社長のブログ

北海道当別町にある辻野グループの社長ブログです。

 
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車と住宅の共存

先日、私の所属する北海道中小企業家同友会札幌支部北地区会で世の中今後、どう変化するか?というテーマで勉強会がありました。

いろいろな話からヒントを得て、では辻野建設工業にどんな展開が可能か?と考え思いついたのが「車と住宅の共存」というアイデアでした。

最近よく言われている「プラグインハイブリッド車」は住宅の電気を電気自動車の充電に使う考えです。
しからば車を住宅の電源に使えないかと考え、そこで実証実験をやってみようと思いついたわけです。

私の車はトヨタ、ハリアハイブリッド車です。
この車にはバッテリーが3台付いていて、バッテリーが少なくなるとエンジン側から電気が供給されるような仕組みになっています。
つまりハイブリッドにかかわらず車は言ってみれば発電所なんですね。但し、ハイブリッド車は普段エンジンは止まっていてバッテリーが少なくなると自動的にエンジンが動いて充電するので、無駄なエンジン回転はありません。

バッテリーから供給される電気は直流ですからこれをインバーターで交流に変換し、小さな「家」の電源に使えないか実証実験やってみました。
購入したのはセルスター社製の「クルマの中で家電が使える」というふれこみの「パワーインバーターミニ」DC12V HGー500です。

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本体はこんな感じです。
まず説明書で「定格消費電力」と「最大消費電力量」の違いなどを予習し、おそるおそるやってみました。
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クルマのボンネットを開け、バッテリーのプラスに赤、マイナスに黒コードをつなぎます。
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今回、接続する相手は以前作った自給自足用の小さな小屋です。ここからは発電機に接続するためのコードが伸びています。インバーターにコンセントを差し、スイッチをオンにします。
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接続完了。
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中のコンセントに取り付けられた照明をつけます。
おおっー、当たり前ですがつきました。
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この照明は横にコンセントがついていて照明以外にも電源がとれ、最大500Wまで使えます。
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次にパソコンをつけます。
私の意図は山奥にこの小屋を持っていき、パソコンで創造的な仕事をする…という構想です。できればネットにつながればよいのですが、山奥ですと制約がありそうです。
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ちなみにこの小屋には簡単な調理スペースとシャワースペースがあります。
シャワーは洗濯ポンプでポリタンクから水をくみ上げる仕組みです。このポンプを動かすにも電源が必要ですから、同時にいろいろな電気を使うことは制約があります。しかしそれが本当のエコかも知れません。
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しばらく小屋の中でパソコンをうったり、ベッドに寝そべったりした後、撤収しようと思ってクルマのバッテリーの残量メーターを見たところ思いの外、減っていました。
バッテリーが減ったら自動的にエンジンが稼働して充電されるはずなのに、変だな~。ということで早速、トヨタの営業マンに電話して今、調べてもらっています。
だから、この実証実験は安易に真似しない方がよいかも知れません。この後の結果はわかり次第またブログに載せたいと思います。
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「建築」と「ランドスケープデザイン」

必ずしも建て主様の関心事のうちの大きな部分を占めてはいませんが、辻野建設工業としていつも気にしているテーマは「ランドスケープデザイン」です。
一度建てた建物はほぼ永久のその場所に建ち続けますから、建物が建った後にその建物と周辺環境の景観が美しくあって欲しいと思っています。

これは建てる前に考えるべきテーマですから、具体的には設計の時にそういうねらいを建物に込めることとなります。
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良いランドスケープデザインとして建物が建つと、そのまわりの空気がぐっとレベルアップします。もちろんきれいな風景はそのままでも美しいし、建物は好みがあるので自己満足になる懸念はありますが、10人中7人が美しいと言ってくれる、あるいはランドスケープデザイナーが良いと評価してくれるような仕事をしていきたいと思っています。
岡田さん・菅野さん(2005年7月)

おもしろいことに意図的な優れたデザインはパッと見ただけでわかるものです。それは古い建物を改修した時に施されるデザインを見るととても良くわかります。これは多額なお金をかけなくても出来ることです。
旧東裏小学校南面1

畑や森についても牧草の刈り方や花の植え方、伐採の仕方を工夫するだけでランドスケープの質が上がると思います。
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「認定こども園当別夢の国幼稚園」新築工事を着工しました。

今週から「認定こども園当別夢の国幼稚園」新築工事に着手しました。

昨日の作業内容は「杭心出し」です。

これからお盆前までに杭打ち工事を終わらせ、その後、基礎工事が始まります。
来年1月末までに建物の本体工事を終わらせ、その後、既設園舎の解体をおこないます。
外観のデザインは北欧風のレンガを使用します。
建物は木造平屋建てで、幼稚園と保育所がホール部分でつながっているコの字プランです。

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とてもすてきな建物になるはずです。楽しみです。

新築ご自宅の珪藻土を塗る

当社では新築の建て主様に壁の珪藻土をご家族で塗りませんか?とお勧めしています。
このやり方、最近、当社ではやや定着しています。

今回も当別町太美に新築中のお客様がご自宅の壁に珪藻土を塗りました。
先週の土日の2日間、当社の現場監督や大工さん、建て主さんのお知り合いが手伝って塗りました。
そこにたまたま、新規のお客様も当社の施工現場を見たいとお越しになられて見学をされていきました。

現場監督からは見学のお客様に「珪藻土をご自分で塗るのと、クロスを職人さんに張ってもらうのとではご自分で珪藻土えお塗った方が若干、お安くなりますよ」と説明させて頂きました。

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辻野建設工業は注文住宅路線ですからお客様は家づくりにこだわりや思い入れある方が多いようです。

角先生と巡る小樽歴史建築ツアー

昨年、江別市在住のステンドグラス作家の石戸谷準さん(石戸谷ステンドグラス工房ボザール・デザインビューロー代表)という方と知り合いました。
その時に石戸谷さんを紹介して頂いた某女史「つちばく」さんと私と3人で今度、建築のステンドグラスを見るツアーを企画したらおもしろいのではないか…という話になりました。

一年前のその話が実現しました…「角先生と巡る小樽歴史建築ツアー」

ステンドグラス=古い建物→小樽→どなたかガイドして下さる方→角先生(北海道大学教授、日本建築学会北海道支部長)→角先生のお知り合い→旧小熊邸倶楽部代表の東田さん…という様に話がつながっていきました。

できれば少人数でじっくり歴史建築を見たいと言うことでツアー参加人数はワゴン車一台分の10名。前日にキャンセルが出たので9名のミニツアーでした。

今回のスケジュールは

10:00~      ニッポンレンタカー札幌駅北口集合(JR札幌駅北口西隣)
             札幌市北区北6条西4-2-13 
             ℡011-746-0919
10:00~10:45 ワゴン車にて移動
10:45~12:30 和光荘見学(潮見台2-4-1)
12:30~13:00 移動
13:00~14:00 昼食(クレイジースパイス 色内3-3-2)
14:00~14:30 移動
14:30~15:00 もったいない博物館見学(住之江1-7-25)
15:00~15:15 移動
15:15~16:00 秋野邸
16:00~16:30 移動
16:30~17:30 坂牛邸見学(入船5-8-15)
17:30~18:00 移動
18:00~20:00 夕食(小樽の和食処 食彩工房 望月)
             小樽市稲穂2丁目4番10号
             ℡0134-33-9326
20:00~21:00 移動・解散

終わってみるとほぼスケジュールの時間通りの行程となりました。

最初に訪れたのは「和光荘」
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和光荘は北海道を代表する大正期(11年竣工)の邸宅です。一般公開しておりません。北の誉の2代目社長、野口喜一郎が仙台の故郷である金沢県から職人を呼び寄せて建築されたと伝えられています。
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玄関ホールには電話室があります。
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エントランスホールに面する階段手すり柱は幾何学的にデザインされています。
こちらの建物の設計は佐立忠雄(大正3年早稲田大学建築学科卒)が建て主の野口喜一郎とアイデアを出しながら完成させたとされています。
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仏殿。
昭和6年の建築。
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絢爛豪華な仏間。北の誉創業者と2代目の方のご夫婦の遺影が壁に掛けられています。
ところで「北の誉」は2007年に合同酒精株式会社を母体とするオエノンホールディングス株式会社の子会社となっております。
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仏殿外観。
寄棟、銅板葺きで傾斜地に立つ仏殿の姿は北海道にこんな建物があったのか!と驚きます。
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西側の平屋部分の和室縁側。
この縁側を通して見る外の庭園の景色は絶品です。角先生はお酒をこよなく愛する方で、先日もこの和室で庭園を見ながらとても気分良くお酒を飲まれたとおっしゃっていました。
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タイル貼りの円形、2階サンルーム。真ん中に噴水があります。
この写真には写っていませんが手前にホールがあります。このホールの床は建築をやっていながら私も初めてそういう言い方があったんだと教えられましたがヘリンボーン(ヘリングボーンとも。ニシンの骨の意=杉綾(すぎあや))という模様です。
ネットのサイトから引っ張ってきましたが下のような図柄の床です。
角先生曰く「このホールでダンスでも踊っていたのではなかろうか?」
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ヘリンボーン床

1階浴室。天皇陛下がお泊まりになると言うことで作られたそうです。
このステンドガラスが今回のツアーの中で一番、石戸谷さんが気になったのではなかろうかと思います。
そもそもステンドグラス作家である石戸谷さんでさえ北海道のどこにどれほど建築ステンドグラス作品があるのかわからないそうです。
こちらのステンドグラスはもしかしたら名のある方の作品かも知れないと言うことで、早速調べてみるかと石戸谷さんはおっしゃっていました。
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アールデコ調の寝室。
和光荘には至る所にアールデコ調のデザインが施されています。
和光荘の母屋は1922年完成とされています。ところがアール・デコは1925年に開催されたパリ万国装飾美術博覧会で花開いたとされ「1925年様」とも言われており、和光荘がいかに早い段階でアールデコを取り入れたかが興味深い事実です。
ちなみにこの機会にアールヌーボーとアールデコの違いを勉強してみました。

アール・ヌーヴォーは19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動で花や植物などの有機的なモチーフや自由曲線の組み合わせによる従来の様式に囚われない装飾性や、鉄やガラスといった当時の新素材の利用などが特徴。ブリュッセルやラトビアのリガ歴史地区の建築群がアールヌーボーを代表する世界遺産に指定されています。

第一次世界大戦を境に装飾を否定する低コストなモダンデザインが普及しアールヌーボーからアール・デコへの移行が起きたそうです。
幾何学図形をモチーフにした記号的表現や、原色による対比表現などの特徴を持つが、その装飾の度合いや様式は多様で、アールデコの代表的な建築物としてクライスラービルやエンパイアステートビルがあります。
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和光荘3階の大広間。お膳で宴会をするととても似合いそうです。
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広間の窓ガラス。繊細な模様が魅力的。
若干、ガラスの歴史をひもとくと北海道ではかつて14インチ×10インチ(35.56cm×25.4cm)の半紙判という規格のガラスが普及し、そのガラスをはめ込んだ横三列、縦三段の「九枚入り建具」と横二列、縦三段の「六枚入り建具」が北海道内で幅広く普及しました。
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1階大食堂。80名は収容できるそう。以前ここで結婚式が行われたこともあるそうです。
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大食堂の山側の壁の上部に明かり取り窓が付けられています。
その高窓から入った光は対面上部の壁に付けられた鏡で反射し、更に高窓下の緩やかに傾斜した壁に当たって室内に入ります。
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3階の客洋室。
小樽の市街が一望できます。
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外に出ますと外壁には愛らしい像をモチーフとした外灯が付いていました。
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庭園から1階平屋部分の和室とその上にある仏殿を望む。

今回のツアーでとても強く感じたのは古き良き建物をどう保存するかという課題でした。レストランやホテルのような商業施設として再生するか?博物館や美術館として運営するか?はたまた取り壊すか?
持ち主の考え方や経済状況、年齢などに大きく影響されますし、引き継ぐ方が現れるには修繕費や維持管理費の負担などなど解決すべき課題が山積しています。
いずれにしても再利用したい場合においては、少しでも多くの人々に関心を持ってもらい、知恵を出してもらうことが必要な気がしました。

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北海道には存続をどうすべきかどうかという建物がたくさんあります。
今回のツアーの懇親会に残すべき建物として話題にあがったのが、我が町当別町にある弁華別小学校です。
弁華別小学校の校舎は昭和12年の完成です。現役の2階建て木造校舎としては石狩管内で最も古く道内でも増毛小学校に次いで2番目です。でも児童数の減少が進み、いずれ廃校が予想されます。
この危機というか、将来予想に対し、どう今から手を打つかが私たちに課せられた責任でもあると思います。

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午後から訪れたのは「もったいない博物館」と「秋野邸」。
いずれも秋野氏が所有の博物館と自邸です。
もったいない博物館も現在、閉館中でしたが、特別に見せて頂きました。秋野氏のお母さんがお作りになった手袋やマフラーなどが展示されています。
展示品のコンセプトは寒い昔の冬を過ごすために当時の親たちが苦心して作ったり購入した道具を見て、今の時代にも通じる親の心のぬくもりを感じよう…ということと私は理解しました。
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秋野邸の方は個人宅と言うことで写真は撮影禁止でした。こちらもともと「関野医院兼住宅」として大正13年に建築された建物を3年前に大規模リフォームした住宅ですが、このリフォーム工事は歴史的建築のお手本のようなとても充実した内容のリフォーム工事でした。
辻野建設工業にこのような質の高い歴史的建築の本格リフォーム工事の依頼はちょっと来ないだろうな…と思ってしまいました。

最後に訪れましたのは、坂牛邸。
ここから先はこの住宅を設計した田上義也ワールドにはいることになります。
田上義也(1899年5月5日~1991年8月17日)は大正から昭和にかけて北海道を拠点に活躍した建築家です。若くしてフランク・ロイド・ライトの影響を受け、小島与市棟梁と出会い、北海道に根ざした洋風建築を数多く残しました。 札幌交響楽団の創立者でもあり、初代指揮者です。

さて、この坂牛邸を現在、運営するのはNPO小樽ワークス。
この中心人物である方が今回のミニツアーに参加し、見学先の持ち主の承諾ご協力を頂いた東田さんです。

東田さんは1995年取り壊しが検討されていた旧小熊邸(田上義也設計:1927年建築)を市民の手で保存する運動に参加し、現在のろいず珈琲館として再生させた立役者です。
東田さんはその運動から生まれたNPO法人「旧小熊邸倶楽部」の理事長として、現在、道内にあるそのほかの歴史的建造物の保存・再生の活動を続けていて、坂牛邸再生は「旧小熊邸倶楽部」の実践活動の一面であるとも言えます。

さて、坂牛邸は小樽新聞社重役であった坂牛直太郎邸として1927年夏着工、同年12月5日に竣工した住宅で、小樽花園公園の南側の白樺林に面した角地に建っています。
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1階、玄関あがってすぐ右手に八角形の五辺を背にしたソファー付きの応接間があります。八角形の一辺がちょうど人間一人の手頃なサイズになっており、思わず深々と座り、くつろいでしまいたい気分になります。
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書斎にあった重厚な机や椅子、置台などにも田上のデザインが残されていて、NPOとしては田上デザインブランドの家具の活用も考えているようでした。
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縁側をまわした老人室(10畳)。欄間や障子の格子はスッキリした四角形が基本となっています。
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居間をかねた食堂。戸棚や小棚、小窓が小気味よく配列されています。
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窓には田上らしい幾何学的模様がデザインされています。
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田上らしい空間表現の一つはゆったりとした玄関ホールです。
坂牛邸においても玄関ホールは階段とデスクスペース、L字型間取りの交差点としてゆったりととられております。
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階段を上がったつきあたりの「望楼」。遠くを見渡すためのやぐらという意味だそうです。
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浴室の照明器具。
壁の厚みの中に電球が入っているので壁の表と裏を同時に照らします。
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中庭からの外観。
薄緑色の横羽目目板打ちの腰壁と白漆喰壁との対比や軒の深い屋根が、1920年代の住宅に共通する田上特有の低く抑えた外観に効果を上げています。
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田上義也はマックスヒンデル(1887年~1963年)とともに北海道におけ民間建築家の草分けです。今回、私は北海道の歴史的建築を目の当たりにして面食らいました。そこには必ずしも華やかではない、寒く厳しい北海道の草創期の歴史を感じざるを得ませんでした。
その歴史を背負った建築物を現代という文脈に焼き直しよみがえらせるためには、何か新しい力が必要であろうと感じました。
それはデザインなのか?物語なのか?情熱なのか?経営センスなのか?

いずれにしても「明るさ」や「希望」のような前向きなメッセージを組み込むことにより、古き良き建物が生まれ変わることを多いに期待したいし、自分もまたそのような場面に出くわせば最大限の努力を惜しまないと思っています。

電化で近づく~身近なまち当別キャンペーン

今日と明日、辻野建設工業と辻野商店「つじの蔵」はJR札幌駅西コンコースで開催されている「電化で近づく! 身近なまち当別キャンペーン」に出店しております。
このキャンペーンは当別町役場企画部が主催するイベントで、平成24年3月に電化されるJR学園都市線を記念して、もっと多くの人に当別町を知って頂き、住んで頂こうという企画です。
一つの町でこういったキャンペーンをすることはとても意欲的なことだと思います。
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辻野建設工業は札幌郊外での田舎暮らし「当別田園住宅」をPRしております。
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当社の他はふとみ銘泉さんが足湯コーナーを設けております。
また、スウェーデンヒルずさんブースを設けており、そこそこの集客を図っておりました。
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商売の世界には「人の集まるところで宣伝せよ…」という鉄則があるそうですが、まさにJR札幌駅はその通りの場所だと思います。
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「つじの蔵」の屋上菜園

札幌まちなかで可能な自給自足的な生活を模索する「育てる家の物語」の企画。

その実験住宅で採用しようとする屋上菜園の実物大模型です。
一応、札幌のまちなかでは下がガレージという想定になっています。
現在、順調に作物は生育し、地上からもパラペット越しに顔を出す作物が見える程度に伸びてきました。

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トマトやジャガイモが密度濃く繁茂しています。
もう少しで収穫になると思いますが、うまく収穫できるとこの実験も成功と言うことになるのですが…

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「アグデパンケ」さんを訪ねました。

昨日は蘭越で住宅の上棟式がありました。
外側しかできていませんので写真はありません。こちらの建設地は蘭越町の吉国という地域です。まわりは田んぼばかりで、とても緑が美しいロケーションです。この住宅、稲刈り時期に完成しますので、建物とまわりの風景をどうマッチするか?とても楽しみです。

たまたま上棟式の時間より若干、早く現場についたので「アグデパンケ」さんを訪問しました。
先日、とある財団法人が開いた求職者と農業生産法人を引き合わせる農業マッチング会に私は当別ひろがりファームとして参加しました。その時参加した農業生産法人6社の中に「アグデパンケ」さんがお見えになっておりました。
私は「アグデパンケ」さんはその住宅が様々な賞を受賞されたということを以前から知っていて、一度機会があれば見学したいなと思っていましたところ、偶然、そのマッチング会場でお会いできたと言うことでした。

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短時間でしたがオーナーの高橋さんともお話しでき、草屋根のこと、断熱のこと、虫侵入のことなどについてお伺いしました。興味深かったのは庇の下にはいるとひんやりすると言うお話でした。それほど草屋根の断熱性能は高いと言うことでしょう。
夏でも家の中はひんやりしていて、冷や麦を食べる気分にならないそうです。
当初は芝屋根だったそうですが、今は雑草になっています。でも見ようによってはその方がかっこうよいと思います。

「自宅で結婚式をする」っていうこと

昨日は辻野建設工業の将来像を描く上でいろいろな方のご意見をお聞かせ頂こうという趣旨でアイデア出し会議を行いました。
私の実家で行ったのですが、14時から17時までという予定時間を大幅に上回り、20時までの延々6時間の会議となってしまいました。

参加された方にはこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。

6時間の話の中身は多様で多岐にわたっており、一度自分の頭を整理しなければならないなと思うと共に明らかに役立つアイデアについては早速取りかかろうと思っています。

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最初は「家」についてのそれぞれ7名の参加者のイメージを語って頂き、その後、今後10年単位で世の中がどう変わるかという考えの発表、そして最後に辻野建設工業は今後、どう事業を展開していくべきかという話の流れでした。

たくさんあった話の中で一つおもしろいと思った話は「自宅で結婚式を挙げる」という話でした。
昔は死ぬときも自宅に戻ったものだという話もあり、これからの時代の中で「家」というものの使い方をもっと多様にとらえる意味があると思いました。
家を単にくつろぎの場所として以外に現代版「ハレ」の場としてとらえるとより豊かな暮らしや人生が送れるのではないかと思いました。

もうひとつ興味深かった話は中古住宅を買ったのだが、今でも売り主と交流があって、更にその売り主が当初その家を建てた思いに共感があり、それを考えるとその家を大切にしようという気持ちがより強くなると言う話でした。
世代交代や売買による所有権交代の継承を超え、建てた人や住んだ人の思いと共に「家」を大事に後世に引き継いでいこうという考えはこれからの時代にとても大事であると思いました。

じゃあ辻野建設工業として何が出来るのかと言うことはこれからの課題として考えますが、以上の他にもいろいろとすてきなアイデアを頂き、とても良い時間を過ごすことが出来ました。



美瑛の「ザワザワ村」を知ってますか?

先日、美瑛に行ってきました。

今年、当別の商工会でご当地グルメなるイベントをやるものですからその参考にと「新・ご当地グルメグランプリ北海道」を見に行ったのでした。

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一応、おきまりの富良野オムカレーを食べてみました。
簡単に言えばカレーの横にオムレツが乗っているというシンプルなメニューです。

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私が行ったのは7月10日(土)の午後4時くらいだったので人はもう既にあまりいなく閑散としていました。
次の日、当別商工会がバスで研修見学したので後でその時行った人に感想を聞いてみようと思っています。

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さて、せっかく美瑛に行ったのでどこか見所はないかと家族(妻と下の子と一緒に行きましたので…)と考え思いついたのが美瑛の「ザワザワ村」です。

こちらは以前住宅雑誌のリプランやその他の建築系の雑誌でも取り上げられているペンションです。

「全室離れ」ヴィラスタイルのペンションで美瑛「パッチワークの路」エリアのちょうどまん中あたりにあります。この「ザワザワ村」は独特な色遣いとその配置計画、ロケーションにおいてとても存在感のある建物群となっています。
宿泊者のみの入場許可となっていたので入り口からしか写真は撮れませんでした。いずれ泊まってみたいと思いました。

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第31回まちなか暮らし研究会~エコ編~を行いました。

昨日はまちなか暮らし研究会~エコ編~を行いました。
テーマは「家庭でできるきのこ栽培…学習編」です。
講師は北海道きのこ消費拡大推進会議の大野輝雄事務局長さんでした。
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シイタケ栽培に適している樹種はミズナラ・コナラです。原木伐採は11月下旬から3月下旬、玉切りは2月下旬から4月下旬が適期です。
接種は3月~5月。ほだ木の大きさは末口6~10㎝、長さ100㎝くらいです。

植菌は穴植え深さ25㎜~30㎜、1本あたりの植菌間隔の目安は直径の3~4倍。
接種後駒菌からの発菌と初期蔓延を促すために仮伏せという工程を行います。
高さは40㎝~50㎝の横積みまたは縦積み。
数10本を囲い、周囲をワラやムシロで覆います。接種後は必ず散水しその後1週間おきに数回、ほだ木表面が濡れる程度に散水します。仮伏せ中は内部温度が20度を超えないように管理します。
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7月になったら本伏せという工程をします。
ほだ木を林内や屋敷林等に移動して伏せます。秋まで2回ほど天地返しをして菌糸の蔓延を図ります。雨に十分当たるようにし、雨不足の時には散水します。
積み方にはヨロイ積み、井桁積み、合掌伏せがあります。
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接種後二夏経過した2年目の秋になり最低気温が14℃くらいに低下する頃にほだ木を発生に適した場所に移します。
ほだ木お越しは発生を確実にするため予備散水を行い樹皮を柔らかくして原基形成を促します。原基が樹皮を押し上げ膨らみが見えてきたら水槽又はドラム缶に水付けします。付ける時間は新ほだ木で12時間、古いほだ木で24時間です。
水揚げ後4~5日で芽切りします。芽が親指くらいに成長したらほだ場に展開します。
展開後1週間くらいで笠の大きさが6㎝くらいに成長します。そうしたら収穫が出来ます。

以上、専門的な内容ですが、いつかチャンスがあればきのこ栽培にもチャレンジしたいと思います。



さて、次回の第32回まちなか暮らし研究会~エコ編~は

「DIYに学ぶ自給自足的生活 ホーマック西岡店 工具コーナーツアー」です。

日 時:2010年8月28日(土)9:00~11:00
場 所:札幌市豊平区西岡1条8丁目8番1号
参加費:無料

連絡は0133-23-2408(℡)辻野建設工業営業部 中野までご連絡下さい。



「第3回北海道亜麻まつりin当別」が開かれました。

昨日「第3回北海道亜麻まつりin当別」が当別町東裏で開かれました。
来場者数は正確には把握できていませんが、1800人位はいたのではないかとの推測です。
私は実行委員としてこのイベントに関わりました。
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亜麻の花は午前中で散ってしまうので、イベントのスタートは7時でした。
9時からは2組のちょっとしたステージがありました。
1組目はアコーディオンの成沢さん。
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2組目は林田さんと言って田園住宅の住人の方です。
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林田さんは当別をテーマにした曲を書いていて昨年当別で行われたフィールデイズで地元デビューしました。
ラストの曲では他の田園住宅の住人の方々が伴奏やバックコーラスを行いました。
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11時から当別町長と女優の浜美枝さんと農業青年の対談がありました。
浜さんは昔から農村景観やまちづくりに関心があったそうでその方面でいろいろな審査員などをされています。
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ということで今年の亜麻まつりは来場者が増え、出展ブースやイベントなど、内容の方も昨年より充実していたと思います。
亜麻まつりは花畑の景観を売りにし、メイン会場に旧東裏小学校を活用できることから将来性のあるイベントと思います。

当別町農業の6次産業化

私は7月1日に立ち上がった(社)当別新産業活性化センターの理事に(株)辻野商店代表取締役の立場で就任しました。
何か重責を感じる気がしますが、これを機会にこのセンターの設立目的である当別町の農業を核とした6次産業育成について考えることとなりました。
6次産業育成はひとえに答えがみつかればどこの町でも困ることはないという難しいテーマです。

私はこの手のたぐいのテーマの解決方法には一つの基本手順があると思います。
全部通しての手順はわかりませんが、最初の段階はまずこれだと思うのが資源の洗い出しです。当別町が持っている可能性。それは立地条件や人材、インフラ、販路、農業生産技術、ネットワーク、情報、気風、風土などいろいろとあると思います。

次にこのセンターの持つ優位性。
このセンターは官民あげての組織ですからまず官の強みを活かせる優位性があります。補助事業や町有資産の活用、地域でできる規制緩和などです。次にJAや商工会が関わっていますからその傘下の農家さんや商工業者への情報提供や協力呼びかけは速やかにできると思います。
需用者と生産者の意志疎通が速やかなことは栽培や用途の目的意識がはっきりしますので、新しい商品開発には優位に働くと思います。

それと6次産業化成功の肝は販売の「出口」です。
商品や生産物の作り手は良いと思って作るのですが、自己満足というかマーケティングや戦略不足であっけなく事業撤退や組織解散に追い込まれる例が多々あります。
ですから販路を固めてから事業を発進することがとても大事になっています。

6次産業化成功のポイントは出口戦略にも深く関わりますが時代の「流れを読む」ことかと思います。
今回のセンターはオール当別でやっていこうという経済運動ですから、個々の事業者が取り組む事業より大きい視野で考える必要があると思います。ですから「少子高齢化」や「アジアとの関係」「地球温暖化」「食料やエネルギーの自給」など大きな時代の流れのどこかと同調する事業でなければならないと思います。
これからの議論の中で生みだされる事業アイデアが時代の大きな流れのどの部分にマッチするか確認する必要があります。

次に出口(売り先)のあり方ですが大きな出口一本だけですとリスクが生じますから出口(売り先)が複数あり、かつそのバランスの取り方が大事になってきます。

6次産業化が地域の支持を受けるためには雇用の創出や地元中小事業者への恩恵が必要です。自動車産業が部品やソフトのアウトソーシングで足下の地域に経済効果を波及させていることは理想的です。ですから我が町でも6次産業城下町的発展を期待したいと思います。

6次産業事業の担い手ですがこれからは民間活力を多いに活用すべきと思います。役所や協議会主導で事業計画がうまく描けたとしても、それを実行する段階では意志決定や経営理念の浸透をするには民間企業の機動力が不可欠です。また、民間企業は知恵や工夫を使い過剰な設備投資を避ける傾向がありますので、役所主導で行う事業よりもリスクが少ない(=つまり税金の無駄遣いが少ない)と思います。

いずれにしても事業が始まってからも苦難があることを考えるとその時に適切に対応できる人材がは大事だと思います。社長や幹部、従業員教育がとても大事になると思います。

以上、6次産業化を取り巻く検討事項を自分なりにまとめてみました。
これらはいずれも総論ですが、まず、大枠を固めた後にこの範囲に入る事業案について集中審議していくと良いのではないかと思っています。

地域資源の話に戻りますが当別は人口が多いことや札幌に隣接していることで優秀な人材確保が可能な優位性があります。
今、当別町の経済は下り坂にあると思います。時間がかかればかかるほど経済が低迷することが予想される中で、センターが所定の成果を上げるとなるとスピードが大事になると思います。

移住記事で当別町がデカデカと日経に載りました。

2010年7月8日、日本経済新聞の朝刊24・25面に北海道移住・定住特集が組まれました。
この中で当別町の移住事例がとても大きいスペースを割いて取り上げられました。

ちなみに移住者の声で紹介されている岡田さんは昨年、神戸から当別に移住されたご夫婦で、住宅は辻野建設工業で新築させて頂きました。

この記事は北海道を初めとして東北・関東エリアのトータルで約180万部に掲載されているそうです。お金を出すとなると1000万円以上の記事だそうですが、特集なので当別町としてはお金がかかっておりません。
とてもありがたい話です。

東京で定年後や子育て世代で自然と共に暮らしたい要望を持っている人は多いようです。この記事が当別町の移住促進に大きくつながれば幸いです。






20100708日経朝刊

我が家の家庭菜園

遅ればせながら?今年から始めた我が家の家庭菜園。

ジャガイモ(メイクイーン&インカのめざめ)は何とか成長しております。
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その他はおしなべて小振りなできとなりそうです。アバウトな性格なのでピーマンかパプリカか忘れてしまいましたが、何か、その系統の実がなっています。
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キュウリもミニキュウリだったかな?と思うくらい小振りな実が付いています。これから大きくなるのかな?
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ミニトマトも実を付け始めました。
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うちの奥さんはそんなの植えていないと言っていましたが、これはインゲンだと思います。
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マリーゴールドをそばに植えても構わず虫だらけのルッコラ。
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父からもらった余り苗を植えたタマネギ。植えたときはしなびていたのが何とか伸びています。
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畑は家の窓から見えるので雑草が生えてくると気になり、ちょうど良い場所にあると思います。

我が家のヤギたち(今朝)

時々、我が家のヤギたちをブログに書いていますが、調べたらここ数ヶ月アップしていませんでした。
2006年に最初の一頭(月並みですがメエちゃん)が来て次の年にもう2頭が来ました。
メエちゃんが来たときはまだ1才になっていませんでしたから、メエちゃんは今4~5才くらいでしょう。ちなみにヤギの寿命は15年くらいだそうです。
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ヤギは羊ほど集団性の強い動物ではありませんが、一頭が振り向くと同時に他の2頭が振り向くという仕草がよく見られます。
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最近は口蹄疫の関係で入り口付近に消石灰をまいたりしています。
蹄は2つに割れていて、今年は連休過ぎに爪切りをしたところです。うちの奥さんがスーパーでキャベツの外皮をもらってヤギたちにあげていますが、どうやら、スーパーの人に我が家がヤギを飼っていることがばれていて、その人が会いたがっているという噂が聞こえてきました。
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当別田園住宅、今年の地鎮祭第一号

先日、今年初めて当別田園住宅の地鎮祭を行いました。
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現在、許認可の関係でまだ着工しておりませんが、近々、工事が始まります。
この土地は面積が2700坪と広大です。住宅完成後、どんな暮らしが始まるかが楽しみです。

実験屋上菜園に花が咲く、実がなる、収穫近づく

つじの蔵の横に作った実証屋上菜園の作物が意外や意外、順調に生育しています。
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ジャガイモの花が咲いています。
近所のジャガイモ畑はまだ花が咲いていないところもあり、結構成長が早いようです。
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ミニトマトもまだ赤くはなっていませんが、鈴なりに実が付いています。
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サニーレタスについてはもう収穫しても良い具合です。
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屋上の方が日当たりが良かったり、温度があったりと条件がよいのかもしれません。心配された後方建物の屋根からの水による湿害はなかったようです。逆に乾燥して調子悪いという程でもありません。風通しがよいからでしょうか、虫や雑草も不思議と少ないようです。

この屋上菜園は札幌まちなかでカーポートを作る際、その上をベランダにして野菜を作りませんか?という提案する目的で作りました。
この様子ですとお客様に提案しても支障なさそうな気がします。

地域木材利用促進検討会

先日は当別町でとれた木材を地域の中で利用できないかと言うことを検討する会議がありました。
出席したのは辻野建設工業の私、営業中野、丹治秀工業さん、よつば林業さん、北海道ペレットさん、北海道リンクアップさん、石狩北部森林組合さん、千歳林業さん、石狩振興局産業振興部の方、物林さん、道森連さん、当別町役場の方でした。

それぞれの方が道産材の利用を促進したい希望を持っているのですが、なかなか横の情報交換がスムーズに行かないこともあって一般的な利用推進は進んでおりません。
この会合では前段、今までの森づくりセンターと辻野建設工業で行ってきた道産材利用の経緯が説明されました。
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後段の話し合いでもう少し無駄のない流通の可能性が感じられました。
今後はこの会議であぶり出された課題や可能性を森林室の方に一度整理して頂き、そこから更に詳しい検討に入ると良いのではないかと思います。
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森林整備が幅広い木材利用(製材利用、端材利用、燃料利用)を核として教育、環境、農業、製造業、レクリエーション業など他産業との連携を図ることによって、輸入材との価格差を埋める方法に進むことを期待します。

アメリカ人の学校教員団が当別に来ています。

6月26日よりフルブライトジャパンの主催の日米教員交流事業で当別に16名のアメリカの学校の先生たちが来ています。私が関わっているNPO法人当別エコロジカルコミュニティー(TEC)が当別町教育委員会と協働で全体のスケジュールを計画し、運営しています。
ちょうどTEC理事長の山本さんのブログがアップされたのでそこから文章を若干抜粋しながらご紹介します。

26日はホームステイ、27日は滞在先の家族と自由行動、28日からプログラムが始まり、町長と教育長の訪問のあと、当別高校を訪問、ノルトエッセンというパン屋さんで昼食、ご主人のハーモニカ演奏つきでした。

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その後、私が当別田園住宅の説明をしました。

何か私が学校の先生に教えているような感じで不思議な体験でした。彼らがアメリカ人の学生に見えたのは、ずいぶん私に質問をしてきまして、誰が質問するかが私が当てるという形になったからです。おそらくアメリカの生徒達は普段、彼ら先生に同じように質問しているのではないかと思いました。

その後は蕨岱の竹田君の冬水田んぼまで同行しました。
先生達はアメリカのあちこちから来ていて担当教科も違うし、学校の規模や経験年数もバラバラなようです。
竹田君の田んぼでは生物に関心のある先生が田んぼの脇に寝そべって稲の写真を撮っていたのが印象的でした。
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今日7月1日は午後5時から全体ディスカッションとさよならパーティーです。
どんな感想が聞けるか楽しみです。
この事業、TECは無報酬だそうですが、教員の受け入れに手を挙げてくれたことの意義は当別にとってとても多きいと思います。


プロフィール

Shacho

  • Author:Shacho
  • プロフィール
    氏名:辻野 浩
    辻野建設工業(株)他関連会社4社 代表取締役
    生年月日:昭和36年10月29日
    連絡先:0133-23-2408(会社代表)
    住所(会社):北海道石狩郡当別町末広380番地
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