社長のブログ

北海道当別町にある辻野グループの社長ブログです。

 
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「育てる家の物語」第9話をアップしました。

育てる家の物語の第9話がアップされました。
今回は見積書が提出される前の打ち合わせの場面です。

育てる家の物語第9話

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第30回まちなか暮らし研究会~エコ編~を行いました。

最近、ばたばたしていてブログを書く時間がありませんでした。
とある方から最近ブログを更新していませんが、体調を崩していませんか?と言われました。
別に体調を崩しているわけではありませんが、土日がイベントやゴルフ、平日の夜が飲み会と続き、日中は雑用に終われとなかなかブログを書く暇がありませんでした。

ということでまずはまちなか暮らし研究会~エコ編~の報告です。
今回は北海道電力の札幌支店企画総務グループの梶田様に電気についてお話しして頂き、そののち、北電の持っているデモンストレーションカー「エネゴン」の実験装置を体験しました。

まず、電気について学習したことです。

1:発電所で発電された電気はあまることはないそうです。つまり需要をびったり予想していて余った電気をどこかそこら辺に捨てているということはないんだそうです。

2:次に本州と北海道は電線でつながっていてもし本州が電力不足になれば北電から電気を売ることは出来るそうですが、中国大陸とは電線ではつながっていないそうです。
私はこれからの時代は国が違っても電気のやりとりはあっても良いと思うのですが…。

3:北海道は自然が豊だからエネルギー自給率が高いかと言えばそうではないようです。ちなみに日本の原発をいれないエネルギー自給率は4%。北海道は(調査中)%です。
 *その後の調査でわかったことは「北海道におけるエネルギー自給率」は統計がないと言うことでした。
  北海道の食料自給率(198%)、木材自給率(27%)などがあるのにエネルギー自給率の数字がすぐ出て  こないというのはちょっと問題かと思いました。

4:電気の供給には「質」という概念があるそうです。「質が良い」=「停電がない」「電圧や周波数に乱れがない」ということで電気の質の良さは日本が世界のトップレベルだそうです。

5:今良く言われるスマートグリッドの意味は各国で違うそうです。日本型スマートグリッドでは太陽光発電などの自然エネルギーが大量に既存送電網に入ってきた場合、今まで通り電気の質を保つ制御システムの構築を目指しているそうです。
アメリカではそもそもの既存送電網の信頼性が低いのでそれを高めることをスマートグリッドと言っている面が強く、ヨーロッパは既に風力や太陽光が普及しているので日本と同じように自然エネルギー由来電気と既存発電所由来の電気の共存を目指し、更にはここの家庭や事業所のメーター部分での制御も考えているそうです。



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(上の写真)
火力発電所の理屈をヤカンを使って教える機材です。発電所で言えばタービンです。ここでタービン(turbine)を調べてたら流体の圧力や運動エネルギーを、回転運動のエネルギーへ変え、機械的エネルギーへ変換する流体機械(原動機)ということでした。ですからタービンの使用目的は発電ばかりではないということですね。

参加者がこれはダイナモと同じですねと言ったので、改めてダイナモとはなんぞやと調べるとダイナモ(dynamo)は本来は発電機の別名だが、現在では整流子を使って直流を生成する整流子発電機を意味するそうです。
現在、大規模な発電は全て交流の電力を発生させており、交流から直流への変換は半導体などを使って簡単にできるため、整流子のあるダイナモはそういった用途にはほぼ全く使われなくなっている。

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(上の写真)
うちわで発電する風力発電機。

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(上の写真)
手動発電機。
中学校の理科の世界ですが、とにかく電磁誘導で電気が発生することを発見した人はすごいと思います。

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(上の写真)
手動発電で一定量電気がたまったらシャッターを切るカメラ。

以上、まだまだ深く勉強すれば奥が深い電気な訳ですが、これからの時代は既存電気と新エネルギー由来電気や電気自動車が混在する世の中になっていくので、その辺のコントロールが課題となりそうです。




さて、次回、まちなか暮らし研究会~エコ編~は

第31回まちなか暮らし研究会~エコ編~のご案内

テーマ:「家庭でできるきのこ栽培…学習編」

場 所:北海道札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ2階環境研修室(011-728-1222)

日 時:2010年7月12日(月)18:00~20:00

講 師:北海道きのこアドバイザーの会 きのこアドバイザー 大野輝雄様
*家庭でできるきのこの種類について
    *家庭でできるきのこの栽培方法(温度管理、陽当たり、湿度など)について
*家庭でできるきのこの栽培施設と設備について
*できたきのこの収穫方法について
    *収穫したきのこの保存方法について
*きのこの調理方法について

参加費:500円

連絡先:石狩郡当別町末広380番地 辻野建設工業株式会社 営業部 中野
    (tel) 0133-23-2408 (メール)n-tomo@tsujino-gr.co.jp
    (fax) 0133-23-3591

●実際のきのこの植え付け作業については来年3月に「家庭でできるきのこ栽培…実践編」で行います。


育てる家の物語…薪ストーブ編をアップしました。

育てる家の物語、「薪ストーブ編」をアップいたしました。

http://sodateruie.exblog.jp/


太陽軌道追尾発電システム

昨日は太陽を追いかける太陽光発電パネルを視察してきました。
訪問先は販売代理店の札幌市白石区のライラック興業です。
この会社の屋上には固定式のパネルと可動式のパネルが取り付けられています。

こちらが固定式。
角度は40度。
固定式は真夏だとパネルの裏から日が昇ることがあります。
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こちらが可動式。
角度は52度。三菱製のモジュールです。一枚190whのパネルが9枚付いていて1,7kwhの出力。
60ワットのモーターが付いていて、15分に一回、角度が変わります。モーターにかかる電気料は一日1円にも満たないそうです。
イニシャルコストは固定式の1,5倍。発電効率は1,67倍だそうです。
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このパネルは三菱製ですがフレームを変えるとシャープや京セラにも対応できます。その時はパワーコンディショナーも変えなければなりません。
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フレームはZAM鋼板という耐久性のある素材を使用しています。
風速50mを超える強風時には架台がフリーになり、風がやむと元の位置に戻るようになっています。
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雪がパネル下まで積もるとレーザーで関知し、架台が動いて雪を除けるそうです。
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こちらの場合はもともとあった看板基礎を再利用していそうです。
イニシャルのコストアップ分を発電効率でどの程度カバーできるかどうかわかりませんが、太陽を追尾する仕組みは優れものだと思いました。

施工作品集を更新しました。

最近、辻野建設工業の施工事例作品集を更新しました。

昨年施工した住宅の中から7件追加追加しました。
住宅施工作品事例集

クラブハウスや研究施設などの特殊な物件5件を追加しました。
特殊建築物作品集

グリーンビルディング

前回に引き続き「NPO法人北海道住宅の会」の今年度総会講習会にて知った言葉に「グリーンビルディング」があります。

講習会ではアメリカやカナダの建物が紹介されていましたが、その多くが木造の大断面集成材を使った研修施設等でした。
木造ばかりがグリーンビルディングではないでしょうが、グリーンビルディングの象徴的構造材として木造が多く使われている報告がありました。
グリーンビルディングには正式な定義はないかも知れませんが、現在利用可能なあらゆる環境的技術を組み込んだ特殊建物という意味のように解釈しました。

調べましたら日本グリーンビルディング協会という特定非営利活動法人(NPO法人)もあるそうで、その中からこういう建物がグリーンビルディングですよと言うわかりやすいイラストがありましたので引用します。

グリーンビルディングとは…

以前から言われていることではありますが、これから北海道では技術力向上を背景に地域密着資材である木材をもっと使った大規模建築の普及が望まれます。

エンジニアリングウッド

私は縁あって「NPO法人北海道住宅の会」という会に所属しております。

先日「NPO法人北海道住宅の会」の総会と講演会、懇親会があり、いろいろと勉強させて頂きました。

今回はこのブログにその講習会で学んだこと及び補足勉強したことをまとめとして記述してみたいと思います。

まず「エンジニアリングウッド」です。
私は「エンジニアリングウッド」を「ムク材」に対峙する集成材や合板など、加工された人工木材の事と理解しました。

集成材、OSB(oriented strand board)は最近よく使われるエンジニアリングウッドですが、エンジニアリングウッドを根太材や梁材、スタット材に使う流れが高まっていることを今回改めて認識しました。

そのうちの一つが木片の方向を平行に近い状態に並べて、長さ方向の強度を高めたOSL(oriented strand lumber:ストランド積層材)です。

もうひとつがPSL(parallel strand lumber)です。PSLはOSLより長く厚い木片を使用して成形し、エンジニアリングウッドの中では長さ方向に関して最強です。

アメリカやカナダではエンジニヤリングウッドを軸組材にする製造方法や性能検査がとても進んでいるそうで日本の技術に比較してとても脅威を感じるそうです。

エンジニアリングウッドはとても人工的な感じがしてエコなイメージと遠い気がしますが、実は木材を残さず使うことにおいてはとても効率的で通常、製材品としては使用できないような端尺材、欠点を持った木材等であっても欠点を除去し、加工する事により、強い材料に仕上げる事ができる事から、環境に優しい材料として「エコウッド(ECOWOOD)」とも呼ばれています。

もうひとつ今回知ったのは「クロスラミナパネル」です。
クロスラミナパネルは木材や断熱材、石こうボード等を直行積層した重厚なパネルで、壁や床に用いて建築物を構成する建材です。
約10年前ドイツで開発され、ヨーロッパ諸国、特に北欧で最近普及。低級材での開発も可能なため、国産スギ間伐材等の利用も期待できるとのことです。

次に「アスペン」
要するにポプラかと思いますがカナダには豊富にありながら、あまり活用されていない樹種のひとつです。合板(OSB)の主原料になっているという事実を知りました。

最後に「ブルーステイン」
近年、輸入材に「ブルーステイン」と呼ばれる現象が生じています。
製材の切断面に青いカビのようなものが付いている状態です。
ネットによるとマウンテンパインビートルと呼ばれる虫がついて繁殖した結果、青変菌が付着するのが原因ということです。
但し、強度はかわることなく、見栄えだけの問題ですが、日本では見栄えが重要視されるので、予め建築主に説明が必要ということでした。


以上、今総会では木材を取り扱う建築業者としては知っておかなければならないことを恥ずかしながら教えて頂きました。

「福うさぎ」と「マサト」

6月2日から今日5日までこんもりホールで「福うさぎ」というチームの展示即売会が開かれています。
陶器や布織物を販売しています。
初日の6月2日は「福うさぎ」が終わり次第、こんもりホールの物置?に住む予定のマサトによるオープニング演奏がありました。
マサトはパーカッションミュージシャンです。
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15分間くらいの演奏で特に事前周知していなかったものですから朝一番でお越しになったお客様を引き留めて聞いて頂きました。小さなお子様連れのお客様が多かったものですから、必然的にマサトは子供相手のミニコンサートになりました。
アフリカの歌を3曲ほど披露してもらいましたが、2才くらいの男の子が踊り出したのでびっくりしました。
太鼓にはヤギの皮を使っているそうですが、我が家のヤギの皮は使わないから心配しないでとのことでした。
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身近な電気について考える勉強会

先日もこのブログで紹介しましたが、第30回まちなか暮らし研究会~エコ編~の細かい内容が決まりましたので、再度ご案内致します。

今回は近未来社会では電気をうまくコントロールしつつ自然エネルギーを併用する世の中になるのではないか?との予測からまずは電気について改めて考えてみる企画です。


テーマ:「身近な電気について考えよう」

場 所:北海道札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ2階環境研修室(011-728-1222)

日 時:2010年6月23日(水)18:00~20:00

講 師:北海道電力株式会社札幌支店企画総務グループ 総括主任 梶田英樹様

参加費:500円

連絡先:石狩郡当別町末広380番地 辻野建設工業株式会社 営業部 中野
    (tel) 0133-23-2408 (メール)n-tomo@tsujino-gr.co.jp
    (fax) 0133-23-3591身近な電気について考えよう


1. 自己紹介(北海道電力の現況)
(1) 北海道における電気事業の現況

2. 体験学習  「エネゴン機材を使って遊びながら学ぼう」
(1) 発電の原理を知ろう
(2) 火力発電所の仕組みを知ろう
(3) いろんなゲームをやってみよう
(4) 人力カメラで記念撮影


3. 講義    「身近な電気について考えよう」
(1) 日本のエネルギー事情
・ 日本のエネルギー自給率
・ 電源のベストミックス
(2) 電気の性質について
・ 見えない
・ 貯めておけない(流通設備が必要)
(3) 電気の質について(周波数の安定) ~電圧の実験
・ 質の高い電気とは?
・ 質の高い電気を送るための調整
・ 一日の電気の使われ方
・ 電力供給の予測
(4) 新エネルギーの現状と課題
・ 新エネルギーとは?(新エネルギーの定義)
・ 新エネルギーの評価(メリットとデメリット)
(5) 賢い送電網(スマートグリッド)
・ 欧米と日本におけるスマートグリッド
・ スマートグリッドで何が変わるのか?(日本版スマートグリッド)


プロフィール

Shacho

  • Author:Shacho
  • プロフィール
    氏名:辻野 浩
    辻野建設工業(株)他関連会社4社 代表取締役
    生年月日:昭和36年10月29日
    連絡先:0133-23-2408(会社代表)
    住所(会社):北海道石狩郡当別町末広380番地
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