社長のブログ

北海道当別町にある辻野グループの社長ブログです。

 
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当別田園住宅が完成しました。

当別田園住宅が完成しました。
この家のテーマはシックハウスと電磁波対策でした。
ご家族のお一人が深刻なアレルギーということで、数年前に大阪から札幌に移住したきたご家族の住宅です。

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札幌は北海度道とはいえ都会ですから、もっと環境の良いところを探していて当別田園住宅に行きついたそうです。

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建材に合板などはできるだけ使わないように配慮されました。
したがって、ドアや床材はムクの木です。

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床材とドアの面材はタモです。
また、窓枠材も通常は人工的な素材ですがここではムク材を使用しました。

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キッチンの前面にはガラスの引き戸が付いています。キッチンの電磁波が居間側に漏らないようにしています。

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壁の仕上げもクロスは使わず、すべて塗装です。

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南東に面する見晴らしの良い和室。

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収納の仕上げ材もムクの羽目板です。

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浴室。通常、脱衣室床はビニール系のフロア材ですがここではタイルを貼っています。

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寝室。ガラスの押し入れのようなスペースにはテレビが入ります。これも電磁波対策。

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パソコンスペースもガラスで囲ってあります。

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どの窓からの景色も見ごたえがあります。
裏側を見ると木々が生えている山の斜面。

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南東側はひろびろとひろがる平野の向こうに防風林が見えます。

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西側の窓からは隣の松越しに古い農家の納屋と裏山が見えます。

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この環境の中で少しでもご家族のアレルギーが少しでも治ることを願っております。

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第38回まちなか暮らし研究会~エコ編~を行いました。

昨日は第38回まちなか暮らし研究会~エコ編~を行いました。
テーマは「セルフビルドという生き方」

講師は当別田園住宅に住む高田健次さん。

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ここで高田さんが歩んできたこれまでを振り返ると・・・・

2001年  西條インテリアデザインさんが主催するエコビレッジ住宅学校に参加し、当別田園住宅プロジェクトの存在を知る。

2002年秋 当別田園住宅の説明会に参加する。
       旧金沢小学校跡地の土地450坪と旧校長住宅を取得する。
       長男1歳。

2003年  1月より旧校長住宅解体を始める。床の張り替え工事、腐食部の撤去。
       奥さんが家庭菜園始める。
       娘さん生まれる。
       外壁張り。

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2004年  丸太の加工・皮むき。
       増築部基礎工事(辻野建設工業)
       道具小屋作り。

2005年  丸太加工(3週間友達に手伝ってもらう)
       上棟式
       屋根工事、増築部躯体工事、断熱施工。

2006年  内装工事、外装工事

2007年  仕上げ工事
       9月ついに完成!

2008年  鶏小屋・自転車小屋製作。

2009年  東屋・ガレージ製作。

2010年  玄関ポート製作。

ちなみにこの建物で辻野建設工業が施工した部分は・・・・

*屋根工事
*基礎工事
*設備工事

でした。  

ということで今の暮らしはどうかというと、夫婦ともにこの金沢地区に勤務地があり、また食料は自家製野菜や鶏を飼い、時々、近所の農家さんの百円野菜を買うのであまりこの地区から外出する必要はないそうです。
そういった意味で必然的に自給自足に近い生活になっているそうです。
セルフビルドをやってみてとても楽しかったそうで、将来の夢は10年後に息子さんと一緒にもう一軒家をセルフビルドで建てることだそうです。
高田さんは大学卒業後、1年間就職した後、奥さんとカナダやニュージーランドを数年間、転々としていたそうです。そこで知ったのは家を建てることは楽しみであり、それをわざわざ高いお金をかけて業者にお願いすることはとてももったいないことだけれども、自分で家を建てる場合は着工して5年以内に建てないと挫折するということも同時に学んだそうです。

金沢地区はカナダのバンクーバーアイランドに何となく似ているそうです。バンクーバーアイランドの住人はヒッピーではないのでしょうが移住者が多いそうで、近所の人同士が時々一緒に夜ご飯を食べたりしているそうで、とてもコミュニティの高いところだったそうです。

今回の「まちなか暮らし」には他の田園住宅の住人の方も数名参加していましたが、この先10年20年と歳月を重ねていくうちにこの田園住宅街がより深みのあるコミュニティになっていくことを期待したくなるような勉強会でした。


ということで次回の「第39回まちなか暮らし研究会~エコ編~」は・・・・・

テーマ:「家庭でできるきのこ作り~実践編~」

日 時:2011年3月12日(土)10:00~11:30

場 所:藻岩北会館(札幌市南区川沿2条2丁目5-50)

参加費:原木1本300円(ちなみに原木一本に25か所の菌を植えます)

連絡先:0133-23-2408(電話) n-tomo@tsujino-gr.co.jp(メール) 辻野建設工業株式会社 営業部 中野まで

です。興味のある方はご参加ください!

コミュニティの問題とは何か?

私は北海道中小企業家同友会札幌支部に所属しています。この中にHOPEという産学官連携組織があって、昨年、地域社会の在り方を研究する部会が立ち上がり私はそのメンバーとなっています。
昨日の夜、その会議がありました。

これからの高齢化や少子化、人口減少、商店街の衰退、中小企業や農業後継者不足、限界集落や買い物の難民の増加、高齢者や一部の子供たちの孤立化、親の介護や子育てと仕事の両立などなど、現代社会にはいろいろな問題があるように見えます。
しかし、はたして実際に私たち自身がこれらの問題の渦中にいるのか、または毎日、新聞・テレビ等で報道されていることがあたかも自分自身のことに思って錯覚していのか?
きっと問題はあるのでしょうが、その実態はどうなのか?そしてその課題に対して企業として何を取り組むべきなのか?行政やアカデミックな世界との連携はどうべあるきなのか?
考えるべきことはたくさんあるような気がします。

昨日の会議では町内会活動の問題や困っている人と助けたい人との橋渡し役の不在の問題などが議論されました。
結論は出ませんでしたが、まずどこかから手をつけなくては・・・という意見が多数でした。その中で私はたとえば企業が町内会長的な役割を担えないだろうか?と思いました。
この会議、いずれ具体的なアクションをとることになると思いますが、いずれにしても世の中に必要な活動につながると良いなと思っています。


米の等級判定検査員の資格取得

先週末から米の等級判定検査員の資格取得の講義に通っています。
丸一日講習なので拘束がきついです。

先週2日と今週は今日から3日間。
先週は講義で今日から3日間は実技です。

なぜこの資格が必要なのかというと辻野商店では秋に農家から収穫されたお米をの等級検査をやっています。この検査、今まで日本穀物検定協会という農水省の外郭団体から人が来て行っていたのですが、そちらがゆくゆくこの検査業務をやめるので、自前でこの資格を取る必要が生じてきたからです。

この資格、正式には農産物検査員と言い、お米や小麦、大豆などが対象になっています。検査員になるには条件として、登録検査機関に属し、実務1年以上であることが求められます。
辻野商店が所属する北海道農産物集荷協同組合が上記登録検査機関にすでになっているので、続々と検査員が増えているのです。

この検査はお米の等級を決めるので農家さんの所得を決める重要な段階ともいえ、取得はさほど難しくはありませんが、とても責任のある資格で公正な立場が求められます。

おためし暮らしの方々との太美食べ歩き

当別移住促進協議会ではウェルカムガイドさんという移住者や長期滞在の方に町内案内をするボランティアさんが数名おります。
その方々に当別のことをもっとよく知ってもらおうということで3年ほど前からやっているのが「当別ミシュラン」・・・いわゆる食べ歩きです。

そもそもミシュランとは世界で初めてラジアルタイヤを製品化したフランスのタイヤメーカーですが、同社の発行するいわゆる「三つ星」評価付きの旅行ガイドブックもとても有名でこれにあやかり当別の三つ星飲食店を発掘しようということです。

今回「当別ミシュラン」は場所を太美地区に設定しました。

訪れたのは3か所。
まずは西当別コミュニティセンターの道路向かいにある「ラーメン悟英」(0133-26-3813)。
私は「つけ麺」を食べましたがなかなかタレがしっかりコクがでていて思った以上においしかったです。
同行していたこの地区の町内会長さんもこちらは初めてだったようで今度、別な機会に利用すると言っておられました。

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続いて「栄寿司」(0133-26-2823)。
実は当別本町市街地には本格的な寿司屋さんがない中でこちらはしっかりとすし専業でやっていて後継者もいます。

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握りずしもおいしかったのですが、お勧めは写真下部の巻きずし。
ウニも入っているとても豪華な巻きずし。全体をパクッと食べるとネタが新鮮なのでとてもジューシーな感じがしました。

最後は「太美飯場場」(0133-26-3080)。
店に入るや否や若く見えるマスターが「おれには3歳の孫がいるんで・・・」というので年を聞いたら52歳とのこと。とても話し好きで楽しんで仕事をしているように見えました。
こちらのメインはたくさんあったのですがマグロのカマや石垣ダイ、ハッカクの刺身が絶品でした。

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ということで2組のご夫婦のおためし暮らしの4名と私たち協議会事務局、ウェルカムガイドさん計12名で楽しく愉快に行った当別ミシュランでした。

今回はそれぞれのお店がとても気持ち良く我々を迎え入れてくれ、更にどのお店もとてもおいしくリーズナブルで「太美なかなかやるな!」と思わせて入れた「当別ミシュラン」でした。

認定こども園「当別夢の国幼稚園」の完成写真

先日まとめて当別夢の国幼稚園の写真を撮りましたのでご紹介します。

正面玄関
03-正面玄関

外観。雪が多くてちょっと大変。夏にも写真を撮りたいです。
02-外観(南東面)

でもそれなりに雪国らしい風景ではあります。
01-外観(南西面)

玄関ホール。
04-ホール

職員室。
玄関ホール脇にあります。
08-職員室

会議室。結構広いです。
09-会議室

遊戯室。木質感あふれる室内です。
05-遊戯室

保育室1
41-保育室 1

保育室5
46-保育室 5

保育室6
48-保育室 6

保育室7
29-保育室 7

幼児用トイレ。かわいい便器が並んでいます。
27-幼児WC1

ほふく室
「ほふく」って何だ?と思ったらあの「ほふく前進」と同じ意味で「ハイハイ」。
つまりハイハイする主にゼロ歳児の子供たちの部屋ということのようでした。
31-ほふく室


乳児室
33-乳児室

ということで子供たちのみならず親も先生も町民も快適に楽しく過ごせるような建物です。

「あそ雪」と過ごしたこの2日間

2月11日、12日の2日間は当別の冬のイベント「あそ雪」で終始しました。
今年のあそ雪は私としてはいろんな形で関わった印象でした。
まずメインの関わりは「あそ雪バーガー」の販売。「つじの蔵」として出店し2日間で330個を売りました。
「当別家族」という産直グループのうちの「つじの蔵」という立場での出店です。
そもそも「当別家族」は「よくばりコッコ」「大塚農場」「浅野農場」「高橋農産」「辻野商店」の5つの会社で組織した当別のこだわり農産物加工業者の集まりとして今から7~8年ほど前に結成しました。

その後の主な活動はイベント出店に限られておりますが、今年の出店状況を見ているとそれなりに結束力があるのものだなと見直しました。

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「当別家族」のプレハブの中で先日ブログに書いた豆乳マヨネーズづくりを実行し、5つの試作品を作りました。中国人留学生も飛び入り参加し「あそ雪バーガー」の販売を私の長男とともに手伝いました。

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1日目の晩には「あそ雪」をボランティアで手伝ってくださったお試し暮らしの方々と打ち上げを行い、交流会。そこでさっそく豆乳マヨネーズを試食しました。
昨年行った当別新ご当地グルメ参加店によるスープカレーやカレーライスの販売もありました。

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「あそ雪」には田園住宅の住人の方々もたくさんお越しになりましたし、先日、完成した夢の国幼稚園の関係者も多数参加しており、その方々とのコミュニケーションも図ることができました。

また、町内外の出来事についてもいろいろと情報交換する場でもありました。
4月に行われる町議会銀選挙の話やTPPの話、サッポロビール園の方とのお話、途中「あそ雪」会場から抜けだし、お会いしたスウェーデンヒルズの町内会長さんや東京のスウェーデン大使館の参事官さんなどなど新しい出会いもありました。

ということで、単にイベントとして参加し、ものを売ったというだけではなく、「当別家族」にしろ「お試し暮らし」にしろ「ご当地グルメ」にしろ、今まで関わってきたことへの手ごたたえを感じつつ、なにがしかの今後の世の中の動きについて感じ取ることのできた今年の「あそ雪」だったと思いました。

豆乳マヨネーズを作ってみた!

豆乳マヨネーズを作ってみた!・・・と言っても実は知人の奥さんに作ってもらったんです。

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最初は市販の豆乳で作ったところ結構、ゆるゆるになりました。

きっとつじの蔵の豆乳だともっと固まるのではないか?ということで再度作ってもらいました。

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分量は・・・

*豆乳    50g
*ナタネ油 100g
*梅酢大さじ  1
*塩小さじ 1/2
*カラシ   少々
*白みそ   少々
*スープの素 少々
*レモン汁  少々

です。
結構、固まりました。
保存剤を入れていないので賞味期限は1週間くらいだそうです。

ハンドミキサーがあればとても簡単に出来るそうなので、あそ雪(2月11日・12日)の時にでも簡単な試作会をしようと思っています。


THE ARCHITECTURAL REVIEW

THE ARCHITECTURAL REVIEW」と言う本があるんだそうです。
ロンドンの会社が発行しているようです。
この本に当社が施工した家が掲載されました。

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2年前に建てた札幌の住宅ですが「EMERGING ARCHITECTURE AWARDS」という若手の建築家に与えられる賞を取ったのが掲載のきっかけとなったようです。
設計は高木貴間さん。

伝統的な日本のデザインを新たな視点で見直しつつ、中に東京の下町的な空間が出現しているような家です。

いずれにしても当社が手がけた住宅が海外で紹介されることはありがたいことです。

座談会「道産木材を使った公共建築物のススメ」

今日は認定こども園「当別夢の国幼稚園」の見学会を行い、その一部の時間を使って座談会「道産木材を使った公共建築物のススメ」を行いました。
当別夢の国幼稚園に使っている木材の90%は道産木材です。

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初めに道産木材の資源量の推移と活用状況、課題の整理そして道産木材を使った公共建築物の事例紹介ということで北海道石狩振興局普及推進係長の吉田さんからご説明をいただきました。
北海道の人工林の資源量はたまってい状態で一方、消費の方は進んでいない状況であるということです。

なぜ地域の木材が利用されていないのか?
それは・・・・

1:間伐材の切り捨て・・・つまり間伐材が山から外に出ていかない現状があるということ。
 *間伐の遅れ→森林所有者の意識の遅れ
 *小面積での施業→コストアップ
 *丸太を運ぶ林道がない→その通り

2:地域材利用の体制が未整備
 *川下と川上のつながりが少ない→生産現場が消費現場のことを知らない。消費現場が生産現場のことを知らない。
 *計画的な素材量の確保が困難→場当たり的に森林整備しているのでいつどこでどのくらいの森林資源がでてくるか予測できない。
 *各樹種に対応する木材加工施設が少ない→用途や樹種ごとに得意とする工場が全道各地に散在するので効率的な加工ができない。

しかし今後は「北海道知育木材利用推進方針」が示されるので、何らかの改善策が施されるであろうというのがお話の内容でした。

続いて当別夢の国幼稚園を設計されたかぜのふ設計室の今井歩さんから「当別夢の国幼稚園の設計を終えて」ということでお話をいただきました。
今井さんの設計に込めた願いは下の絵にあるように「小さい子供たちの想像力を高めるためには建物は木造が良い」ということでした。

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続いて道産木材の可能性ということでキタヂカラ木材店の上島さんに道産木材でできた管柱とツーバイシックスランバーの紹介をいただきました。
このいずれも木材の乾燥技術の発展に裏打ちされた商品です。価格的にも集成材や外国材に匹敵する商品ということで今後普及を図っていきたいとのことでした。

次に物林㈱北海道建設資材部の金川部長さんに事例紹介と木の仕事に関する考え方を披露いただきました。事例紹介では全国各地の公共建築物の優れた建物が紹介され改めて木造建築物の柔軟性と技術の向上について認識することができました。

金川さんの話の趣旨は・・・・

1:木を植えるために木を切る。→木を植えることによって二酸化炭素が吸収されるわけだから目的を木を植えることに焦点を移そうということです。

2:切った木は地元で使う。

3:大きな木造重要:木造建築→木材の利用目途の大部分は建築分野であるからこの分野での消費拡大が重要である。

4:大工さんは地元に根ざしている。→確かにわが町にも大工さんはたくさん住んでいます。

5:木造建築の必要条件:集成材・合板・プレカット→これにムク材も付け加えてください。

6:公共建築物木材利用促進法の施工→道産木材に対する意識を高めて促進制度を有効活用すべき。

7:木材は無限資源→つまり木材は植えることにより生み出し、増やすことのできる資材である。このことはセメントや砂や鉄骨と大きな違いである。

8:伐採放置林・造林後未整備林をなくす努力。木を植えたら年に2回ほどの草刈りが必要=金がかかる。でもこれをやらなければいけない→森林所有者の意識の問題。

9:国土の70%が森林の日本を豊かな資源に変える。

ということで熱いメッセージをいただきました。

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最後の辻野建設工業で考えている「つじのの森」構想、つまり「つじのの森」から切り出した木材で住宅用木材を作り、薪やペレットを作る。伐採した山を管理しつつ、山菜とりや虫取りをする・・・という山を余すことなく使いきる活動をこれからしていきたい旨の説明をさせていただきました。

ということで約1時間ちょっとの駆け足の座談会でしたが、これを機会により公共建築物に道産木材が使う動きが加速され、辻野建設工業(辻野グループ)としてもその流れの一翼を担うことができれば幸いと考えております。

当別田園住宅~成熟の家~が完成しました。

当別田園住宅が完成しました。
何かとても落ち着いた家なので「成熟の家」と呼んでみました。
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暖気が訪れた天気の良い日に裏山に映える「成熟の家」。
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ナラのフローリングがとても落ち着いた印象を与えます。
ちょっと日が差すだけでとても温かなぬくもりを感じます。
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薪ストーブとブロック煙突。当社の定番となっております。壁はお客様の珪藻土塗り仕上げ。
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和室。居間の生活と一体となっています。和室の窓はデッキに面していて、そのデッキは外の縁側的な役割を果たしてくれそうです。
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今回の住宅はキッチンダイニングがリビングルームとセパレートされています。
そういった間取りも最近、オープンプランニングの家が多い中で新鮮な落ち着き感を与えてくれます。
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業務用のガスコンロ。
奥さんの希望は最初からガスコンロでしたが、打ち合わせしていくうちにだんだんと本格的になってきました。
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ヒノキの浴槽。
木の匂いがそこらじゅうに漂っています。ヒノキはご主人たっての希望。
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洗面スペース。清潔な印象です。
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2階洋室。
南に面した日当たりのよい部屋です。また、石狩平野を見渡す景色が楽しめる部屋です。
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木質感たっぷりな2階ホール。
換気用の小窓が
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車庫上のアトリエスペース。ご主人の趣味の部屋です。結構な広さが確保できました。
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裏山が身近に迫り、庭木がある程度残されている300坪の敷地で、充実した暮らしが楽しめそうな気がします。天然酵母のパン屋さんが隣にあるのでサンダルばきでパンを買いに行けます。

2011年当別町冬のお試し生活イベント交流会

昨日は当別移住促進協議会の主催で「2011年当別町冬のお試し生活イベント交流会」なる行事を行いました。

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現在、当別町には3組のおためし暮らしの方々がおられます。鹿児島や京都、東京方面からお越しの方々で、ご夫婦の方と単身の方がおられます。
いずれのリピーターの方々で、中には昨日から町内のフィーカという施設で写真展を開いている方もおられます。

私たち移住促進協議会ではおためし暮らしの方々との親睦や交流を深めるためにできるだけこういった集まりを開くようにしております。
昨日はスウェーデンヒルズにあるレストランレクサンドでおしゃれな雰囲気を楽しみながら交流をしました。
またこの交流会に参加したおもてなし側には滞在物件のオーナーやウェルカムガイドといっておためし暮らしの方が来た時に町内案内する方、協議会の幹事の方と事務局の役場の方々でした。
当別町では来週、「あそ雪の広場」という冬のイベントが開催されるわけですが、こちらでボランティアをされるおためし暮らしの方もおります。

この移住事業、だんだん予算が削られる中、いよいよ知恵を絞って本質的な事業、つまりお客様に喜ばれつつ、受け入れ側も潤うようような真の意味でのまちづくり事業への転換が求められていると思います。

完成間近!「当別夢の国幼稚園」

現在、工事中の当別夢の国幼稚園が間もなく完成します。
今までの古い園舎から新しい園舎にかわることで当別の子育て環境が良くなることが期待されます。

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完成前に見学会を行いますので、ご興味のある方はどうぞお越しください。

日時:2月6日(日) 10:00~16:00 当別夢の国幼稚園完成見学会 
          座談会「道産木材を使った公共建築物のススメ」13:30~14:30

場所:当別北栄町20-1



ホームページの一般住宅作品集を更新しました。

辻野建設工業のホームページの中にある一般住宅作品集を更新しました。
今回は8軒、追加しました。

田園住宅や都市型住宅までいろいろなパターンがあります。
ぜひご覧になって見てください。

北海道新聞に広告を出してみました。

今日2月2日の北海道新聞の朝刊に辻野建設工業の広告を出してみました。
今週末と今月末の現場見学会とあいの里の分譲地の広告です。

考えてみればお金を払って新聞広告をするのはあまり記憶にありません。
折り込みチラシはやったことがあるのですが、効果はどうでしょうか?
ちなみにこの広告は映画欄の下にあります。

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育てる長屋の話

昨年は建築家の堀尾さんと一緒に「育てる家」という仮想家づくりを行いました。
その流れで「育てる長屋」というコミュニティのある集合住宅についての検討会を不定期に開いております。
先日その会議がありました。
その中でコミュニティの増進を図る機能を集合住宅に組み込むとなると、何らかのコストが上積みになり、経済的なメリットや事業としての採算性が問題だね…と言う話になりました。
それを解決するにはやはり中古マンションのリフォームのようなケースが現実的ではないかと思います。

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ということで次回は高齢者マンションを見学することになりましたが、今の高齢者マンションはいろいろなサービスや施設が用意されていて、それなりにコミュニティが形成されています。
このように建設当初からあらかじめサービスが用意されている場合はよいのですが、既にあるマンションでそのサービスを事後的に付加することは難しいことではありますが、これからの住人の高齢化を考えるとあった方がよいのではないかと思います。

この会議はミカンとお茶という渋い雰囲気で行われました。


プロフィール

Shacho

  • Author:Shacho
  • プロフィール
    氏名:辻野 浩
    辻野建設工業(株)他関連会社4社 代表取締役
    生年月日:昭和36年10月29日
    連絡先:0133-23-2408(会社代表)
    住所(会社):北海道石狩郡当別町末広380番地
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