透枡を長持ちさせることができます。
この除塵器の仕組みがとても工夫されていて少しの雨だと水が汚いので排水されるようになっています。

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ポンプで押された水が出る散水栓。

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池は時々洗わなくてはいけないのでポンプで水抜きします。
この池は家を建てる前からあってどぶのようになっていました。カエルがいっぱいいてうるさいくらいだったので金魚を放したそうです。そしたらオタマジャクシを食べてカエルが少なくなったそうです。
金魚は全部ではないけど越冬しています。

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次のブログでは井戸をご紹介します。

「つじの蔵」で花苗を売っています。

当別田園住宅の住人で、以前、道新、花新聞の仕事をしていた方がおられます。

その方が育てた花苗を「つじの蔵」で売り始めました。

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そう多くはありませんが私自身はあまり聞いたことがないような名前の苗があります。

その方から寄せられたコメントを引用しますと・・・・・



花苗は近年人気の宿根草がメインで、宿根草は、一年草と違い、一度植えると冬を越えて毎年芽を出してくれる便利な(?)植物です。
その代わり花期は一時になるものの、逆に季節を教えてくれる花なのです~。
一般的な園芸店では、一つ一つ花の解説をしているところはほとんどないのですが、つじの蔵では、品種ごとに花の説明を書いたプレートを設置していますので、買わずとも読むだけでも好きな人は楽しいと思います。
(実際、昨年ノルトエッセンでも苗の前にしゃがんで、ず~っとプレートを読んでくれている人をよく見かけました。)

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ということです。

花苗の説明書きを読むだけでも良いのでどうぞお越しください。

自宅と休日

昨日は久しぶりの晴れた休日でしたので家の周りで活動しました。
まずは庭の桜と自宅をパチリ。

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次に最近我が家ではやりの釣り。
すぐ近くの川で先日、1匹のウグイがつれたものですから2匹目のドジョウならぬ2匹目のウグイを釣りに小学校4年生の二男とともに出かけるものの釣果はありませんでした。
その間子供がエゾエンゴサクをパチリ。

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次に近所の開拓時代の家老の子孫の方の家に立ち寄り町の「大きな木」に選ばれている桜の木をパチリ。

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ここからが昨日のメインイベント=野菜畑づくり。畑は家のすぐ隣にあります。
おじいちゃんが畑作業の指導員で家族総出で作業を行いました。
今年は今まで低かった土地に大量に土を入れ本格的な畑になりました。

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トマトの苗を植え支柱を立てます。
レタスやなすび、シシトウなどの苗を植え、種イモをまきました。
若干残ったスペースにはこれから玉ねぎとニンジンを植えようと計画しています。
秋にはヤギの堆肥を入れようとも考えています。

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「辻野建設工業と建築家が考えるこれからの家づくり」を行いました。

今日は「辻野建設工業と建築家が考えるこれからの家づくり」を行いました。

場所はカンディハウス道央支店2階。
最初に川村弥恵子さん(TAO建築設計)から「箱シリーズから」、次に私が「当別田園住宅と自給自足的暮らしについて」、そして堀尾浩さん(堀尾浩建築設計事務所)から「自然を近くに感じる住まい」ということでお話しいただき、最後に少しだけ意見交換をしました。

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印象に残ったことは・・・

川村さん・・・
箱シリーズが外壁面積を極力少なくした建物形状を箱形にし、5万円/坪のコストダウンに成功した。造作のカーテンウォールや深いひさし、階段を真ん中に置く基本パターンをお客様の要望に合わせて変形させつつ、レパートリーが広くてリーズナブルな価格帯の企画住宅ができる。

私、辻野・・・
当別田園住宅の町並みや個々の建物、住人の暮らし、辻野建設工業の企業姿勢について説明しました。杭屋さんに打ってもらっている井戸のパイプの話に質問が寄せられました。

堀尾さん・・・
堀尾さんのお父さんのやってらゃっしゃる白老の「仙人の森」づくりが堀尾さんのDNAに組み込まれていて、いつも、設計時に自然と暮らす人とのかかわりに心を砕いている。
また、建物の中に自然光を取り入れる工夫について事例発表されました。

質問意見交換時にはQ値が1,5くらいがほどほどで良いのではないか、震災後、薪ストーブに対する関心が高まっている、森林伐採時など山には4割くらいの木が置き去りにされている、質の高いプレハブ住宅を被災地用に開発すべき、などの話題が出ました。

カンディハウスさんのご協力で、とてもくつろいだ雰囲気の中でこれからの家づくりについてちょっとだけ考える機会になりました。

ショールーム見学「ニッポーコーポレ-ション」。

いよいよショールームめぐりの最後。ニッポーコーポレーションさんは輸入電化製品の販売をやっています。

ミーレ・ジャパン、エレクトロラックス・ジャパン、グローエ・ジャパンの北海道総代理店です。

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最初に説明を受けたのはミーレの食洗機。
下の写真は幅60センチタイプ。
外国では1日に1回、夜、食洗機で食器を洗うということで、朝、昼の食器を食洗機に突っ込み、若干、プレウォッシュをかけておき、夜の食器を入れて朝までにいっぺんに洗ってしまうようです。
ですから容量の大きい食洗機が必要なわけです。

1回に使う水の量は11リットル。
内部には水の出る回転羽根が3つ着いていて交互に回転します。交互に回る方が汚れが落ちるのだそうです。
容器の汚れに応じて温度を変えることができる・・・という説明でしたが、どうやって汚れを感知するのかと思いましたら、洗った水の中のたんぱく質を測定する機能が付いているそうです。
洗い湯の温度が高ければ汚れの成分であるたんぱく質が固まってしまうのでぬるま湯にします。すすぎ湯の温度は約65度。

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実は食洗機の機能の重要ポイントは食器を入れる網の設計。
小物、どんぶり、なべかまなどいろいろな大きさの食器を適当な間隔で効率的に食洗機内に収めるためには
網の設計が重要ということです。
網の段数や食器を立てかける突起、取り外ししやすさがポイントです。

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ミーレのレンジフード。
ミーレはアフターメンテナンスが良いそうです。通常輸入家電の部品の保存期間は7年だそうですが、ミーレは15年間。日本へのバックアップ体制も充実しています。

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電子オーブン兼電子レンジ。200ボルト対応です。
クリスマスターキーも焼けます。内容量43リットル。オーブンは30度~300度対応。電子レンジは80w~1000w対応。約38万円。

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電子レンジ。
このようにキッチン天板より上部棚に組み込んで取り付けるのも操作がしやすそう。

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IHヒーター。
4口はミーレだけ。角のおさまりが美しい。

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ミーレのほかこちらで取り扱っているのは「AEG」と「TEKA」。
「AEG」はミーレより若干、普及タイプ(つまりややお安い)。「AEG」にはガスコンロとIHヒーターが組み合わさったタイプがあります。日本のガスコンロは2008年からSIセンサーという機能が必需となりました。主に「調理油過熱防止装置」「立ち消え安全装置」「消し忘れ消火機能」です。
海外のガスコンロにはこのSIセンサー機能がありませんが、「AEG」は日本のガスコンロメーカーと協力しているわけです。

「TEKA」。
「TEKA」もミーレより若干、普及タイプ。
「TEKA」にはIHヒーターの3口横並びタイプがあります。これは日本で言うとパナソニックのリビングステーションになります。リビングステーションよりもっと自由度がほしいという人にはこの「TEKA」を使って造作キッチンを作る選択肢があります。

私も知りませんでしたがドイツの調理機器のメーカーにガゲナウ(GAGGENAU)というメーカーがあります。
南ドイツのガゲナウという町名に由来しているようですが、高品質で斬新な素材を使った先進的なデザインで有名です。いつかガゲナウを組み込んだキッチンの家ができたら楽しそうです。

グローエのシャワー。
全部セットですと10万越えになるのでなかなかつける人はいないそうですが、実は当社で先日、こちらは付けました。

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シーガルフォーの浄水器。
0.47ナノミクロンの細かい穴を通すのでかなりの不純物が取り除かれるとのこと。
東京あたりでは放射性物質の除去にも効果があるとかささやかれているそうです。

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以上、4回にわたってショールーム見学会の報告を行いました。
お客さんは少なかったけど勉強になったなー。

ショールーム見学「木心庵」。

最近、やけにまめにブログを更新しているな―と思いつつ・・・。
フェイスブックにもブログと連動アップしてるので「見られている感」が増しています。

さて、昨日に引き続きショールーム見学3軒目。河野銘木店さんの「木心庵」。
こちらはいろいろな木が展示販売されている銘木屋さんです。

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ここからは現在、家を計画中のお客様一組が合流です。

こちらの社長さんは独特の雰囲気をお持ちで、職人気質といましょうか、ちょっと木の説明をしてもらおうかと思ったんですが、勝手に見ていってくれ・・・みたいな感じでしたので、お客様の子供たちといったい何階建てだかわからない不思議な建物内をぐるぐると見学しました。
とにかくこの建物は木でぎっしり詰まっていて、確かにこれを一本一本説明を聞いていたら何日もかかりそうです。

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2階は洗練された木のキッチンが展示されています。ちょっと薄暗い倉庫的な空間に格好いいデザインのキッチンがどんとあるのは印象的です。

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ムクのテーブル。
2種類の木が組み合わさったデザインです。

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ヒノキぶろの展示スペースもあります。

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ムクのカウンター。

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コーナー水屋。

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このこぶしの一枚板、2000万円ですって!
でも売れないから最近はリースや分割払いも対応しているそうです。

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見学が終わってオヤジさん(=社長さん)と少しお話しました。
木心庵さんはかつて和室を数多く手掛けておりましたが、最近はその和室の需要も減りました。それは仕方ないことですが、同時に本格的な和室を手掛けることのできる職人もいなくなってしまったことはとても残念です。
仕事がないから技術のレベルが下がる、つまり一度、プレカットや機械工具に頼る仕事を手がけると、その楽さ加減に染まってしまう。もとの人手をかける仕事がおっくうになってしまう・・という現象になるそうです。
一方でもっと家具屋さん的な仕事の状況ですが、最近は寿司屋さんのカウンターを何本か頼まれているそうです。その中には回転ずしも含まれているそうです。あの競争の厳しそうな回転ずし業界でそこまでカウンターにこだわっている店があることは何となくうれしい話です。

また、チラシが壁に張ってあったので写真に収めましたが、ススキノのサイバーシティビル2階にある「鳥君」という店には「木心庵」の家具がたくさんあるようで、今度、機会があれば行きたいと思いました。

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いつもは毛並みの良いワンちゃんがいて、ついて来るのですが、昨日はいなくて残念でした。ただしこのワンちゃん、しつこい人には噛むことがあるそうです。

ショールーム見学「北海道リンクアップ」

ショールーム見学2軒目。「北海道リンクアップ」。

とにかく辻野建設工業で家を建てていただく方のうち何と薪ストーブを付ける方の多いことか?
ということで北海道リンクアップさんとは長いおつきあいです。しかし改めて薪ストーブを勉強しに来ました。
今日の説明は社長じゃなくてベテランスタッフの高橋さんです。

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まず薪ストーブを語る上でリンクアップさんが重点説明することは燃焼方法の違いです。

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まず、外気の導入方法です。
今の家は気密性が高いので、どうしても薪ストーブを選択するのに当たり外気導入式は外せません。

では、どうやって外気を導入するかですが、床下または外壁外側から専用パイプで導入した外気は薪ストーブ燃焼室に直接入ってきません。薪ストーブの構造体は2重になっていて、その隙間に外気が一端入って温まり、その後、燃焼室に入って来ます。
しかもその入り方は下の写真にあるように燃焼室上部にある板に開けられた穴から入ってきます。
薪燃焼で発生した煙にはまだ燃焼する成分が残っていて、その成分が先の外部空気によって2次燃焼します。

薪ストーブの燃焼方法には大きく言って3つあります。

「クリーンバーン燃焼」「リーンバーン燃焼」「触媒方式」

「クリーンバーン燃焼」の特徴は操作のしやすさです。

「リーンバーン燃焼」の特徴は燃焼室が薪のある部屋と別なところにあるということです。薪のある部屋には上部に煙突に抜ける穴があり、これがダンパーによって開閉されます。
薪の燃え始めはダンパーを開け煙を直接、煙突に逃がします。燃え方が盛んになるとダンパーを閉め、そうすると、煙が燃焼室に向かいます。そうすることにより2次燃焼が効率的になるということです。

「触媒方式」は薪のある部屋の上部に蜂の巣状に穴のあいたステンレスもしくはセラミック製の円柱状の部材が置いてあります。
薪が燃え始めるとダンパーを閉じ、触媒内に煙を通します。この触媒内で化学反応が起こり、煙の中の成分がよく燃えます。

「リーンバーン燃焼」「触媒方式」いずれもダンパー操作が必要です。その分「クリーンバーン燃焼」より効率的で、長時間使いこなす方向きということになります。

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今までの説明を聞くと、クリーンバーン方式は構造が簡単で、リーンバーンと触媒方式はダンパーが付いて構造が複雑なので、クリーンバーン方式が一番安いと思いがちですが、実際は値段はさほど変わらないということです。
薪ストーブの値段というのは意外とデザインと関係があるそうです。
下の写真はコンコードという機種ですがこれがまた好きな人にはとっても人気があるそうです。

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薪ストーブのメーカーは合併が多く、バーモントキャスティングやダッチウェストなどはもともと違うメーカーだったものがアメリカ企業に買収され現在は同じ系列だったりします。

最後に薪ストーブについて話したことは、欧米では一家に3台薪ストーブがあったり、集合住宅に薪ストーブがあったりと、日本より生活に密着した形で薪ストーブが浸透しているということです。
これを聞くと、日本でも薪ストーブが装備されたマンションがあってもよい気がします。
原子力の安全性が疑問視されている中で、木材を中心としたバイオマス燃料への注目が集まりそうな状況の中で、薪ストーブの存在が大きくなりそうです。

ショールーム見学「カンディハウス道央支店」

今日はショールーム見学を行いました。
見学したのは4か所。その内容を順次、このブログにアップします。

本当はお客様対象に企画したのですが、企画だおれとなり人が集まりませんでした。
しかし、もしお客様が集まらなかったら自分自身の勉強にしようと思っていましたから、それはそれで無駄ではありませんでした。

さて、まずはカンディハウスさんです。
カンディハウスさんは1968年に創業した旭川の企業です。そもそも旭川家具というのはどっしりしたものが多かった中で、国内外の優れたデザインをとりいれたパイオニアです。
今では20~30名にデザイナーと提携しています。私は名前はよく存じ上げませんが「渡辺力」「喜多俊之」「川上元美」「ペーターマリー」といった作家がデザインしているそうです。
カンディハウスさんのロングセラーとして知られているのが「ルントオム」シリーズ。
「ルンオトオム」は様々な公共施設に使われています。この丸い背もたれはどこかできっとみなさんの目に触れているはずです。

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カンディさんは様々な張地を取り揃えています。
海外の仕入れ先はドイツ、イタリアが多いそうです。日本の布製造技術のレベルも高いと思っていましたが、ヨーロッパの方がずっと布産業の層が厚いらしく、特に柄物の技術的レベルやデザインセンスは日本を圧倒しているようです。

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家具の材質はナラ、ウォールナット、ヒッコリーが多いようです。
その中でも特にスキー板やパークゴルフのスティックに使われるヒッコリーが家具に使われることは珍しいそうです。

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机の天板はフラッシュと言ってハニカム構造のペーパーコア芯材に厚単(あつたん=厚い単板(付板))を張ります。通常、付板の厚さは0,2~0,3ミリのところ、カンディハウスさんでは0,4ミリ仕様にしています。この違いはどこに表れるかというと木目の奥行き感、つまり高級感だそうです。なかなか深い話です。

次に知ったのは付板の張り方です。
大きく2種類。「スリップマッチ」と「ブックマッチ」。
「スリップマッチ」は木目が同じパターンが平行に並んでいるのに対し、「ブックマッチ」は左右対称に模様が向かい合う木目となっています。言葉だと説明しづらいですね・・・。とにかく、どちらかというと「ブックマッチ」のほうが柔らかい木目の感じを表現しています。

次に「柾目」と「板目」。
これは建築業界でもよく使う言葉ですが柾目は木を縦にまっすぐに切った時に年輪が平行になる模様で、「板目」はダイコンをかつらむきするように円周に沿って木を切り、年輪がウェーブする模様です。

かまち。
机の縁の部分は「かまち」といって、2つのパターンがあります。下の写真のように縁が細いものと広いもの。居間は縁(=かまち)の細いものが主流だそうです。

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次に塗装。
フラッシュ天板はウレタン塗装が多いそうです。かつてはUV塗装といって紫外線で塗料を硬化させることが多かったそうですが、今は自然乾燥が多いそうです。

成型。
椅子の背もたれや脚など、曲がっている部材をどうやって作るかということです。
「スーパー成型」「高圧CNCシステム」。

「スーパー成型」は板を型枠に入れ電流をかけながら曲げる工法。
「高圧CNCシステム」は機械で3次元的に木を大まかに削り、その後細かく仕上げる工法。
「スーパー成型」の方が材料のロスが少ないそうです。

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張地について・・・
カンディハウスさんでは最近「カバーリング対応」というシステムをお勧めしています。これは何かというと椅子の座る部分に張ってある布だけを後で取り換えられるというものです。これが意外とリーズナブルで座る部分の布だけの取り換えですと約4000円~5000円。
布の汚れた時や衣替え的な用途にも良さそうです。

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続いてベッドコーナーに行きました。
ドイツ製のベッドマット。ヨーロッパの王室も使っているそうです。マット内のコイルワイヤーが2度焼きしていてヘタリがなく、20年くらい使っても大丈夫とのこと。私も寝てみましたがとても柔らかいです。

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次にちょっと高級なムク材コーナー。
下の写真はクオードシリーズ。このシリーズの特徴は白太(木の幹の中でも外皮に近い白い部分)をデザイン的に取り入れている点です。

カンディハウスさんの近年のコンセプトは「ロング&スロウ」。
「無駄なく作って長く使う」みたいな意味です。
この白太部分はかつては捨てられていた部分だそうですが、これをあえてデザインとして取り入れ、かつ、材料を無駄なく使うことで上記のコンセプトを実現しようとしています。
ちなみにムク材の塗装は複合オイル使用。複合オイルは天然ミツロウやウレタン塗装などを組み合わせた塗料です。

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以上、約50分間、スタッフの方に事細かく教えていただきましたが、それでもまだ聞き足りない感がありました。家具の世界は奥深いです。家具と建築の世界はとても近い分野ですから、今後は今まで以上に注意深く家具のことを気にかけたいです。

また、カンディハウスさんの企業姿勢にはとても興味を持ちました。

6月22日~26日にIFDA(インターナショナル・ファニチャー・デザイン・フェア・旭川)という展示会があるそうですが、旭川の家具の技術向上や新鋭のデザイナー育成など素晴らしい活動をされていると思いました。行ってみたいです。

カンディハウスさんはもう少し商品がお安ければよいような気がしますが、イケアやニトリと比べてはいけないのでしょうか?現在、辻野建設工業のブランド化を考えているさ中ですので、商品の値段と企業価値の連動についてはもう少し、自分自身、考えてみたいと思います。

「牧草地」と「エビ」

当別田園住宅のエリア内に今度、購入しようとしている農地があります。
牧草地です。
この牧草地のまん中に小川が流れています。
昨年、子供とそこに行ったときにドジョウがいました。
今年はどうかなと思い、子供と見に行きました。

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ドジョウはいませんでしたが、よく見るとエビが泳いでいました。
ドジョウすくい用に持っていった網で子供がさっとエビをすくい取りました。

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小さなエビでした。小川に逃がしました。
そのあと、去年あったギョウジャニンニクの場所を見に行きました。まだ、小さいですが、ありました。

エビもギョウジャニンニクもようやく晴れたゴールデンウィークの収穫物です。

壮瞥町に土地を見に行く

先日、辻野建設工業の手稲前田オフィスにお越しになったお客様が壮瞥町で家を建てたいということで、早速、営業マンと設計スタッフが現地を見に行ったのですが、私も見てみたいと思い、連休を利用して現地を見てきました。
ちょうど昭和新山と有珠山が見えるきれいなところでした。

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まだこのお客さん当社で建てていただくとは決まっているわけではありませんが、こんなところにい家を建てることができたらわが社としても楽しいだろうな・・・と勝手に想像しています。

最近、遠くの方からの問い合わせがなぜか増えています。
士幌、沼田、厚真などなど・・

職人の宿泊や現場管理を考えると遠くは効率が悪いと言えばそれまでですが、それでもお客様から望まれれば行きたいし、そういう地方のロケーションの良い場所こそ良い家を建てると景観的にぐっと周辺価値が上がると思います。
また、遠い場所を管理するノウハウを開発することにより当社の守備範囲も増え、企業としての幅が広がると思っています。

当別町の水先案内

私は年に10数回ほど、当別町内をいろんな人に案内します。

その方々との出会いはきっかけは様々ですが、昨日は先だっての知事選に立候補した木村としあきさんに当別町内をご案内することとなりました。
知事選に出るような方なのでどんなことをお考えになっているのかな?と思いましたら、まず、当別町にはあてはまりませんが、医者がいない過疎地対策を何とかしなければならないとおっしゃってました。
また、とにかく、地方の経済疲弊は深刻なので行政だけ・・・とか商工会だけ・・・とかではなくてオール~町全体で問題解決に当たらなければならないが、そのためには地域資源をよく知っていて、人と人と結び付けるコーディネータ的人材が必要であるというお考えと推察しました。

ということで昨日は「つじの蔵」「当別田園住宅」「ノルトエッセン」「旧東裏小学校」「おおつか農場」を訪ねました。
ノルトエッセンのおじさん(社長ですが)からは世の中を変えるのはトップの立場でなくて「野」の立場から変えるべし(…つまり知事でなくてよかったねと意味と私は解釈しました)とのお言葉を頂戴しました。


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木村さんは今後も北海道のまちづくりに関わる仕事を続けるそうです。最後は両手握手や手振りなど、選挙活動をほうふつさせるモードになりましたが、これを機会に当別町に対して良い情報交換のきっかけとなれば幸いです。

企業ブランドを作るということ

昨年後半くらいから辻野建設工業をブランド化しようという大それたことを考えております。

どこから着手してよいのかわからないので、国の中小企業応援センター制度を活用して、今年1月に電通北海道さんに企業診断してもらいました。
電通さんからは「今までの個々の取り組みから少しずつ、辻野建設工業の特徴は育っているのでそれをもう少し消費者に分かりやすく伝える必要がある」とアドバイスされました。

ブランドを作る上で今のところ考えていることは・・・
1:商品の機能やデザインは当然のごとく優れていなければならない。
  機能について・・・・
  昨年、辻野建設工業は長期優良住宅5棟と北方型エコ住宅2棟を施工しました。
  先日、設計スタッフと話していて断熱や構造などの機能については、このレベルがある程度今の住宅性能の最高水準を行っているのではないか?ただし、引き続き、当社独自の技術開発は必要であると思います。
  デザインについて・・・・
  自然素材を多用したぬくもりのある家づくりは今やどこのハウスメーカーや工務店でもやっています。
  当社もその似たり寄ったり範囲に入っていると思いますが、今後は家具や間接照明、小さなおさまりなど細かいレベルでのデザイン性向上や新たな価値を生むデザイン開発が必要と思っています。

2:消費者に会社を伝えるツールとしてホームページはますます重要である。
  今までウェブ業者に頼んでいたホームページデザインを今度プロのデザイナーに頼むことにしました。企業コンセプトをデザイナーの目を通して洗練化させ、それをビジュアルとして消費者に分かりやすくかつ、センスあるイメージで伝えることとしました。

3:他社との差別化を図る。
  同業他社とライバル関係になるよりは別な次元で競合のない独自な世界を作り上げたいものだと思っています。
  つまり「家」という単体を売るより、辻野建設工業の考え方、日ごろの取り組み、社会へ発信するメッセージなど「家」づくりの周辺にあるいろいろなものに共感していただき、そこからお客さまと一緒に家づくりに入っていくというプロセスを経たいと考えています。
  その家以外の要素とは「自給自足」や「学びの場」「地域社会とのかかわり」などの言葉で表せると思いますが、これらの取り組みを今後、充実させていきます。

4:顧客サービスの充実。
  良い物を安く提供するということは普遍的な「善」ですが、なかなかできないのが買ってもらった後の顧客サービスです。当社では年に2回ほどお客様に通信紙を発行したりして、過去のお客様と接していますが、もう少しお客様との距離感を縮め、かつシステマチックな対応にしたいと思っていました。そこで、今回は(仮称)辻野グループお客さまセンター部門を設置し、今まで以上に計画的かつきめ細かい対応をするために専属スタッフを配置することにしました。

ということでブランドを作るぞ…と社内宣言してから、どうすればよいかと悶々としていましたが、間違っていてもよいから何かから始めようとしている今日この頃です。



プロフィール

Shacho

  • Author:Shacho
  • プロフィール
    氏名:辻野 浩
    辻野建設工業(株)他関連会社4社 代表取締役
    生年月日:昭和36年10月29日
    連絡先:0133-23-2408(会社代表)
    住所(会社):北海道石狩郡当別町末広380番地
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